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マリヤンカ mariyanka

日常のつれづれ、身の回りの自然や風景写真。音楽や映画や読書日記。手づくり作品の展示など。

久しぶりにカレー

2021-08-04 | グルメ
ちょっと久しぶりにカレー。
ショウガのかけらや、ニンニク、ピーマン、タマネギ、ニンジンも一緒に
全部フードプロセッサーで一瞬でみじん切り、よく炒めてから、バナナや擦ったリンゴも入れて煮込む。
ジャガイモと肉は別に切って炒めてから合わせて更に煮る。
香辛料やルーも入れて煮込んで出来上がり。
ナンも作りました。
イーストで発酵させてフライパンで焼きました。


「カーライス」という時と「ライスレー」では
アクセントを置く場所が違います。
「カレー」と単独で言う時、
私は語尾を上げて「レ」を強く発音しますが
名古屋では逆に「カ」にアクセントをつけるので、
魚の「カレイ」かと思ってしまいます。
名古屋地方以外でも、そのように発音する所はあるのでしょうか?










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小女子・・・

2021-07-22 | グルメ
時々チリメンジャコを買ってきて、
山椒の実と一緒に炊いて佃煮を作ります。
スーパーのチリメンジャコの売り場で、どれにしようかいつも悩みます。
地元産のものもあります。



この棚は小さいパックが並んでいて、大きなパックは、別の所に並んでいます。
「しらす」は一番柔らかくて、「かちり」は一番堅そうです・・・



先日「コウナゴ・小女子」と記載してあるものを買ってみました。(上の写真のものとは別)
よく見ると、いつものジャコに比べて長くて、しっかりした感じで、顔が鋭い。
コウナゴキビナゴのことでチリメンジャコ(イワシ・ニシン科)とは違う魚だそうです。



そういえばくぎ煮で名高いイカナゴ、というのもいるな。
「〇〇ナゴ」というのは小さな魚というくらいの意味、かな?

昔はチリメンジャコの中に、小さなタコやエビやカニのようなものを見つけて楽しかったけれど、
今はめったにお目に掛かれません。

チリメンジャコは成長して、イワシになって、私も時々食べますが、
コウナゴやイカナゴの成魚もスーパーに並ぶことがあるのでしょうか?
私が知らないだけかも。

この小さなコウナゴも、
海の多くの生き物の底辺を支えている魚の中の1匹なのだな。

川には、すっかり減ってしまったそうですが、ナゴ












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お饅頭

2021-07-20 | グルメ
以前はお菓子を作る、というと、洋菓子でした。
クッキーやケーキやドーナッツやパイなどを、よく作りました。
でも今は何となく和菓子へと気持ちが動きます。
食事の後に食べたくなるのが、日本茶と和菓子へと嗜好が変わってきたのです。
もう一つは、バターや卵を大量に使うのが気になって。

和菓子は初心者なので、どのレシピを選んだらいいのか分かりません。
同じお菓子でも、簡単なのから、プロのレシピまでいろいろあります。
適当に選んで作り始めますが、
洋菓子同様、和菓子も、とてもたくさん砂糖を使います。
けれど砂糖をあまり控えると美味しくない・・・
その微妙な加減が分からない。
また量を減らすと、加熱の時間などがどうなるのか?
何度も作って覚えるしか仕方ありません。

そんなわけで、今日は黒糖饅頭を作ってみました。
餡は冷蔵庫に残っていた井村屋の粒餡です。



結果、やはり量が多過ぎた! 火が強すぎて割れ目が入った!
水分が少し多すぎて平たくなった!
なのに、蒸す時間が長過ぎたのか、堅め・・・
けど、味は悪くない!
けど、甘い!!
砂糖はもっと減らしてもよさそう・・・
次回、以上の反省点を覚えていられるかが問題!



ちょっと前に作った抹茶の水無月です。(ういろうの一種、京都では6月はこの水無月を食べます)
上に甘納豆が載っています。


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よもぎ(蓬)餅

2021-03-21 | グルメ
日の当たる場所のヨモギが、スクスク伸びてきたので、ボールに一杯摘みました。

湯がいて水にさらし、絞って、擂鉢ですりました。

とりあえず冷蔵庫へ、

餅米を洗って一晩水に漬けて、
ザルにあけ、水気をきったら、
餅つき機に投入、蒸し上がった時点で冷蔵庫から出したヨモギを入れ、
だんだん餅になるのを眺め、
餅つき機がピーと鳴ったら、餅粉を撒いたバットに取り出し、
半分はのし餅(ナマコ型)
半分は丸餅、餡入りのもつくって、できあがり!

書くと大変そうだけど、手順を覚えればそれほど面倒でもなく、
醤油をつけたり、海苔を巻いたり、きな粉をまぶしたりして、
なくなるまで、しばらくの間、私のお昼ご飯です。

薄く切って干してかき餅も、
(もう少し薄く切るべきでした)

火鉢で、網の上に載せゆっくり焼いて食べたら美味しいだろうな・・・

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金柑

2021-03-15 | グルメ
今年はキンカンがとても甘い、
そして大きい、おまけに種が少ない!
どういうわけでしょう?
嬉しいことです。
金柑の木に近づいたら、、
鋭い鳴き声をあげながら矢のようにヒヨドリが飛び出していきました。
鳥たちは、食べ頃をちゃんと知っています。

生のままでは日持ちがしないので甘露煮にしました。
6カ所くらい縦に浅い切れ目を入れて食べやすくしました。
ぴかぴか光って、まるで宝石のようです。

小さめの瓶に6本詰めてまだ少し余りました。
食後のデザートに食べたり、
ちょっと甘いものが欲しいときにつまんだり、
熱い濃いめの紅茶に入れてもとても美味しい。





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土筆を食べる

2021-03-06 | グルメ
雨が降ったり止んだりしています。
晴れ間にツクシがいっきに登場!

