南信州のりもの倶楽部♪

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昭和後期と平成初期の車はカクカクしてて味がある

2024年05月06日 22時06分00秒 | オートバイの無い生活





皆さんこんにちは、南信州のりもの倶楽部のどうしょうもないブログへようこそ。

今日はまたジムニーでドライブしていたらアップルロードで私のジムニーの後ろに71クレスタがついて来て、
たまたま飯田のアピタの駐車場で近くに駐車されたから色々観ていたんだが、
ホイールはSSRのマーク1で良い感じにキャンバー切ってあり、
室内はどうやらミッションをオートマからマニュアルトランスミッションに載せ換えてありそうで、
あと昔流行った白いレースのシートカバーが時代を彷彿とさせる。

と言うかこの車って以前フロントガラスを修理させてもらった車に似てるんだが違うんかなぁ?

そして私が思うに古い車やバイク、変わった車などに乗り続けるのって一種の才能だと思っており、
その才能をピッカピカに磨くと私みたいな変な奴が完成してしまうんだが、
鈍く光る程度に光らせておくと丁度良いセンスになるため、
そのまま大事に乗り続けていただきたい。

だだ、私にとって変わり者や頭イカれた奴なんてのは最高の褒め言葉で、
そもそも頭イカれてないとこんな商売やってらんないよ。

しかし写真撮らせていただきたかったが丁度オーナーさんが帰って来ちゃったから諦めたが、
またお会い出来る予感しかしないためまぁ良いにしておくさ。












今日は連休最終日って事なんだが折れたアバラの痛みがピークとなり、
もう何も出来る自信が無いためまた料理のお話でも。

昨晩酔っ払った勢いで筍のアク抜きをしておいたから、
また筍の煮物と余り物のハンバーグ、
昨日の余りのほうれん草を使ったバターソテーとこの間作った本格四川麻婆豆腐を作ってみた。

筍の煮物は同じ味付けなんだけどレンコンとお肉は入れてない代わりに、
厚揚げや油揚げ、がんもなどの豆腐の揚げ物を使い味の補強はしてあるから、
今回はサッパリとした筍の煮物になったかな。












ほうれん草のソテーなんだが豚バラ肉と卵焼きはサラダ油でソテーして別々容器に移し、
ほうれん草のみ多めのバターで炒めてお肉と卵焼きを混ぜて小さじ1の鳥だしの粉を馴染ませて完成。

別々に炒めるのは面倒と思われるかもだが、
豚バラ肉の油はバターとは合わないためどうしても別々でソテーしたいし、
そもそも豚バラ肉の油は独特の甘さみたいな物があるから、
私は別々に調理したいんだが何ならハムかベーコンでも良かった気がするな。












この間作って食べた本格四川麻婆豆腐が本当に美味すぎて、
でも挽肉が無かったから丸美屋の麻婆豆腐の元を魔改造して無理矢理作ってみた。

ただ用意する物は色々あって先ずはにんにくが2片と同量の生姜の微塵切りに、
擦り潰したホアジャオがホールで大さじ1と長ねぎの微塵切りが半分となるから、
これが無いと本格的な四川麻婆豆腐にはならないよ。

先ずはにんにくと生姜の微塵切りを弱火の油でじっくりと炒め、
その後に規定量の水とタレと擦り潰したホアジャオを入れて豆腐を煮るんだが、
ここで5分程と長めに煮て豆腐の水分を出してタレを吸い込ませておきたい。

豆腐の水分がしっかり出た所で刻みネギを入れてから、
付属の片栗粉で固めれば完成になるんだが、
麻婆丼にしたい方は煮ている時に四川豆板醤を大さじ1程入れると、
白米にピッタリな濃いめの味付けになるよ。

そして自分で言うのも何だが前回の麻婆豆腐はかなり美味しく作れたし、
辛いのが苦手な方はホアジャオと豆板醤は入れなくても良いから、
是非刻みにんにくと生姜、長ネギは用意して作っていただきたいし、
甘口のタレでも本格的な四川麻婆豆腐みたくはなってくれるよ。

そんな訳で今日で連休は終わりなんだが、
ある程度骨が着くまでは重い物を持ちたくないと言うか、
そもそも激痛が走るためしばらくはこのまま待って、
痛みが引いたタイミングで仕事をするようにします。

よって皆さんはこんなつまらない怪我しないようお酒の量は控えて下さいな。







おまけ








ところで皆さんは日清の何味ヌードルを食べて答えを見ただろうか?

現在では答えが出てしまっていたため叩き売りされていて買ってはみたんだが、
まだ封も開けていないし当然食べてもおらす、
答えも知らないから何味かも分からないんだが、
ヒントは洋食屋さんの定番とあるから食べる前から想像してみる。












理系の脳を持つ人間だと先ず原材料を見てしまうのが悪い癖なんだが、
実はこの原材料表って多い順に入ってるって知ってたかなぁ?

よって揚げ麺が1番多く、サラダ油や塩に醤油と続くんだが、
スープにはクリーミングパウダーやバターオイルなども入ってみたいだから、
洋食屋さんだとホワイトシチューとかヴィシソワーズ、ホワイトソースのグラタンやカニクリームコロッケ、クラムチャウダーなどとなるんだが、
じゃがいもとアサリのエキスの記載は無いから、
ホワイトシチューかカニクリームコロッケが候補に上がり、
実際にカニとエビ醬の記載があるからカニクリームコロッケの香ばしい香りがする。

まぁ食べてみないと分からないんだけど、
食べる前からここまで分かっちゃうんだから人間のイマジネーションパワーって凄いねw










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