畑の中を歩いていたら、カエルがぴょんと飛んで、
足元にイモムシがぽとんと落ちてきました。
一瞬びっくりしたけど、
なんだかわくわく。

この大きさと派手さはたぶんスズメガの幼虫、
早速家に帰って『イモムシハンドブック』を開いてみれば、
セスジスズメガ、毒はありませんが、畑ではサトイモの葉などを食べる困った存在のようです。
イモムシと一口にいっても本当に不思議な姿をしたものがいっぱいいて、
気持ち悪いと思う余裕さえ与えない突飛な姿に、
感嘆するばかりです。
娘は青虫の背を指で撫でた時の感触は絹のビロード以上のすべらかさで、
他のものには例えようがないと言います。

この本は息子からのプレゼントですが、
このような一般向けの本が出版されたことは、
時代の文化の多様性が少しづつだけど進んでいることの証明のように
と思えて嬉しいです。
足元にイモムシがぽとんと落ちてきました。
一瞬びっくりしたけど、
なんだかわくわく。

この大きさと派手さはたぶんスズメガの幼虫、
早速家に帰って『イモムシハンドブック』を開いてみれば、
セスジスズメガ、毒はありませんが、畑ではサトイモの葉などを食べる困った存在のようです。
イモムシと一口にいっても本当に不思議な姿をしたものがいっぱいいて、
気持ち悪いと思う余裕さえ与えない突飛な姿に、
感嘆するばかりです。
娘は青虫の背を指で撫でた時の感触は絹のビロード以上のすべらかさで、
他のものには例えようがないと言います。

この本は息子からのプレゼントですが、
このような一般向けの本が出版されたことは、
時代の文化の多様性が少しづつだけど進んでいることの証明のように
と思えて嬉しいです。