小さい子どもたちに、土筆摘みさせてやりたいな。

春がそこまで来ています。
地球の地軸が少し傾いているおかげで四季があります。
なぜ傾いたかというと、たぶん大きな隕石がぶつかったのだろう、などの諸説があるそうです。
もし傾いていなかったら、昼と夜だけ、風も吹かない寂しい星になっていたのかもしれないのです・・・
傾いていてくれてよかった!

ツクシは袴を取って(これが一番大変)
一晩水につけて、
湯がいて、改めて調味液(酒、味醂、醤油を同量)の中でゆっくり煮詰めれば出来上がり。

(写真は煮詰めているところ)
炊き立てご飯に載せて「いただきます!」


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お寿司

2021-03-04 | グルメ
昨日は雛まつりでした。
雛飾りはしませんでしたが、ちらし寿司をつくりました。
最近は「寿司の素」を利用することが多かったのですが
カンピョウや干椎茸を煮て、酢蓮や酢茗荷をつくりました。本当に久しぶり!
最後にcoopの宅配の冷凍のお刺身セットを、載せました。

昔なにか良い事がある度に、母や祖母はお寿司を作っていました。
手間がかかる事をしてくれていたんだなー・・・
母は遠足の時、巻寿司をお弁当箱につめてくれました。
祖母は「葵祭り」の時は、なん日も前から準備して、竹の皮にくるまれた鯖寿司を沢山つくって親戚に配って回っていました。
祖母の作った鯖寿司は大きくて、2切れ位でお腹いっぱいになったなー、美味しかったなー。
出町(近くの商店街)には「竹の皮」と「ヘギ(薄板)」の箱だけを扱っている小さな小さな店がありました。

お赤飯の時もありましたが、おなじ「御祝」でもお寿司と区别がありました。
この辺りでは、昔の、晴れの日、どんなものを作って食べていたのかな?

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ホット・レモネード

2021-02-07 | グルメ
たっぷり(レモン半個分)絞って、
カップに入れて、
グラグラ湧いた湯を注いで、

蜂蜜もたっぷり入れて、よーく混ぜて、
ふ~ふ~しながら飲む!

コロナに効きそうなほど(そうだったらいいのにな・・・)体に染み渡ります。


レモンの主な産地は何となく地中海沿岸だろうと思っていましたが、
ウィキペディアを見たら、
インド、メキシコ、中華人民共和国、アルゼンチン、ブラジルが5位までを占め、次がスペイン。
日本では広島で一番多く生産しているそうです。
ところで、レモン、オレンジ、バナナなどの市場での単位は「カートン」が使われていて、
1カートンは140個だそうです。
中くらいのレモンの木1本でそれくらい穫れるでしょうか。

「レモン」を「檸檬」と書けば梶井基次郎の小説!



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「蓬パン」と「マーマレード」

2021-01-25 | グルメ

気分が鬱鬱とした時は、人それぞれ、気分転換を工夫していると思います。
私は自転車で走るとか、
草花を摘んだり、種を撒いたり、土をいじっていると頭の中のもやもやが晴れる気がします。
雨で外に出られない時は、ひたすら本を読む、料理を作る、刺繍をする・・・好きなことが沢山あってよかった!
掃除をするとか、洗濯をするとすっきりする、という人もいます、
何かやっている、ということが大事なのかなと思います。

マーマレードを作りました。
夏ミカン4個、
皮を一晩水につけて、何回か水を替えて、煮沸して、水にさらしておきます。



上の写真はその時の状態。
それから水を切って、鍋に移して、きれいに剥いた4個分の実も入れ、砂糖を入れて、
じっくり約2時間煮ました。
今回は、種もお茶のパックに入れて一緒に煮てみました。
とろみが出るということなので・・・でもよくわかりませんでした。



4瓶半できました。もう少し煮詰めた方が良かったかな。

蓬(よもぎ)パンも良い感じにできました。



蓬がしっかり主張しているので、
このパンにはマーマレードより
バターだけ、あるいは蜂蜜をちょっとつけるくらいが一番おいしい!



蓬(よもぎ)は、先日行った道の駅「飯高駅」で購入したものを使いました。
とてもいい蓬粉です。


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リンゴのケーキ

2020-12-30 | グルメ
リンゴを沢山いただきました。
そのままでももちろん美味しいのですが、
酸味と甘みのバランスがとてもいいこのリンゴ、
お菓子も作りたい。
パイもいいけど、
もっと簡単に!
以前から気になっていた、ホットケーキミックスを使って、
フライパンで焼くケーキを作ってみることにしました。

20センチくらいのフライパンにバターを入れ弱火にかけ、砂糖を入れてを溶かし、
一旦火を止めて、厚くスライスしたリンゴを重ねながら隙間のないように、
たっぷり並べる。
市販の「ホットケーキミックス」と卵とミルクを混ぜて、
リンゴの上に、静かに流し込んで蓋をして、弱火でゆっくり焼くだけ。
リンゴの水分が出てふつふつと煮え始め、やがて、
リンゴの焼けるいい香りがしてきて、
水分がなくなって、ぴちぴち音がしてきたら出来上がりです。
(裏もちょっと焼いて)

めちゃくちゃ簡単でとても美味しい!
シナモンシュガーがあればちょっと振りかけてもいい。
リンゴをたくさん使って、
ぜひお試しを!

ごちそうさま!

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