興味津々丸

日々の暮らしをそのまんま日記を書くように綴ります。

福よせフェア

2014-01-06 14:56:32 | イベント

昨日帰りが遅かったので、PCのワンセグでNHKの大河ドラマを録画し、夜遅くヘッドホンで一人で鑑賞しました。

「軍師官兵衛 第1回 生き残りの掟」 

 1590(天正18)年、小田原。天下統一を目前にした豊臣秀吉の大軍が、最後の敵、小田原城を包囲していた。死を覚悟で抵抗する敵を降伏に導いたのは、軍師・黒田官兵衛の捨て身の説得だった。

 時はさかのぼり1558(永禄元)年、播磨国。姫路城主の嫡男・万吉(後の黒田官兵衛)の好奇心旺盛な少年時代。病弱な母を亡くし、「父の言うことを聞いて、まっすぐ生きるのです」という母との約束を守り、文武に励み、やがて16歳の元服を迎え、官兵衛と名を改めます。

 

戦国の世の軍師と呼ばれし武将のドラマは実に面白い。小生にとって、これほど期待値の高いドラマは「天地人」以来です。第1回を観て確実に日曜日が楽しみになり申した。早く第2回が見たくてワクワクドキドキしてきました。

 

   

 

第2回は、「忘れえぬ初恋」 乞うご期待!

 

 

 

おとつい知ったんですが、藤崎本館7階催事場で「福よせフェア」開催中!

<奥州仙臺七福神霊場会  正月出開帳 特別無料ご祈祷>

●連日、会場にて受付いたします。

①午前11時~  ②午後2時~  ③午後5時~

 

今年に入って、6日になるのに初詣に行っていないので、霊験新たかなご祈祷をしてもらうべく出掛けました。

そうと決まれば早いに越したことはありません。藤崎開店午前10時前に到着、少しだけ並んで待ちました。

エスカレーターで7階まで行って、まっすぐご祈祷の受付へ。

1回目のご祈祷まで時間があるので、朝ごはんを食べてこなかったこともあり、会場内の「福よせ茶屋」でそばをいただきました。

 長いそばに長寿を願い

●<山形県村山市> ”手打ちそば おんどり”

オーダーしたのが、連日50色限りの板そばセット(1.5人前、玉こんにゃく1本付き) 税込850円

そば街道の名店

こしが強くて、歯ごたえがあって、そばの香りがして、これぞ山形のそばといった感じでしょうか。

玉こんにゃく付きとは、これまた山形らしいいですね。

付け合せのわらび漬け、おみ漬けも懐かしい美味しい味でした。

 

そばをご注文いただいたお客様、全員に「縁起福銭」を進呈していました。

そばを食べたお客様全員に抽選も行っていました。

軽く引いてみました。

「おめでとうございます」

今回出店のそば屋さんの1名様1回分のお食事券が当たりました。

来年の7月31日までの有効。

 

山形のそば街道でも最も奥の大石田町よりのお店だそうです。

仙台在住の小生がこんなん当たっても…?!

 

11時からご祈祷、有難い法話 と続いて、およそ30分。

そのあと七福神に順にお参り!

受付で名前だけですと無料なんですが、500円で絵馬を購入して、裏に「家内安全」「身体堅固」「交通安全」と書いてご祈祷いただきました。

 

余計な買い物はせず、寄り道もしないで帰宅の一心参り!

奥州仙臺福神出開帳は、聞くところによれば今年で29回を数えるそうです。

今回初めて知りました。

仙台市内に点在する七福神を1箇所でお参りできる出開帳は大変ありがたいことだと思います。

今年は良き1年になりそうな予感がします。

来年も、再来年も、そしてその次の年も、そのまた次も、ご祈祷をお願いしたいと考えているところでございます。

 

お坊さんは、無我の世界に生きていると申しますが、我々凡人も年頭に当たり、少しの時間でもいい、無我になれたらいいんだろうと思います。

 

お釈迦様の言葉に「天上天下唯我独尊」という言葉があります。 ふつう、唯我独尊というと‘世の中で自分ほどえらいものはいない’という意味で使われますが、本来はそうではありません。

お釈迦様のいう唯我独尊とは、この世の中で、みんなそれぞれにお互い自分というのは、かけがえのない尊い存在であり、かけがいのない尊い命であるということです。 ‘みんなちがって、みんないい’お互いにみんなそれぞれ尊い存在です。お互いの違いを認め理解し合うことが大切ですね。

 

”今日を生きねば、明日生きられぬ”

今日一日良き日でありました、明日もまた良き日でありますように!

 

 

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