今日の天気は
またまたお久しぶりのブログアップです
8月下旬は夏季休暇を取って…
大曲花火大会
に行って来ました
もうもう、あんな凄い花火大会は観たこと無い…
素晴らしかった

その後、東北をぐる~っと巡る旅をして来ました
美味しいモノもいっぱい食べて、
ちょっと肥えて帰って来た(笑)
いずれ、その旅行記もアップ出来れば
では今年のGWの旅行記
前回の続きです。
…大阪もようやく涼しくなったので、
頑張ってアップします
沼一面の雪&氷に驚きながら、車を走らせます
そして、夕方に到着したのは
吹割の滝
ここ利根町のマンホール柄は

吹割の滝
掛かる橋の絵は浮島橋かな?
滝へ続く遊歩道の入り口には

満開の枝垂れ桜が
そう、今回の旅行ではホンマ沢山の満開の桜を堪能したよ~
前にここ吹割の滝を訪れたのは
もう…16年ほど前になるか。え、そんな経つ
埼玉から大阪に戻る直前に旅したんよね~。
久々の吹割の滝は

やっぱ流れが凄い



川の水に削られまくって滑らかになりまくってる岩肌も凄い



般若岩…大口を開けてるぅ
怖い

そして、東洋のナイアガラ 吹割の滝
凄いです
大迫力です

さらに歩いて、千畳敷の方から見た吹割の滝
物凄い量の水が、吸い込まれるように流れ落ちてます。
この千畳敷の流れのすぐ際に遊歩道があるんやけど、
歩いてると流れの速さに目がクラクラして
吸い込まれて落ちそうになるねん


浮島に掛かる浮島橋(右)と吹割橋(左)
浮島まで行きますよ~

浮島橋からの眺め
自然の音と香りが気持ち良~い
浮島橋を渡った先にある

浮島観音堂
ここにお祀りされている『浮島観音』様
日光東照宮の「眠り猫」を彫った左甚五郎作と言われています。
左甚五郎と言えば、他にも
彫った動物があまりにもリアル過ぎて
夜な夜な抜け出てお散歩(?)したというお話が多々あります。
この観音様はもともと白木彫りのお姿やってんけど、
明治時代にある人がこの観音様を
前橋の石丸という塗り師さんの家に持って来て
金箔に塗るよう依頼したそう。
その後その依頼者はとんと姿を現さず、
戦後まで石丸家で大事に守ってはったそうです。
空襲の際には石丸家の奥様が持ち出しはって
間一髪で焼失を免れたそうです

その後大勢の村人に迎えられて帰って来た時には
白木のはずの観音様が金箔塗りのお姿に変わっていたとか

頂いたご朱印です
左甚五郎が一夜で彫った(凄い
)と言われる
とても美しい観音様です
さらに車を走らせ、この日のお宿に向かいます

玉原の宿 みのや
アットホームな雰囲気のお宿でほっこりします
お風呂もとっても気持ち良~い
やねんけど、驚くべきはお食事

地元のお野菜や山菜を使った心尽くしのお料理の数々。
下仁田ポークも美味し~い

そしてさらには

エビと山菜の天ぷらのデッカさ

初めて頂く山菜もあり、美味しかった~
けど、大きさが手のひらくらいあってビックリしたのって
シメには選べる

私はお蕎麦
さすがお蕎麦屋さん
美味し~い

ダンナが選んだのはカレーうどん

これがまた美味しいって(ダンナ談)
辛いのが苦手な私には辛くて…
汗をかきかきウマウマ食べてましたよ
さらに若女将が
「ご飯を持って来ましょうか?」
おおっ
シメのシメにカレーライス

さすがのダンナも、お腹がいっぱいで断念。
残念がっていました…
次回はまたまた天狗尽くし
続く

またまたお久しぶりのブログアップです

8月下旬は夏季休暇を取って…


に行って来ました

もうもう、あんな凄い花火大会は観たこと無い…

素晴らしかった


その後、東北をぐる~っと巡る旅をして来ました

美味しいモノもいっぱい食べて、
ちょっと肥えて帰って来た(笑)
いずれ、その旅行記もアップ出来れば

では今年のGWの旅行記

前回の続きです。
…大阪もようやく涼しくなったので、
頑張ってアップします

沼一面の雪&氷に驚きながら、車を走らせます

そして、夕方に到着したのは
吹割の滝
ここ利根町のマンホール柄は

吹割の滝

滝へ続く遊歩道の入り口には

満開の枝垂れ桜が

そう、今回の旅行ではホンマ沢山の満開の桜を堪能したよ~

前にここ吹割の滝を訪れたのは
もう…16年ほど前になるか。え、そんな経つ

埼玉から大阪に戻る直前に旅したんよね~。
久々の吹割の滝は

やっぱ流れが凄い




川の水に削られまくって滑らかになりまくってる岩肌も凄い




般若岩…大口を開けてるぅ




そして、東洋のナイアガラ 吹割の滝

凄いです



さらに歩いて、千畳敷の方から見た吹割の滝

物凄い量の水が、吸い込まれるように流れ落ちてます。
この千畳敷の流れのすぐ際に遊歩道があるんやけど、
歩いてると流れの速さに目がクラクラして
吸い込まれて落ちそうになるねん



浮島に掛かる浮島橋(右)と吹割橋(左)
浮島まで行きますよ~


浮島橋からの眺め


浮島橋を渡った先にある

浮島観音堂
ここにお祀りされている『浮島観音』様

日光東照宮の「眠り猫」を彫った左甚五郎作と言われています。
左甚五郎と言えば、他にも
彫った動物があまりにもリアル過ぎて
夜な夜な抜け出てお散歩(?)したというお話が多々あります。
この観音様はもともと白木彫りのお姿やってんけど、
明治時代にある人がこの観音様を
前橋の石丸という塗り師さんの家に持って来て
金箔に塗るよう依頼したそう。
その後その依頼者はとんと姿を現さず、
戦後まで石丸家で大事に守ってはったそうです。
空襲の際には石丸家の奥様が持ち出しはって
間一髪で焼失を免れたそうです


その後大勢の村人に迎えられて帰って来た時には
白木のはずの観音様が金箔塗りのお姿に変わっていたとか


頂いたご朱印です

左甚五郎が一夜で彫った(凄い

とても美しい観音様です

さらに車を走らせ、この日のお宿に向かいます


玉原の宿 みのや
アットホームな雰囲気のお宿でほっこりします

お風呂もとっても気持ち良~い

やねんけど、驚くべきはお食事


地元のお野菜や山菜を使った心尽くしのお料理の数々。
下仁田ポークも美味し~い


そしてさらには

エビと山菜の天ぷらのデッカさ


初めて頂く山菜もあり、美味しかった~

けど、大きさが手のひらくらいあってビックリしたのって

シメには選べる

私はお蕎麦




ダンナが選んだのはカレーうどん


これがまた美味しいって(ダンナ談)

辛いのが苦手な私には辛くて…

汗をかきかきウマウマ食べてましたよ

さらに若女将が
「ご飯を持って来ましょうか?」
おおっ



さすがのダンナも、お腹がいっぱいで断念。
残念がっていました…

次回はまたまた天狗尽くし

