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Blue sky

朝、窓を開けると一面にBlue sky! さあ今日も元気でLet's go!

奈良 興福寺と春日大社

2008-12-12 | 散策

中欧旅行記を永い間 続けていましたので、その間に行った秋の関西を
今頃ですがUPしていきます。

まず最初は奈良の「興福寺国宝特別公開2008」と春日大社です。


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<猿沢の池
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Sakuraさまのソースをお借りしました。
サムネイルにマウスオンして下さい。
 


「興福寺国宝特別公開2008」
2010年に創建1300年を迎える奈良・興福寺で、国宝・五重塔初層と南円堂内陳を
見ることができる秋の特別公開に行ってきました。
興福寺のシンボル五重塔の初層に安置されている三尊形式の四方仏である薬師、
釈迦、阿弥陀、弥勒の各三尊像を見ようとする人が列をなし、1時間位並びました。

西国三十三観音霊場の第9番札所でもある南円堂は本尊の不空羂索観音菩薩
および四天王立像など普段見ることの出来ない国宝が見られ大満足でした。


「春日大社」
藤原不比等が武甕槌命を春日山麓に祀ったのが始めと伝えられています。
境内には、朱塗りの社殿が立ち、庶民の信仰も集め多くの灯籠が奉納されました。
本殿や古神宝類が国宝に、若宮神社、南門など多くの社殿と神宝が
重要文化財に指定されています。



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マウスオン(2枚)
 

五重塔がライトアップされる時間になってもまだ並んでいる人がいました。





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なにやら人だかり。近づくにつれて「ぺったんぺったん」とお餅つきの音が
していたので覗いて見ると。。。
美味しそうな「よもぎ餅」だったので買いました。暖かくて美味しかった~



奈良 (2) 橿原神宮から今井町散策

2008-11-02 | 散策

翌日(28日)、最初はホテルの近くの橿原神宮に行きました。 
初代天皇の神武天皇と皇后を祭神として1890(明治23)年に創建されました。
本殿は京都御所の賢所、文華殿は織田家の藩邸を移築したもので、
いずれも国の重要文化財です。



<橿原神宮 南門
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(今井町)

古くは興福寺の荘園で、中世の環濠集落を母体として発展した町です。
東西600m、南北310m、約17.4ヘクタールの地区内は、迷路の様な
昔ながらの街区が存在し、道の両側には現在も多くの江戸時代、また伝統的な
様式を持つ町家が、周囲の環境と相まって軒を接して建ち、指定建造物も多く
残しており平成5年12月8日重要伝統的建造物郡保存地区に選定されました。
静かなたたずまいの中、人々が住みつづける生きた文化財の宝庫とも言える町です。
江戸時代には「大和の金は今井に七分」と言われるほど繁栄した町だそうです。


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旧高市郡教育博物館 現在は今井まちなみ交流センター「華甍」として使用
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non non様のソースとtae様の作成フォームを、
ラインは「ひなとん」様よりお借りしました。







話は変わりますが10月31日(金)ABCゴルフクラブで開催されている
男子ツアーの第2ラウンドを見に行ってきました。
この日は天気予報で夕方から雨が降ると言っていたのでギャラリーが少なく
歩きやすかったので ずっと石川遼君に付いて周りました。
ドライバーショットが好調で通算4アンダーで7位でした。最終18番、池越えの
難しいホールでバーディ、この調子で頑張って欲しいです。



奈良  (1) 明日香村

2008-10-29 | 散策

今回は○○ホテルの1泊夕食付きの券を2枚戴いたので、主人とカーナビを頼りに
奈良に行ってきました。 最終目的は正倉院展ですが、近いので朝ゆっくりしてから
家を出たので まず明日香にある 「cafe ことだま」 を目指して Let's go ! 



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サムネイル(10枚)をクリックして下さいね。 ますたー。さんのソースをお借りしました。


ランチ(最後にUPしました)の後、のどかな田園風景を見ながら
石舞台古墳と高松塚古墳周辺を散策しました。

(石舞台古墳)
石舞台古墳は飛鳥歴史公園内石舞台周辺地区の中央に位置するわが国最大の方墳。
30数個の岩の総重量は約2300トン、特に天井石は約77トンとかなりの重量で、
造られた当時の優れた土木・運搬技術の高さがうかがわれます。
天井石の上面が広く平らで、まるで舞台のように見えるその形状から古くから
「石舞台」と呼ばれています。
被葬者は明らかではありませんが、7世紀初頭の権力者で、大化の改新で滅ぼされた
蘇我入鹿の祖父でもある蘇我馬子の墓ではないかといわれています。

(高松塚古墳)
文武天皇陵の北東にある小さな円墳。昭和47年,石槨内部から鮮やかな壁画が発見され
一躍有名になったところ。7~8世紀初めの古墳終末期の築造と推定され,内部正面北壁に
玄武,東西の壁中央に青竜と白虎,それをはさんで4人ずつ計16人の男女の群像,
また天井には星宿図が極彩色で描かれている。すでに盗掘されていた石槨から,
海獣葡萄鏡や刀剣金具をはじめ人骨も出土。これらからおよそ40~60歳の長身の男性で,
皇族か有力な貴族と推測されるが被葬者名は明らかではない。 (ネットより)

