柿の木
2023-01-14 | 自然
庭の西の端には山に続く道があって、
その道との境は笹などの藪になっています。
ツルも凄いことになっています。
狸などはこの西面の藪から出入りしているようです。
その藪の中の斜面に柿の木があって、
去年大きな実(次郎柿)がよく成りました。それが思いがけず甘くておいしかったのです。
そこで今年はもっとたくさん、美味しい実を!と欲張る気持ちが湧いて、
風通しをよくするために柿の木の周りのヤダケを少し切りました。
日あたりも少しは良くなったかな。
切ったヤダケを半分くらいに切って、
半分でも2メートル以上!
問題は鋸の歯がすぐに切れなくなる・・・
去年刃を替えたばかりなのに。
力任せに、引きちぎるように切っています。
私の作業を、慣れた人や若い人が見たら、
笑ってしまうかもしれません・・・
でも、身体は暖かくなるし、結構面白くて、爽快です。
切ったヤダケは、こうやって干しておけば、いつでも、花や野菜の支えに使えて便利です。