全開の記事で、えりなの発話が戻ってきた!と書きました。
で、実は、えりなの中で、「英語」がものすごく重荷になってたようでして。
まず、えりな自身の性格が完璧主義というか、ものすごく失敗を恥ずかしいことだと
思うようで、また、失敗を人から笑われるのも、ものすごく嫌がるんです。
プライドがものすごい高いのか…(--;)
自虐的には生きられないタイプなのかな~^^; 関西では、厳しいぞ…
と私は思うのですが(笑)
で、えりなの中で、もしかして「ゆうと同じレベル」でと思っているのかも??と思って
でも、ゆうのようにはまだ話せない自分もいて・・・と言った感じで、勝手に自分の中で
ゆうと比べて劣等感を感じているのかな??
と思って、思い切って私、えりなに「えりな、英語嫌いやったら、もうやめてもええよ~」って
言ってみたんです。
私の中では、辞めるつもりは毛頭ありませんが、口先だけ。
これで、えりなの気が楽になれば…と思って^^
多分、ものすごく気持ちが負担になってるような気がしたので。
そしたら、案の定えりなが「え??、英語辞めてもいいの?」とすごいびっくりしたような顔。
なので、信じ込ませるために私も、「うん^^ えりなピアノが好きなんやろ?好きな事
一生懸命したらいいやん^^ ゆうは、英語が好きやから英語してるから、えりなはピアノしたら
いいんとちがう?」って(まあ、この気持ちも嘘ではないのですが。心の中では、英語もピアノも
させたるねん!と思っていました・笑)
これに、大喜びして、「やった~、えりなピアノ頑張る!えりなは、ピアノでゆうは英語やな~^^」と。
まんまと、私の作戦にひっかかりました(笑)
そして、パパにも決してえりなに英語の発話を強要しない(←だいたいこいつが、強要しすぎてたから
嫌になったんとちがうんか???と思ったり…)
なので、英語→日本語→英語とコロコロ言語が変わっても、完全に気づかないふりして
無視すること。
決して、発話を強要しないこと。
と、パパに伝え…
えりなには、「パパはゆうとは英語で話すから、もうおうちでは英語の人だから
パパがえりなに英語で話しかけるのは、許してあげてね~。パパ、日本語話すの難しいから、
可哀相やろ~?」とえりなのパパ好きを利用し、「パパがかわいそう」という殺し文句で
英語の語りかけの件は、続行OKという状況に
結局、環境は何も変わってないんです。
今も、DVDは英語のみだし、パパからの語りかけは英語のまま。 絵本の読み聞かせも英語のまま。
何が変わったかと言うと、えりなの中だけで「私は、英語をしなくていい」と思いこませただけなんです
で、随分気分がラクになったのか…
毎日少しずつですがやってるワークを選ばせると、自分から進んで英語のワークを
選ぶんですよね~(笑) ふしぎ。
思わず、「えりな、英語やめたんちゃうの?これ、英語やからせんでもいいねんで~」って言うと
「これは、いいねん^^ 楽しいから、やりたいねん」と(笑)
パパがかえって来ても、自分は英語を強要されないとわかってるので、英語でしゃべるしゃべる(爆)
私やおばあちゃんの前では、以前は意識して話さなかったのが、今は全然平気。
逆に「私、こんな英語しゃべれんねん!」ってくらいにしゃべってます。
きっと、気持ちがラクになってたんでしょうね~。 別に、英語に関してえりなになんの期待もして
なかったんですが、ゆうみたいに…とかいうのがあったのかな~?
兄妹で同じことをするのは、本当に気を使うな~と思いました。
同じ分野だと、どうしてもお互いが比べてしまうし、どうしても優劣もついてしまう。
なので、えりなはゆうとはまた違った世界からの英語にアプローチしないといけないな~と
思いました。
なので、えりな本人は「私は、英語やめました」と思っています。
ただ、お兄ちゃんのサタデーにはついて行きたいようで…^^;
同じサタデーに通っている、お姉ちゃんたちが相手してくれるからだと思います^^;
いつも、「お姉ちゃんたち、大好き~」と言っているので(笑)
えりなは、相変わらず大して話さないけど、2つ年上と3つ年上の二人のお姉ちゃんが
根気よく、相手してくれるので、それがとっても嬉しいようで。
この二人のお姉ちゃんに会いたい一心のようです^^;
と言うわけで、結局パパがやっていた「強要」が一番負担になっていたようです。
パパもゆうのペースでえりなに求めるからな~(--;)
えりなの方がしっかりしてるから、ついつい英語もいけるやろう!と思ってしまうようで…
とりあえず、気持ち的にラクになったみたいなので、こんな感じで続けて行けそうです。
でも、一時は、本当に英語やめたほうがいいのかな~と思ったりもしましたが、
なんとか続けられそうで、ほっとしました。
また、音声がとれたら、録ってみたいと思います
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で、実は、えりなの中で、「英語」がものすごく重荷になってたようでして。
まず、えりな自身の性格が完璧主義というか、ものすごく失敗を恥ずかしいことだと
思うようで、また、失敗を人から笑われるのも、ものすごく嫌がるんです。
プライドがものすごい高いのか…(--;)
自虐的には生きられないタイプなのかな~^^; 関西では、厳しいぞ…
と私は思うのですが(笑)
で、えりなの中で、もしかして「ゆうと同じレベル」でと思っているのかも??と思って
でも、ゆうのようにはまだ話せない自分もいて・・・と言った感じで、勝手に自分の中で
ゆうと比べて劣等感を感じているのかな??