現在 高松塚古墳は修復工事中。
隣接する壁画館で精密な模写や石室の復元模型などを見学してきました。



<古墳の中に入って上を見ると!>


マウスオンしてくださいね。



石舞台古墳の中に入ると ひんやりとして 
巨岩の隙間からは外の光が差して込んできます。




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マウスオン・クリックしてくださいね。写真は3枚です。



「cafe ことだま」は明日香の魅力にはまり移住されたというオーナーさんご夫妻が
古民家を改装して作られたお店です。 
TVで観てから是非いつか行ってみたいと思っていました。
予約しないで行ったら ちょうど後2食で終わりのところで 危うくセーフでした。

この日のランチメニューは

水菜とさつまいものサラダ
紫芋のスープ
かぼちゃの胡麻和え
大和肉鶏の黒酢煮
きのこと小松菜のキッシュ
大根ステーキ チーズのソース
棚田の新米 ふりかけごはん
黒豆コーヒーゼリー
コーヒー


ランチの内容は2週間ごとに変わるそうです。
明日香でとれた旬の野菜が主役のヘルシーなランチは予想どおり美味しかったです。
ゆったりとした優しい雰囲気のお店は居心地がよく、オーナーさんもお忙しいのに
お話をして下さったりで秋空のもと明日香を満喫してきました。
夜は橿原神宮の近くの畝傍山の見えるホテルに泊まりました。



万博公園 ソラード(森の空中観察路)

2008-05-12 | 散策
 


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高さ13,5mのソラードのスタート地点です


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万博公園の自然文化園は1970年に開催された万博の会場跡に
60万本の樹木が植えられ人工的に作られた森です。
その森の中にはソラードと言って全長300mにわたり、
森の上を散歩できる空中観察路があります。
地上10m位の高さから見る森は新緑が眩しいくらい美しくて
鳥になった気分を味わうことが出来ました。
 


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モミジが風にゆれて
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non_nonさまのソースをお借りしました。



琵琶湖 西岸巡り

2008-04-25 | 散策


19日(土)に 滋賀県・琵琶湖西の「マキノ高原」と
「しんあさひ風車村」に行きました。


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<1、 しんあさひ風車村'>


クリックして下さい(画像は5枚です)
Sakuraさんのソースをお借りしました。

 
琵琶湖西岸、国道161号~湖周道路をドライブしていると大きな風車が
見えてきます。そこが道の駅「しんあさひ風車村」です。
オランダ風車の前にはチューリップが咲いていてエキゾチックな雰囲気です。
公園の周りは広い麦畑と菜の花畑があり、とっても綺麗でした。

マキノ高原は緑豊かな高原で、キャンプやハイキング、冬はスキーが楽しめる
レジャー満載のアウトドアスポットです。



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マウスオンで画像切り替えと同時にBGMが鳴ります。
non_nonさんのソースをお借りしました。

 
新・日本街路樹百景に選ばれたメタセコイヤ並木です。
延長2.4kmにわたってメタセコイアが約500本植えられ
マキノ高原へのアプローチ道として素敵な雰囲気です。
並木の外側には果樹園などもあって果物狩りなどが楽しめるそうです。

またこの辺は雪がたくさん降るので雪におおわれたメタセコイア並木は
「冬のソナタ」に似ていて美しいそうです。


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しんあさひ風車村の周りの広い菜の花畑
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サムネイルにマウスオンして下さいね。non_nonさんのソースをお借りしました。



京都 原谷苑の紅枝垂桜

2008-04-20 | 散策

仁和寺で御室桜を鑑賞した後は原谷苑に行きました。 (15日)


<原谷苑1<桃もボケも雪柳も満開の遊歩道
<枝垂桜と桃の饗宴<枝垂桜の中に少しだけあった御室桜


各画像をクリックして大きい画像でご覧下さい。
ますたー。さんのタグをお借りしました。

 
原谷苑は金閣寺から衣笠山を越えた洛北原谷の地にある個人所有の苑地で
約4000坪の苑内は桜のシーズンのみ一般公開されます。
以前は八重紅枝垂れ桜の知られざる隠れの里だったのが、テレビや雑誌に紹介
されるようになってからは訪れる人が増えたそうです。
私も前回は5年前に行きましたが、その時と比べたら平日なのに凄い人でした。

苑内には13種類の桜が植えられていて、中でも樹齢50年の紅枝垂れ桜が
百数十本も群生して咲きピンクのシャワーです。
桜の他にも、連翹・雪柳・枝垂れ桃・椿・山吹・石楠花・木瓜など春の花が
一斉に咲き、まさに百花繚乱・豪華絢爛です。
空が見えないくらいの桜のシャワーの下の床机に座って食べるお弁当の味は
格別でした。


