滝沢正幸氏は、来年度開館予定の交流文化芸術センター内に併設する上田市立美術館の
館長に就任予定の方です。
今日は「真田三代」についてあまり知られていない内容の話を聞きました。
滝沢氏は、「私は、歴史を踏まえているが、史実にないからダメだという立場は取らな
い、現代に生かせるモノであれば、それをネタにしていろいろなことが出来る」と前置
きし、真田=幸村のイメージが強いが、幸村については、史実にほとんど出てこない、
幸村ではストーリーが出来ない、よって「真田三代」ということだろう。
「真田の評価は戦に強よかった」「中世から近世の間姿を消す者が多い中生き抜いた真
田」「大坂の人は「大坂に幸村」という」「上田をアピールするには「昌幸」を持ち上
げないと上田につながらない」等々・・・90分にわたる話は新鮮に聞くことが出来まし
た。
館長に就任予定の方です。
今日は「真田三代」についてあまり知られていない内容の話を聞きました。
滝沢氏は、「私は、歴史を踏まえているが、史実にないからダメだという立場は取らな
い、現代に生かせるモノであれば、それをネタにしていろいろなことが出来る」と前置
きし、真田=幸村のイメージが強いが、幸村については、史実にほとんど出てこない、
幸村ではストーリーが出来ない、よって「真田三代」ということだろう。
「真田の評価は戦に強よかった」「中世から近世の間姿を消す者が多い中生き抜いた真
田」「大坂の人は「大坂に幸村」という」「上田をアピールするには「昌幸」を持ち上
げないと上田につながらない」等々・・・90分にわたる話は新鮮に聞くことが出来まし
た。