今年も亀ヶ岡八幡宮のギンナンをいただきました。
八幡宮の境内には御神木の立派な銀杏の大樹があります。
その実を集めて氏子の方たちがギンナンにしているのです。
家人の祖父が世話好きで、氏子の総代?だか世話役?だかを長くつとめていたとのこと。
また家人の実家は商売をやっていたこともあり、毎年八幡宮のお札を買っています。
そんなことから、毎年この時期になると氏子のおじさんがギンナンを持ってきてくれるのです。
八百屋さんの店頭に並ぶ売り物に比べたら小ぶりで、大きさも不ぞろいですが、そこは縁起物。
ありがたくいただいて、さっそく調理します。
まず殻を割って、中身を取り出します。
取り出した中身を茹でます。
ゆでながらお玉の裏でごろごろこすると、渋皮が浮いてはがれやすくなります。
出来上がり。小鉢一杯分のギンナンです。
これでいただいた量の1/3ほど。1時間半ほどかかりました。
冷蔵庫に保存しておいて、適当に使います。
ラーメンの具にしたり、野菜炒めに追加したり、軽く炒って塩を振りツマミにしたり…(^^)
栄養があるから食べ過ぎないようにしないとね?
八幡宮の境内には御神木の立派な銀杏の大樹があります。
その実を集めて氏子の方たちがギンナンにしているのです。
家人の祖父が世話好きで、氏子の総代?だか世話役?だかを長くつとめていたとのこと。
また家人の実家は商売をやっていたこともあり、毎年八幡宮のお札を買っています。
そんなことから、毎年この時期になると氏子のおじさんがギンナンを持ってきてくれるのです。
八百屋さんの店頭に並ぶ売り物に比べたら小ぶりで、大きさも不ぞろいですが、そこは縁起物。
ありがたくいただいて、さっそく調理します。
まず殻を割って、中身を取り出します。
取り出した中身を茹でます。
ゆでながらお玉の裏でごろごろこすると、渋皮が浮いてはがれやすくなります。
出来上がり。小鉢一杯分のギンナンです。
これでいただいた量の1/3ほど。1時間半ほどかかりました。
冷蔵庫に保存しておいて、適当に使います。
ラーメンの具にしたり、野菜炒めに追加したり、軽く炒って塩を振りツマミにしたり…(^^)
栄養があるから食べ過ぎないようにしないとね?
土に埋めて果皮の部分を腐らせてから種を取り出すと聞きました。
今回いただいたのは、去年の実を加工したものじゃないかと思います。全くにおわなかったのでね。
おじさんごめんなさい。。