わたなべ正博の「万歳録」

日本共産党上田市議会議員「渡辺正博」の日記帳(まんさいろく)
2009年5月3日スタート

今日は午後から「2014年度予算要望」について市議団による第2回検討会議

2013年11月18日 21時06分42秒 | 日記
12月18日(水)母袋上田市長に対する次年度の予算要望をします。これは、税金の使い
道として市民の声を反映していただきたいというものです。



昨年は、150項目からなる要望をいたしました。本年度要望がかなったモノ、見通しの
あるモノ、ムリなモノなど回答の内容をあらためて検証しながら、足したり引いたりし
て作り上げます。大変な作業ですが、市民要望を実現することが我々議員の一番の仕事
です。がんばりますが、議会質問と同時進行です・・・。

「道徳教育」で「いじめ」はなくならない・・・9月議会で取り上げました

2013年11月18日 21時03分58秒 | 日記
子どもの具体的人間関係に起因するいじめ、その防止に道徳教育を中心に据えること
はすでに破綻しつつあります。
いじめ自殺事件が社会問題になった滋賀県大津市立中学校は、当時、市内唯一の国の
道徳教育推進指定校でした。
今年1月にまとめられた同市の第三者委員会は「道徳教育や命の教育の限界について
も認識を持ち、むしろ学校現場で教員が一丸となった様々な創造的な実践こそが必要
ではないかと考える」として「道徳教育の限界」を指摘していることを申し上げてお
きます。


『朝日新聞』9月22日付の「政治断簡」で、前田直人編集委員は「一点共闘」について

2013年11月18日 18時46分00秒 | 日記
次のように書いています。「共産党はなお小政党だけれど、原発汚染水問題、特定秘
密保護法案、集団的自衛権など、重大な争点が多い。『一点共闘』はほかの野党にと
っても、合理的な発想だろう。政権に再考を迫るため、各党が一点で力を合わせる。
そんな場面がもっとあっていい。」  
このように、一般のマスコミも共産党の提唱する「一点共闘」に注目しています。
そして、「各党が一点で力を合わせる……場面がもっとあっていい」と、推奨し
ているほどです。