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マリヤンカ mariyanka

日常のつれづれ、身の回りの自然や風景写真。音楽や映画や読書日記。手づくり作品の展示など。

セーターのリメイク

2023-10-11 | 手づくり

ずーっと前に、アラン模様に挑戦して、頑張って編んだセーターが、

不思議なことに、今も編んだばかりのようにきれいなのです。

毎年茶箱から出して、着ようかな、と一瞬思うのですが、

着ると重たくて動きにくくて、結局ほとんど一度も着ずにしまいっぱなし。

弾力のある、良いウールの毛糸を使っています。

昨日、ベストにすれば、着れるかもしれない、と思い立ち、

早速、袖を外して、片方の袖をほどきました。

その毛糸で、袖周りを編んで、ベストに、リメイク完成。

これで、シャツなどの上に着れば、暖かくて、

家の中でも動きやすそうです。

云十年振りに日の目を見ました。

よかった!

 

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出番のなくなったアクセサリー

2023-03-21 | 手づくり

若い頃は、アクセサリーを着けていないと、何か忘れものをしたような気がしました。

夏には腕に、カラフルなビーズや、銀のブレスレットを何本も重ねてつけていました。

イアリングやネックレスなども好きで、沢山持っています。

おもちゃのような安物も高価な物もみんな私の宝物。

いろんな素材で、手づくりもしました。

でも、いつの頃からか、全くつけなくなりました。

替わりに、何時もメガネを、首からぶら下げています・・・

 

銀や木や陶器やモザイクなど、様々な素材のブローチも大切にしていますが、

ファッションの流行もすっかり変わり、ブローチすら出番が無くなりました。

 

自分で作ったブローチをいくつか出してみました。

つけて見ようかな、と思いましたが・・・

↓ 刺繍のブローチ

↓ ビーズで作ったブローチ

ビーズでもたくさん遊びました。昔は眼がよかった・・・

革に彩色したブローチ

 

 

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端布つなぎ(パッチワーク)

2022-12-14 | 手づくり

理想は高く、

モンドリアンやミロやマチス、クレー・・・

段ボール箱の中の端布の色はとても限られている。

グレー系、茶系、緑系はほとんどない。

もっといろいろな色が欲しい。

でも積み木をするように、布を並べてミシンで繋いでいくのが楽しい。

初めて曲線も入れてみた。

百均の小さな額に入れて白い壁に掛けるときれい。

大きさはどちらも23cm×26cm

 

 

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12月、クリスマス飾り

2022-12-05 | 手づくり

12月の、今日はもう5日、

スーパーでは先月から、何とか盛り上げようと、クリスマスソングが繰り返し鳴り響くものの、

値上げラッシュで虚しく響くばかり・・・

 

先日作ったリースの、ノイバラの赤い色がまだとても綺麗です。

そのまま、ヒノキの葉を追加して更新です。

クリスマスっぽくなりました。

松ぼっくりやリボンや星飾りはどうしようかな、と一瞬考えましたが、

飽きたら、追加することにして、

今は赤と緑だけで。

 

壁飾りも作りました。

濃紺の布に、緑のフエルトで木をアップリケして、

ボタンをつけ、そこに古い木製の小さなクリスマス飾りをぶら下げました。

バックに☆の刺繍を少し散らして、出来上がり。

出来上がりサイズは41×52センチです。

クリスマスには、自分自身の思い出、

子どもたちとの思い出、たくさんあります。

12月は私自身の誕生月でもあり、

お正月前のあわただしい時でもあり、

今は、本格的な寒さの前に、やっておきたい外仕事もいっぱいあって、

忙しくなりそうです。

 

 

 

 

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紅葉

2022-11-22 | 手づくり

栗の木を下から見上げると、秋色になった葉が落ち、隙間が出来て、青い空が広がり始めました。

重なった葉と、光に透ける葉と、

自然は一時も止まることがない・・・

かつては、ロウを採るために栽培されていたハゼも今では邪魔者、

鳥たちが種を運び、方々に若木が育って、紅葉すると目立ちます。

そして、大抵切り倒されてしまいます。

 

ステンドグラス風パッチワークの続き、

今度は、青系の布を主に使って、長方形と正方形で少し小さめのを作りました。

やはり、ランダムな形の方が面白いな・・・

そして、暖色系の方が楽しいな・・・

 

 

 

 

