いつもの山の散歩コース、ちょっとわき道に入ってみました。
? ありゃなんだ?
こげ茶のボールのようなもの。
直径20センチ以上はありそう。
ふわふわとして、上等のロールパンみたいな感じ。
つま先で転がすと、表面の薄皮がはがれてスポンジのような本体が出てきました。
本体に穴が開いています。
「これは…もしかしてホコリタケ(きのこ)の仲間では?」
踏んづけてみたら、はたして穴から煙のようなものが吹き出しました。
写真ではよく分かりませんが、踏むたびに、ポッ ポッ と出てきます。
この煙が胞子のようです。
帰ってからネットで調べてみたら、どうやら「おにふすべ」というものらしい
と分かりました。予想したとおりホコリタケの一種のようです。
調べたところでは、発生寺は白色。成長すると人間の頭ほどになる場合もあるとか。
成熟すると茶褐色になり胞子を飛ばす。
そして飛ばし終えると最後には何もなくなってしまうそうです。
ホコリタケの仲間のキノコは、数センチ程度のものは何度も見つけたことがありますが、
こんなに大きなものは初めて。
というか、これがキノコだとはにわかに信じられない気分。
実は先週も同じわき道を歩いているんですが、その時はありませんでした。
わずか一週間の間にこんなものが発生して、しかも成熟するなんて。
これだから、散歩はやめられません。
? ありゃなんだ?
こげ茶のボールのようなもの。
直径20センチ以上はありそう。
ふわふわとして、上等のロールパンみたいな感じ。
つま先で転がすと、表面の薄皮がはがれてスポンジのような本体が出てきました。
本体に穴が開いています。
「これは…もしかしてホコリタケ(きのこ)の仲間では?」
踏んづけてみたら、はたして穴から煙のようなものが吹き出しました。
写真ではよく分かりませんが、踏むたびに、ポッ ポッ と出てきます。
この煙が胞子のようです。
帰ってからネットで調べてみたら、どうやら「おにふすべ」というものらしい
と分かりました。予想したとおりホコリタケの一種のようです。
調べたところでは、発生寺は白色。成長すると人間の頭ほどになる場合もあるとか。
成熟すると茶褐色になり胞子を飛ばす。
そして飛ばし終えると最後には何もなくなってしまうそうです。
ホコリタケの仲間のキノコは、数センチ程度のものは何度も見つけたことがありますが、
こんなに大きなものは初めて。
というか、これがキノコだとはにわかに信じられない気分。
実は先週も同じわき道を歩いているんですが、その時はありませんでした。
わずか一週間の間にこんなものが発生して、しかも成熟するなんて。
これだから、散歩はやめられません。
煙の出るの、見たことあるような気がします。
キノコなんですよね~~。
でもそ~っとお皿に乗せてテーブルの上に置いたら、パンと間違える人がいるかも~
ただし、特別にうまいと言うわけじゃないようです。残念