わたなべ正博の「万歳録」

日本共産党上田市議会議員「渡辺正博」の日記帳(まんさいろく)
2009年5月3日スタート

日曜版8日号 「桜」首相枠 悪徳商法にお墨付き

2019年12月06日 22時06分58秒 | 日記
「桜を見る会」疑惑で新展開です。安倍晋三首相が、マルチ商法で高齢者を食い物にしていた「ジャパンライフ」元会長を招待した疑いが―。編集部は、元会長が首相枠で招待されたことを裏付ける“証拠”を入手しました。田村智子副委員長の参院本会議質問や「桜」疑惑が官邸を直撃しているリポートなど4ページ総力特集でお届けします。

 安倍政権のもとで悪化する日韓関係をどうみるか―。元共同通信ソウル特派員の青木理さんに聞きました。

 日本共産党国会議員団と「JCPWithYouチーム」の「刑法改正、性暴力被害者支援に関する懇談会」。参加者の思いは…。

 共産党大会議案のポイント紹介。3回目は「中国について」「社会主義への大道」です。

 所得税滞納を理由に、預金口座に振り込まれた給与を税務署が差し押さえたのは違法―。大阪高裁の画期的な判決が確定しました。

 危険な都心上空スレスレ飛行。住民無視の羽田新ルートに怒りと運動が広がっています。カラー見開きで。

 スポーツは高校球児を守る週500球制限。「健康らいふ」は手術せず治せる変形性膝関節症です。

 いじめ訴訟で訴えられた埼玉県川口市が「いじめ対策法」を「欠陥」ととんでもない抗弁をしました。

 「ひと」は俳優の白石加代子さん。


「桜を見る会」名簿 与党ごまかし次々発覚 田村議員説明要求の3日後に書き換え

2019年12月06日 22時02分16秒 | 日記
首相主催の「桜を見る会」をめぐって、招待者名簿などの行政文書の保存期間を定めた内閣府の文書管理規則について、日本共産党の田村智子参院議員が内閣府に説明を求めた3日後に書き換えられていたことが5日の野党合同ヒアリングでわかりました。

 書き換えられたのは、田村氏が内閣府に対して、桜を見る会の案内状の発送に関して説明を求めた3日後の10月28日です。それまで保存期間が「1年未満」となる対象文書について「他の行事等の推薦」となっていましたが、書き換え後は、「関係行政機関等に協力して行う行事等の案内の発送等」に改められていました。

 野党は、書き換え前の記述では、桜を見る会の招待者名簿が「1年未満」文書に含まれていなかったので書き換えを行ったのではないかとただしました。

 内閣府の担当者は、書き換え前も、桜を見る会の招待者名簿の保存期間は「1年未満」だったが、「わかりにくかったため、(改定によって)明確にさせてもらった」などと主張。10月28日の書き換えは「(桜を見る会の招待者名簿にかかわる)記述だけを改正している」と述べました。

 田村氏は「10月31日に参院内閣委員会が設定されており、質問することもあると伝えて説明を求めた。それを十分承知していたのに、そのタイミングで(文書管理規則の記述を)変えている」と指摘。桜を見る会にかかわる記述だけを書き換えている点についても、「意図的なものを感じざるをえない」と強調しました。


「桜」疑惑は詰んでいる 「逃げ切り」は許さない

2019年12月06日 21時55分44秒 | 日記
日本共産党の志位和夫委員長は5日、国会内で記者会見し、臨時国会終盤の対応について問われ、「安倍晋三首相主催『桜を見る会』の私物化疑惑は膨らむ一方だ。

安倍首相は、将棋で言えば、二重三重に詰んだ状態だ」「疑惑の徹底究明は国会に課せられた重要な責任であり、野党として、国会の会期の大幅延長を求め、疑惑の徹底究明を行っていく」と述べ、首相出席のもとで、予算委員会での集中審議を求めていくと表明しました。