と思って、思い切って私、えりなに「えりな、英語嫌いやったら、もうやめてもええよ~」って
言ってみたんです。
私の中では、辞めるつもりは毛頭ありませんが、口先だけ。
これで、えりなの気が楽になれば…と思って^^
多分、ものすごく気持ちが負担になってるような気がしたので。
そしたら、案の定えりなが「え??、英語辞めてもいいの?」とすごいびっくりしたような顔。
なので、信じ込ませるために私も、「うん^^ えりなピアノが好きなんやろ?好きな事
一生懸命したらいいやん^^ ゆうは、英語が好きやから英語してるから、えりなはピアノしたら
いいんとちがう?」って(まあ、この気持ちも嘘ではないのですが。心の中では、英語もピアノも
させたるねん!と思っていました・笑)
これに、大喜びして、「やった~、えりなピアノ頑張る!えりなは、ピアノでゆうは英語やな~^^」と。
まんまと、私の作戦にひっかかりました(笑)
そして、パパにも決してえりなに英語の発話を強要しない(←だいたいこいつが、強要しすぎてたから
嫌になったんとちがうんか???と思ったり…)
なので、英語→日本語→英語とコロコロ言語が変わっても、完全に気づかないふりして
無視すること。
決して、発話を強要しないこと。
と、パパに伝え…
えりなには、「パパはゆうとは英語で話すから、もうおうちでは英語の人だから
パパがえりなに英語で話しかけるのは、許してあげてね~。パパ、日本語話すの難しいから、
可哀相やろ~?」とえりなのパパ好きを利用し、「パパがかわいそう」という殺し文句で
英語の語りかけの件は、続行OKという状況に
結局、環境は何も変わってないんです。
今も、DVDは英語のみだし、パパからの語りかけは英語のまま。 絵本の読み聞かせも英語のまま。
何が変わったかと言うと、えりなの中だけで「私は、英語をしなくていい」と思いこませただけなんです
で、随分気分がラクになったのか…
毎日少しずつですがやってるワークを選ばせると、自分から進んで英語のワークを
選ぶんですよね~(笑) ふしぎ。
思わず、「えりな、英語やめたんちゃうの?これ、英語やからせんでもいいねんで~」って言うと
「これは、いいねん^^ 楽しいから、やりたいねん」と(笑)
パパがかえって来ても、自分は英語を強要されないとわかってるので、英語でしゃべるしゃべる(爆)
私やおばあちゃんの前では、以前は意識して話さなかったのが、今は全然平気。
逆に「私、こんな英語しゃべれんねん!」ってくらいにしゃべってます。
きっと、気持ちがラクになってたんでしょうね~。 別に、英語に関してえりなになんの期待もして
なかったんですが、ゆうみたいに…とかいうのがあったのかな~?
兄妹で同じことをするのは、本当に気を使うな~と思いました。
同じ分野だと、どうしてもお互いが比べてしまうし、どうしても優劣もついてしまう。
なので、えりなはゆうとはまた違った世界からの英語にアプローチしないといけないな~と
思いました。
なので、えりな本人は「私は、英語やめました」と思っています。
ただ、お兄ちゃんのサタデーにはついて行きたいようで…^^;
同じサタデーに通っている、お姉ちゃんたちが相手してくれるからだと思います^^;
いつも、「お姉ちゃんたち、大好き~」と言っているので(笑)
えりなは、相変わらず大して話さないけど、2つ年上と3つ年上の二人のお姉ちゃんが
根気よく、相手してくれるので、それがとっても嬉しいようで。
この二人のお姉ちゃんに会いたい一心のようです^^;
と言うわけで、結局パパがやっていた「強要」が一番負担になっていたようです。
パパもゆうのペースでえりなに求めるからな~(--;)
えりなの方がしっかりしてるから、ついつい英語もいけるやろう!と思ってしまうようで…
とりあえず、気持ち的にラクになったみたいなので、こんな感じで続けて行けそうです。
でも、一時は、本当に英語やめたほうがいいのかな~と思ったりもしましたが、
なんとか続けられそうで、ほっとしました。
また、音声がとれたら、録ってみたいと思います
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まりやんさん、駆け引きがお上手?!(笑)
えりなちゃんは気が楽になったみたいですね。
ちょっとした工夫で子供はもっとラクにお勉強に
とりかかれるものなんだなぁって驚きました。
私がこの手を娘に使ったらどうなんだろう。
試してみたいけど怖いような?
