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マリヤンカ mariyanka

日常のつれづれ、身の回りの自然や風景写真。音楽や映画や読書日記。手づくり作品の展示など。

むかし、海だった!じゃなくて海に居た?

2014-01-28 | 自然
以前よく見かけたキセルガイやオオケマイマイを最近見ないなーと思いながら、
庭のビワの木の下をスコップで探ってみたら
いました、いましたが、どれも殻の中は空っぽ、
オオケマイマイは見つかりませんでした。
秋ごろまではよく見かけた普通の丸っこいカタツムリも見つかりませんでした。
よく見かける丸っこいカタツムリにも縞模様がはっきりしているのと、縞模様がないのといます。
違う種類なのか同じ種類なのか分かりません。
生きている貝たちはもっと暖かい場所にもぐり込んで冬越ししているのでしょう。

今日はまるで貝塚のように、写真の2種の小さな貝の殻ばかりたくさん見つかりました。
キセルガイは本当に煙管にそっくり。
いかにも陸の貝という感じがします。
もう一つのは角(カド)があって平べったいカタツムリです。
なんていう名前なのかなー?

大きくないけどオオケマイマイ?も見つかりました。
上の写真の毛の生えてない平べったいカタツムリは、
もしかしたら、このカタツムリの毛がすっかり無くなってしまったものなのかもしれません。
この写真のもだいぶ少なくなっているようです。
生きているオオケマイマイは周りにもっといっぱい毛があります。

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