今日の天気は
NHK大河ドラマ『平清盛』。
前回めっちゃ良かったので、さっきやってた再放送も観て
またボロボロボロボロ泣いてしまったまろりんこです
叔父を斬った清盛と、父を斬れなかった義朝。
血が繋がってるか繋がってないかだけじゃない。
物の怪の血がそうさせたのか。棟梁としての決意なのか。
何かめっちゃいろいろ考えるお話でした。すんごい良かった

歴史の授業ではさらっと流れる場面でも
本当ははかり知れんような事々がいっぱいあったんやろうね…。
では、前回の続き
永沢寺(えいたくじ)花しょうぶ園に行った後

すぐお向いにある永沢寺(ようたくじ)へ

山門前の池には、スイレンが綺麗に咲いてました
ダンナが

「ここの仁王さん、腕時計してはる~」 ホンマや
ではここで、何故同じ漢字やのに
お寺は「ようたくじ」で地名は「えいたくじ」なのか?の謎(?)に迫りましょう
まずは、お寺の「ようたくじ」の方が初め。
経典の読み方(呉音)では、「永」を「よう」と読むそうです。
それで「ようたくじ」といいます。
昔、「ようたくじ」の周りの地名は
お寺の門の前という意味の『門前』と呼ばれていたんやけど、
全国各地のお寺の前に『門前』はあるわけで
で、どこの門前か分かるように
『ようたくじ(永沢寺)の門前』と呼ばれるようになり、
そのうち『門前』を取ってしまい
さらに学校等で習った漢音の読みで
「えいたくじ」と言われるようになったのだとか

向かい側には、先程の花しょうぶ園が広がります

ご朱印を頂きました
そして、花しょうぶ記念も兼ねて

永沢寺のご朱印帳
めっちゃ素敵でしょ~
このご朱印帳の表紙に書いてある「摂丹境」とは、
永沢寺の伽藍が摂津の国と丹波の国両国にまたがっていたところから
通称「摂丹境」と呼ばれるようになったんやて
昔は摂津の国ってデカかったんやね~

その名を今に留める摂津市は小さいけどね
あっ
ちなみに、ご朱印帳は4冊目に突入ですわ
続いては美味しいお蕎麦を食べに行きますよ~
次回へ続く

昨日は、婦人科と耳鼻科と
お医者さんのハシゴをしてごっつう疲れました…
耳鼻科の方は、倒れ気味になってた鼓膜が無事起き上がりました~


絶対、鼻は強うかんだらあきまへんで

NHK大河ドラマ『平清盛』。
前回めっちゃ良かったので、さっきやってた再放送も観て
またボロボロボロボロ泣いてしまったまろりんこです

叔父を斬った清盛と、父を斬れなかった義朝。
血が繋がってるか繋がってないかだけじゃない。
物の怪の血がそうさせたのか。棟梁としての決意なのか。
何かめっちゃいろいろ考えるお話でした。すんごい良かった


歴史の授業ではさらっと流れる場面でも
本当ははかり知れんような事々がいっぱいあったんやろうね…。
では、前回の続き

永沢寺(えいたくじ)花しょうぶ園に行った後

すぐお向いにある永沢寺(ようたくじ)へ


山門前の池には、スイレンが綺麗に咲いてました

ダンナが

「ここの仁王さん、腕時計してはる~」 ホンマや

ではここで、何故同じ漢字やのに
お寺は「ようたくじ」で地名は「えいたくじ」なのか?の謎(?)に迫りましょう

まずは、お寺の「ようたくじ」の方が初め。
経典の読み方(呉音)では、「永」を「よう」と読むそうです。
それで「ようたくじ」といいます。
昔、「ようたくじ」の周りの地名は
お寺の門の前という意味の『門前』と呼ばれていたんやけど、
全国各地のお寺の前に『門前』はあるわけで

で、どこの門前か分かるように
『ようたくじ(永沢寺)の門前』と呼ばれるようになり、
そのうち『門前』を取ってしまい
さらに学校等で習った漢音の読みで
「えいたくじ」と言われるようになったのだとか


向かい側には、先程の花しょうぶ園が広がります


ご朱印を頂きました

そして、花しょうぶ記念も兼ねて

永沢寺のご朱印帳


このご朱印帳の表紙に書いてある「摂丹境」とは、
永沢寺の伽藍が摂津の国と丹波の国両国にまたがっていたところから
通称「摂丹境」と呼ばれるようになったんやて

昔は摂津の国ってデカかったんやね~


その名を今に留める摂津市は小さいけどね

あっ


続いては美味しいお蕎麦を食べに行きますよ~

次回へ続く






昨日は、婦人科と耳鼻科と
お医者さんのハシゴをしてごっつう疲れました…

耳鼻科の方は、倒れ気味になってた鼓膜が無事起き上がりました~



絶対、鼻は強うかんだらあきまへんで