英語もピアノも頑張ってもらいたいですね♪
私も娘にピアノ習わせたいなぁ・・・
そぅか~…
うちもりゅうちんはおそろしく失敗をおそれる人やで(;^_^A
負ける勝負は最初からしない(笑)
でも多少ましになったかなぁ。
たっくんとは話さない理由がそもそも違うから、戻るのも早かったのかも。
うちは、話せない…って感じやから、ただ日本語が楽で、億劫なだけのような気が(;^_^A
でもうちもなんとか頑張るわぁ。
いつかはえりなちゃんの英語、聞けるかな?
うちも初めて一言でも話したのが年長さんの後半やからなぁ~
きっとそこも、いつか変わるよ☆
うちも真ん中長女に、英語やめてもいいんだよ、って接し方もある、って言ってくれたのはこういう理由からなんだねぇ。
確かに、兄と比べられるプレッシャー、または兄に負けたくないのに負けてる(年下だからあたりまえなのに、それをあたりまえとは思わない)ことへの不満、などうちの長女も感じてるんだろうなぁって思いました。
うちのその後ですが、兄と全く違うことをやらせることで長女ものびのびしてきたみたい。。。
一筋縄ではいきませんな^^ 何でもそうか^^;
前にも言ったけど、まりやんさんは本当に敏腕プロデューサーやわ。
子供って気持ちひとつで違うから、気持ちを考えてあげることが本当に大事やね。
私も英語に関わらず、日々ここは厳しくすべきか、優しくすべきか悩むことがよくあるよ。反抗期リンさん(T_T)。
今回は負担になっていたかもしれないパパの英語だけど、まりやん家はパパの協力あってのGOODチームワークだから、喉から手が出そうな位羨ましい(≧∇≦)(笑)。
帰宅して家事に追われ、でもやりたい英語子育て、誰か手伝って~、と思う日も多々(T_T)(笑)。
お互い試行錯誤しながら頑張りましょう(^-^)/。
その子の性格にもよるでしょうけど、えりなは常に
お兄ちゃんを意識してるというか…
だから、あえて表面上だけまったく違う分野をさせている
形にしようかと思って(笑)
ピアノはゆうとは全く関係のない世界なので
のびのびと楽しんでいます^^
3年も先に生まれているお兄ちゃんより上手になる
なんて、どんなものにおいても難しいので、お兄ちゃん
と関係ないことをすれば、満足かな?と思ったり。
どうしてもお兄ちゃんに勝ちたい妹…^^;
ほんと、やりにくいわ~~~(笑)
音楽は私が大好きなので、娘がやりたい!って言って
くれたときは、本当にうれしかったです^^
娘が通ってる教室で、バイオリンのレッスンもあるのですが
見てると、この年ながらバイオリン習いたいな~なんて
欲望が(笑)
娘と一緒に合奏でもできるかな~?なんて(笑)
えりなに、話すと「やめて~~」って言われました(笑)
なんか、プライドが高いのか、人から笑われるのが
すんごい嫌みたいでね~(--;)
別に、バカにして笑ってるわけではないんだけど、
だから、絶対に園の先生とかほかのお母さんに
えりなの自虐ネタを話すのはNGやねん…
家でも、ちょっと失敗してかわいいから笑ってる
のに、泣くくらい怒るねんで~~~
この人、関西では生きていけないわ…と思う^^;
えりなの英語隠し撮り頑張るわ!
っていうか、タイミングが難しい。撮ってるってわかると
また意識して辞めるからな~…
特に長女ちゃんの場合上も下もいるからさ~、自然と
自分の中で比べてるのかも…と思ったり。
ほんと、お兄ちゃんに負けてて当たり前だから、
気にしなくていいのに、凄い気にしてるんよね~(--;)
とりあえず、のびのびして好きなことを主体にやらせて
気づかれないように周りに英語を置くという作戦で
やっていこうかと思います^^;(ややこし~~~~)
ほんと、一筋縄ではいかないよね~~~(--;)
そうでもないねん…^^; 試行錯誤。
本当に難しいよね。優しくするか厳しくするか。
「今はどっち??」みたいな(笑)
しつけも絡んでくるからね~^^; 甘いばかりでは、ダメ
だろうし、かといってガンガンやって耐えれる年齢でも
ないだろうし。難しい…。
ただ、好きなことをおもいっきりさせるというのは、私の
基本方針なので、ゆうは英語が好きだったから
簡単だったのかも。
えりなもやっと自分がやりたいことを見つけてくれたから
そこに関連付けて自然な形で英語とかかわれたら
楽しいのかな~なんて思ったり。
パパね~^^; 薬にもなり毒にもなるという…
彼、時々暴走するから、危ない危ない。
気づいたら、えりなにゆうと同じようなレベルを求めてる
時があるから、「おいおい…」みたいな(笑)
ほんと、お互い忙しい中頑張ろうね…^^;