わたなべ正博の「万歳録」

日本共産党上田市議会議員「渡辺正博」の日記帳(まんさいろく)
2009年5月3日スタート

「真田三代」滝沢正幸学芸員に聞く (上田市観光産業議員連盟主催の講演会)

2013年11月07日 20時48分56秒 | 日記
滝沢正幸氏は、来年度開館予定の交流文化芸術センター内に併設する上田市立美術館の
館長に就任予定の方です。
今日は「真田三代」についてあまり知られていない内容の話を聞きました。
滝沢氏は、「私は、歴史を踏まえているが、史実にないからダメだという立場は取らな
い、現代に生かせるモノであれば、それをネタにしていろいろなことが出来る」と前置
きし、真田=幸村のイメージが強いが、幸村については、史実にほとんど出てこない、
幸村ではストーリーが出来ない、よって「真田三代」ということだろう。
「真田の評価は戦に強よかった」「中世から近世の間姿を消す者が多い中生き抜いた真
田」「大坂の人は「大坂に幸村」という」「上田をアピールするには「昌幸」を持ち上
げないと上田につながらない」等々・・・90分にわたる話は新鮮に聞くことが出来まし
た。



「デートも邪魔する警職法」「放射線量をママ友と調べただけで懲役!?」

2013年11月07日 13時00分32秒 | 日記
55年前の1958年10月のことです。安倍晋三首相の祖父である当時の岸信介首相の内閣は、
警察官職務執行法(警職法)の改悪案を国会に提出しました。
しかし、警察官の職務質問の権限などを大幅に広げる内容に、戦前の治安維持法復活だと国民的
な反対運動が盛り上がり、政府に法改定を断念させたのです。



その力となった有名な反対スローガンが「デートもできない警職法」。発端は、同年7月に創刊
された『週刊明星』に掲載された「デートも邪魔する警職法」という特集だといわれています。
普通に暮らす市民にとっても無関係でない重大問題だと知らせる絶妙なスローガンでした。
懲りないというべきか、孫の安倍首相が持ち出してきた秘密保護法案にも反対世論が高まってい
ます。
週刊『女性自身』は「放射線量をママ友と調べただけで懲役!?」との見出しの特集記事で、
「市民には直接関係ない問題だと思ったら大間違い」と指摘し、共感をよびました。



「『政府保護法案』であり『国民監視法案』」(琉球新報)など、的を射た新聞の批判も。
5日に発表された自由法曹団の緊急意見書の表題には「戦争のための人権抑圧立法」と書かれています。
秘密保護法をめぐり緊迫した国会。阻止するためには、危険極まりない内容を急速に知ら
せ広げることがカギです。
「赤旗」の特集記事をもとにしたパンフレット『国民の目・耳・口ふさぐ これが秘密保護法』
(1部100円)も発行されました。暗闇社会の復活を許さないために。「潮流」

早期の衆院解散・総選挙を勝ち取る

2013年11月07日 08時13分12秒 | 日記
第二次安倍政権による右傾化と改憲の危機が急速に進み、安倍首相はやりたい放題の
「暴走」を始める危険性が強まってきています。この先、三年間は国政選挙が予定さ
れていませんから、政治の右傾化と国民生活破壊に向けての個々の攻撃の現れに的確
に反撃しつつ、安倍内閣を追い込んでいくことが求められます。  
そのような国民的なたたかいによって早期の衆院解散・総選挙を勝ち取ること  

11月6日(水)のつぶやき

2013年11月07日 03時14分50秒 | 日記

わたなべ正博アナログ通信「絆」100号完成・・・来春は改選ひき続きがんばります goo.gl/3VkhKF


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山本太郎氏の問題 共産党 「不適切だが、懲罰にあたらない」 参院議運理事会 blog.goo.ne.jp/masahiro-watan…