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枝が地面まで垂れています
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サムネイルにマウスオンして下さいね。non_nonさんのソースをお借りしました。
 
入苑整理券には 「 夢の天国さくらの薗 原谷苑 」 と書いてありました。
まさにそのとおり、桜に酔った一日でした。




京都・仁和寺の御室桜

2008-04-16 | 散策

昨日は朝起きると素敵なBlue sky! 
来週行く予定だった仁和寺の御室桜がもう満開だと聞いたので
予定を変更して京都へ行ってきました。


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<仁和寺・二王門
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サムネイルにマウスオンして下さいね。大きな画像をクリックすると元に戻ります。
タグは『熊子の休憩室』様からお借りしました。



<仁和寺・二王門をくぐる<御室桜と五重塔
<五重塔が!<満開の御室桜


各画像をクリックして大きい画像でご覧下さい。
ますたー。さんのタグをお借りしました。


仁和寺は真言宗御室派の総本山。
境内正面奥には京都で一番遅咲きの桜として有名な「御室桜」があります。
御室桜は樹高も2m余りと低いことから、低い鼻と花をかけて
「お多福桜」とも呼ばれています。
「わたしゃお多福 御室の桜 鼻(花)が低くても人が好く」と歌われ、
鼻が低い女性のほめ言葉として使われていたそうです。


マウスオン、クリックして下さいね。(画像は3枚です)

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舞子さんの撮影会に出会いました。


伊丹スカイパーク

2008-02-13 | 散策

記事が前後しましたが、5日に「伊丹スカイパーク」(大阪国際空港周辺緑地)に
行ってきました。
この公園は航空機騒音を軽減する緩衝緑地として、また地域住民の憩いの場として
2006年7月に一部オープンしました。(全体の完成は今年の夏の予定)
約7mの芝生のマウンドや芝生と石の階段「だんだんテラス」は
大空に向かって飛び立つ飛行機を見ることができる最高のポイントです。

下のボタンをクリックして下さいね。ますたー。さんのソースをお借りしました。

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サムネイル(7枚)をクリックして下さい


空港の滑走路に沿った幅80m、長さ約1・2Km、高さ約7mの丘の上からは
伊丹空港の滑走路やその向こうのターミナルビルが一望でき
離陸・着陸とも迫力ある光景が間近で見られます。
キューブアドベンチャー(巨大立体迷路)や斜面を利用したローラーすべり台もあり
これから暖かくなれば大人も子供も楽しめる絶好のスポットだと思います。




この日は出かける時は久しぶりに綺麗に晴れ渡った青空だったのに
着いた頃は こんなに雲がいっぱいで寒くて。。。
それで映画館に逃げ込み『母べえ』を観てきました。
『母べえ』は太平洋戦争前後の東京を舞台に混迷の時代を明るく懸命に
生き抜いた母の物語。つましくも幸せに暮らす人々を無残に飲み込んだ時代に
笑顔を忘れずに生きた母親の姿を通じて、家族の素晴らしさや
人の幸せのはかなさと尊さを描いた作品です。
吉永小百合さんや他のキャストの皆さんも素晴らしく
涙が溢れて止まりませんでした。



伊丹 昆陽池

2008-02-09 | 散策

昆陽池(こやいけ)は関西屈指の渡り鳥の飛来地で
都市部では珍しい野鳥のオアシスです。
秋から冬にかけてはカモなどの多くの水鳥が飛来します。

<ユリカモメ


マウスオンで変わり、クリックで戻ります。Sakuraさまのソースをお借りしました。


ユリカモメがカメラ目線をしてくれました。


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昆陽池の白鳥
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サムネイルにマウスオンして下さいね。non_nonさまのソースをお借りしました。



<ヌートリア

マウスオンで変わり、クリックで戻ります。Sakuraさまのソースをお借りしました。


ヌートリアがいると聞いていましたが、この日初めて見ました。
『 ウィキペディア(Wikipedia)』 で検索しようとページを開いたら
なんと昆陽池のヌートリアの写真が掲載されていてビックリしました。



箕面の滝 散策

2007-12-16 | 散策



 
六甲・摩耶山の記事と前後してしまいましたが、12月2日(日)箕面の滝まで
歩いてきました。
落差33mの箕面の滝は日本の滝100選のひとつで標高約100mから600mの
大阪府箕面市北部に広がる箕面国定公園にあり秋は紅葉の名所です。


tomoさんのお部屋で見せて頂いたdonguriさんの『本を開くようなスライド書』
早速、私も練習させて頂きました。
『スライドショー』では無くて『スライド書』なのだそうです。
画像の上でクリックしてくださいね。 本をめくる様に開きます(8枚です) 



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7枚目は大正時代建築の歴史有る建物の音羽山荘です。
この日も結婚式が行われるようでした。
最後、8枚目の写真は私の好きな山本珈琲館です。
いつも帰りには ここで美味しいコーヒーを頂くのが楽しみです。