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ステンドグラス風パッチワーク

2022-11-14 | 手づくり

古い絹の和布(着物や着物の裏地や襦袢)の端切れ、

ただ並べて繋いだだけでは、色や柄が混ざってしまって残念なので、

なんとか、模様や風合いを生かしたパッチワークをやりたいと思っていろいろ検索していたら、

黒い布で縁取ってつなげる技法の紹介があったので、

これはいいかもしれないと思って早速やってみました。

最初に、正方形を9つの少しづつ違う四角形に分割した型紙を作ります。

型紙に合わせて、布を切り、それぞれ9枚ずつ、計81枚のピースを作ります。

26種くらいの絹の古布を使いました。

全てに薄い接着芯を貼っておきます。

こんがらがらないように、慎重に分類して、位置を確認しながら、重ねておきます。

次に、黒い布(綿ブロード)で2,5センチ幅の細いテープを作ります。相当量必要です。

それから、黒い布と、和布をミシンでつなげていくのですが、

全部似たような四角形なので、パズルをやっているような感じで、かなり頭をひねりました。

裏はこんな感じ。縫い代は黒いテープ側に倒します。

 

約1週間かかりましたが、華やかな絹の風合いと柄を楽しめるものになったかも。

出来上がりの大きさは、88センチ角です。

気に入ったので、光が透ける場所を探して、どこかにぶら下げようと思ったのですが、

ぶら下げるところがない・・・

一片を正方形や長方形(角を直角)にすれば、もっと簡単に作れそうです。

今度は、窓の大きさに合わせて、作ってみようかな。

 

 

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久しぶりの刺繍

2022-11-04 | 手づくり

針と糸をもって、手元に神経を集中させる、

私にとっては何よりの精神安定剤です。

今回は、9枚の円模様を刺繍した布をつなぎ合わせて、

何にしようか?

結局、壁掛けにしました。

円模様の刺繍は、様々なステッチを使って、いきあたりばったりで刺繍しました。

刺繍糸はまだまだたくさんあります。

 

 

 

 

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ノイバラのリース

2022-10-23 | 手づくり

近くの道沿いの藪にノイバラの実が赤くなっているのを見つけたので、

リースが作りたくなって、

軍手と植木バサミを持って自転車で取りに行ってきました。

土台の蔓の方は太いのや細いのや自前でいくらでも穫れるのです。

今回は、アオツヅラフジの蔓とノイバラの実だけを使って作りました。

手順は、まず太い蔓でリースの土台をつくります。

その土台に、棘に注意しながらノイバラの枝を1本づつ置いて、細い蔓を使って巻き付けていくだけです。

針金もボンドも不要、あっという間に出来上がり!

12月になったら、常緑のスギやヒノキやヒイラギなど緑の葉と合わせて作ろうかな。

 

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布の財布

2022-09-12 | 手づくり

図書館で普段目にしない棚の雑誌を見ていたら、

布財布の作り方が出ていました。

丁度財布が擦り切れて哀れな感じになっていて、どうしようかなと思っていた所だったので、

借りて帰り、早速手持ちの布で作ってみました。

面白い作り方なのですが、思いの外、難しくて、苦心惨憺、

ミシンが無理なところは手縫いで、

誤魔化し誤魔化し何とか仕上げました。

自分で持つのだからまあいいか・・・

 

赤い布は手染のしっかりした木綿布。

目の粗い濃紺の布は元スカート。

意外によく入ります。

パクッと開くので小銭も出しやすいデザインです。

裏はこんな感じ。

昨日、スーパーなどで使ってみました。

思いの外使いやすいことがわかりました。

よかった!

表地も芯地も裏地も吟味して改めてまた作りたいと思います。

 

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バッグ・イン・バッグを使って

2022-07-27 | 手づくり

ちょっと前からダイソーの「バッグ・イン・バッグ」が気になっていました。

これを使ったら小さくて軽くて便利なバッグが出来そうだな、と思っていました。

堅い半透明のメッシュで出来ていて、ファスナーが2カ所の他、ポケットが大小8カ所!もあって、軽い!

何でも入りそう。

300円でしたが買って帰り、作りかけでそのままになっていたパッチワーク布を出してみたら、

使えそうなので、早速簡単な袋に仕立ててみました。

(布には薄い接着芯を貼ってありましたが、硬めの厚い接着芯を張っておいた方が良かったと思います。)

 

最後にダイソーのバッグインバッグを入れて、表布に軽く止め付ければ出来上がり。

財布、ハンカチ、ティッシュ、マスク、カメラ、メモ帳、ボールペン、スマホ、バッテリーパック、鍵、エコバッグ・・・

全部25×22×10(cm)サイズの袋に全部入り、型も崩れず、半透明なので、中を覗くとどこに何があるかすぐ分かります。

これは役に立ちそうです。

寒くなったら、ウールの布や編み物で外側だけ作れば、たちまち冬用のバッグが出来ます。

古いセーターやコート、マフラーなども使えそう!

いろいろアイデアが湧いてきた・・・

***********************

ウソと詭弁で次々と悪法のごり押しをやり続けたアベが国葬!

アベがカルトの広告塔だったことも分かり、それは見方を変えれば、

長い首相の座も、実は統一教会との強いつながりがあったから実現できたことだったのかもしれない。

明らかになっては困る疑惑が政府内に山ほどあって、それを国葬という儀式ですべて流してしまおうということなのかもしれない。

 

 

 

 

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