気がついたら、もう1月の末。 早いなあ~。
というか、昨夏の酷暑にバテてブログをほったらかしにしてたら、怠け癖がついていつの間にか年越してました。
初夢は見なかったので、とりあえず実写で。
一 富士
二 鷹(みさご)
三 なすび(のつもり?)
連日夕陽がきれいです。
遅ればせながら、良い年でありますように。
今年もよろしくお願いいたします。
気がついたら、もう1月の末。 早いなあ~。
というか、昨夏の酷暑にバテてブログをほったらかしにしてたら、怠け癖がついていつの間にか年越してました。
初夢は見なかったので、とりあえず実写で。
一 富士
二 鷹(みさご)
三 なすび(のつもり?)
連日夕陽がきれいです。
遅ればせながら、良い年でありますように。
今年もよろしくお願いいたします。
11月も末。 さすがに寒くなってきた。。
寒いのは苦手、ですけど空気も澄んできて写真撮るにはよい季節です。
3年ほど前から、「パール富士」に興味を持ち、情報を集めては撮影にトライしています。
昨日29日は今シーズン最初のチャンス。
輝面率: 1 ということは本当の満月。 しかも月の入りは朝6時過ぎということで絶好のタイミングです。 しかし、撮影場所の選定が難しい・・・。
あれこれと悩んだ挙句、これはと思う場所を見つけて御殿場まで足を延ばしました。
結果は・・・
見事な満月が快晴の空から降りてきます。 月の上には金星も輝いていてとってもきれい!
だけど、このままいくと山頂の真ん中は無理そう。 ぎりぎり乗っかってくれるかな?
乗りました。 かろうじて肩の辺り。
パール富士といえるかな?
月が沈むのにあわせて、空が明るくなってゆきます。
月が富士の後ろに隠れ、金星ももうすぐ見えなくなります。
空もだいぶ明るくなってきました。
一日が始まります。
次の機会は12月の28日あたりかな?
また晴れるといいな。
半年かもっと前だったでしょうか、たまたま見たNHKの「小さな旅」とかいう番組でした。
九州の田舎の観音霊場を廻るものでしたが、いくつか紹介された札所の中のひとつに釘付けになりました。
小さなお寺の中にあるこれまた小さなお堂。
そこには「参拝記念に一枚どうぞ」という表示とともにやさしい絵柄のお札がおかれていて、参拝者は自由に持ち帰れるようになっているのでした。
お札には、愛らしくも優しいお顔の仏様とちょっとした添え書きがしてあるのですが、中でもぐっと心を捕まれたのがこれです。
「だいじょうぶ きっとよくなるよ」
そのころ、仕事やらなにやらに追いまくられ、体調も思わしくなく、気分が滅入りがちになっていたところへ
優しい絵柄と言葉がすっとはいってきて、心が楽になったものです。
いつか機会を見つけて参拝したいと思っていたのがこの6月に実現して、念願のお札をいただいて帰ってきました。
これらのお札は、独りで堂守りをなさっている奥様の手書きです。
「拝観される方たちの気持ちに寄り添いたい」との思いから手書きのお札を置くようになったそうです。
参拝した日はちょうど奥様がいらして、お茶とのど飴のお接待をいただきました。
(風邪気味でのどが痛かったのでとてもありがたかったです)
5月6日GW最後の日の朝、ジューンベリーの枝に薄茶色のものが引っかかって?いるのに気づきました。
・・・子ヘビです。
小さなとぐろを巻いて、細い枝に上手に乗っかっています。
胴の太さはエンピツほど。 長さは40センチくらいでしょうか。
アオダイショウの子供のようです。 網目模様がきれいですが、大人になると模様はほとんどわからなくなり、青黒い色=青大将になります。
大人は2m近くになる日本最大級のヘビですが、子供は可愛いもんです。
・・・とはいえ、アップで見るとそれなりに迫力があります。
この子は怠惰な性格なのか、それともよほどこの場所が気に入ったのか。次の日の朝になってもほとんど同じ場所にとどまっていました。 後で聞いたら、お昼前ごろにやっといなくなったそうです。
・・・そして今日の夕方。
家の前の道路で死んでいるヘビっ子を発見。
「4時ごろワンコの散歩に出たときは気づかなかった。5時過ぎに帰ってきたときは道の真ん中で死んでた。(神さん談)
大きさといい、模様といい、先週のヘビっ子だと思いますが、写真のとおり外傷もなく猫やカラスにやられたとも思えません。
病気だったのかな? 今思えば、同じ場所に丸1日半もとどまっていたのもおかしい。。。
それにしても、どこから現れていつの間に道の真ん中で死んだのか。
やっぱりヘビは不思議な動物です。
今朝は、逗子海岸からのパール富士のチャンスでした。
富士山頂に太陽がかかるのが「ダイヤモンド富士」。
それに対して満月が富士山頂に輝くのが「パール富士」です。
満月は年に12回しかないわけですから、「ダイヤ」に比べて「パール」は圧倒的にチャンスが少ない。
それだけ貴重な機会です。
ただ、逗子海岸から見た今朝の月の入りは6時50分過ぎ。 これまでの経験から、富士山頂にかかるのは6時40分頃と思われます。
いっぽう日の出は5時半頃。 「パール富士」の時刻には日の出から1時間以上経っており、いくら満月とはいえ空の明るさに溶け込んでしまう可能性大です。
それでも、めったにない情景を見れるかもしれないと思い、カメラを持っていそいそと出かけました。
6時、目指すポイントに行ってみると、すでに三脚を立ててスタンバイ中の先客が数人。
やっぱり好きな人は皆わかってるんですね~。 ^ ^
あいてる場所に入り、カメラをセットしてそのときを待ちます。。。が、
晴天ですが、富士山はかろうじて山頂が見える程度。月も青空に消えかかっています。。。
やっぱり厳しい・・・。
これは6時20分頃。画像ソフトでコントラストなどをいじって輪郭を強調しています。
ちなみに黒い点々はセンサーのホコリ・・・。 たはは ^ ^;
さらにコントラストを強調して、見えないものを無理やり浮き立たせて見ました。 あと少しだ~。
乗った~。 ほぼ真ん中! パール富士です。
実はこれ、肉眼ではほとんど分かりませんでした。カメラの望遠レンズを通して、何とか見ることができました。
これが真冬の時期だったらどんなにかきれいだったのでは、と思いました。
やっぱり月は冬の月が最高!
また次の機会に期待します。