
今日の天気は
のち
久々に雨降ったね~
もうちょっと降ってくれても良かったのにな。
では昨日の続き
桜と菜の花がめっちゃ綺麗やった山科疏水からさらに歩き

毘沙門堂へ。
703年、文武天皇の勅願で僧行基によって開かれたお寺です。
江戸時代、公弁法親王が入寺されてから門跡寺院になりました。

こんな階段を上りましたよ。
石山寺の境内を練り歩いた後にこの階段は結構キツイ

ご本尊毘沙門天が祀られている本堂です。
本堂に上がらせて頂いた時、ちょうど護摩焚きしてはる所やったので
中が煙で煙煙
目しぱしぱ
毎日護摩焚きしてはるので、本堂の天井はススで真っ黒でした。
そして、ここ毘沙門堂で凄いのが
動く襖絵
本堂から続く宸殿にある襖絵が
見る角度によって絵の中の机の長さが変わったり菱形が台形になったり
ものごっつい驚きの絵なんですわ~
狩野益信の作で、「逆遠近法」という手法らしいねんけど
それにしても凄いのでこれは必見ですよ
是非、坊さんの解説付きでね。凄く解りやすく面白いから
先日「京の冬の旅」で行ってきた報恩寺の「鳴虎」も、
見る角度で虎の胴が長なったり短かなったり。これと同じ感じやね。
いやぁ、あの鳴虎もほんま凄かったよ
あまりの襖絵の素晴らしさに熱弁してしもたけど
ここ毘沙門堂の桜も凄いんですわ~

樹齢百年を超える宸殿前の枝垂れ桜。枝張りは30m
凄いです~


素晴らしい枝垂れ桜です

ソメイヨシノと色鮮やかな本堂

頂いたご朱印です

桜柄の素敵なご朱印帳があってんけど、帰宅してから調べたら
何と春&数量限定のご朱印帳やったとは
次回は是非頂こうっと
毘沙門堂と言えば、紅葉でも有名。

勅使門前のこの道が真っ赤な紅葉で絨毯のように敷きつめられるんやて~
こちらも今度是非見に来ようっと
さて、毘沙門堂の横っちょから

こんなちょこっと不安になるような(笑)小道を下って行くと

山科聖天(双林院)があります。
毘沙門堂の塔頭です。
武田信玄などから奉納された聖天像がたくさん合祀されています。
境内奥に小さな滝があり、そこに「お瀧不動」様が居はります。
ここも紅葉が綺麗らしいよ~


頂いたご朱印です
この日は滋賀石山と京都山科と
府県をまたいで桜を堪能しました~
今年の桜もほんま綺麗やった~


次回は大阪でのお花見を紹介します


久々に雨降ったね~

では昨日の続き

桜と菜の花がめっちゃ綺麗やった山科疏水からさらに歩き


毘沙門堂へ。
703年、文武天皇の勅願で僧行基によって開かれたお寺です。
江戸時代、公弁法親王が入寺されてから門跡寺院になりました。

こんな階段を上りましたよ。
石山寺の境内を練り歩いた後にこの階段は結構キツイ


ご本尊毘沙門天が祀られている本堂です。
本堂に上がらせて頂いた時、ちょうど護摩焚きしてはる所やったので
中が煙で煙煙


毎日護摩焚きしてはるので、本堂の天井はススで真っ黒でした。
そして、ここ毘沙門堂で凄いのが


本堂から続く宸殿にある襖絵が
見る角度によって絵の中の机の長さが変わったり菱形が台形になったり

ものごっつい驚きの絵なんですわ~

狩野益信の作で、「逆遠近法」という手法らしいねんけど
それにしても凄いのでこれは必見ですよ

是非、坊さんの解説付きでね。凄く解りやすく面白いから

先日「京の冬の旅」で行ってきた報恩寺の「鳴虎」も、
見る角度で虎の胴が長なったり短かなったり。これと同じ感じやね。
いやぁ、あの鳴虎もほんま凄かったよ

あまりの襖絵の素晴らしさに熱弁してしもたけど

ここ毘沙門堂の桜も凄いんですわ~


樹齢百年を超える宸殿前の枝垂れ桜。枝張りは30m




素晴らしい枝垂れ桜です


ソメイヨシノと色鮮やかな本堂


頂いたご朱印です


桜柄の素敵なご朱印帳があってんけど、帰宅してから調べたら
何と春&数量限定のご朱印帳やったとは

次回は是非頂こうっと

毘沙門堂と言えば、紅葉でも有名。

勅使門前のこの道が真っ赤な紅葉で絨毯のように敷きつめられるんやて~

こちらも今度是非見に来ようっと

さて、毘沙門堂の横っちょから

こんなちょこっと不安になるような(笑)小道を下って行くと

山科聖天(双林院)があります。
毘沙門堂の塔頭です。
武田信玄などから奉納された聖天像がたくさん合祀されています。
境内奥に小さな滝があり、そこに「お瀧不動」様が居はります。
ここも紅葉が綺麗らしいよ~



頂いたご朱印です

この日は滋賀石山と京都山科と
府県をまたいで桜を堪能しました~

今年の桜もほんま綺麗やった~



次回は大阪でのお花見を紹介します
