磨呂の写真館 (辰野邦次)

自然の風景と動物・野鳥の日記です

ジョウビタキ

2011年11月02日 07時48分39秒 | 野鳥 その他

ジョウビタキ        H,23,11,1

ジョウビタキ(尉鶲、常鶲、学名:Phoenicurus auroreus )は、スズメ・ツグミ科(ヒタキ科)に分類される小鳥。日本では冬によく見られる渡り鳥である。

形態  15.5cm、体重13-20g。スズメよりわずかに小さい。オスは頭上が白く、目の周りが黒いのが特徴である。メスは頭が淡褐色でオスとは簡単に見分けられる。胸から腹、尾にかけてはオスメスとも橙色をしている。翼は黒褐色だが中ほどに白くて細長い斑点があり、ここで近縁種と区別することができる。分類説によって、ヒタキ科もしくはツグミ科に分類される。ヒタキ類のように樹上から飛び立ち羽虫を空中捕獲で捕食する他、ツグミ類のように地上に降りることも多い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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