親子で楽しく!目指せバイリンガル!

現在親子で楽しく英語に取り組み。ゆう、公立小学校3年生。英検準2級。えりな5歳(年長)も頑張ってます。

ゆうの最近のwebレッスン(音声あり)

2012年06月22日 | ゆう:7歳8ヶ月 えりな:4歳9ヶ月
ゆうのアウトプットの場は毎日のパパとの会話っていっても実際は時間にするとどうなんだろう・・・

1日1時間もないです。最近お風呂も一緒に入ってないし、なんせ最近パパはとっても
忙しくなって、帰宅時間も遅くなってるし…(--;)

1日30分も話せばいい方なんじゃないかな~…

なので、週1回の英語教室(これはプライベートなのでみっちり1時間)
それと、基本週2回のwebレッスン(これは1回30分)
それと、毎週ではないのですがサタデースクール(月に2~3回の土曜日)が3時間ほど。

それと、去年の冬休みくらいに知り合った先生で、妙に仲良くなってしまったので、フィリピン人先生に
比べるとめっちゃ高いんだけど、ゆうはすごく気があってるようでこの先生を催促してくるんですよね^^;
高いので、そうそう毎週はとれないんだけど、せっかく仲良くなったので、時々時間と予算に余裕がある時に
とっています。これは25分。


なので、基本上の3つでたまに一番最後のwebの先生といった感じです。


これが、多いのか少ないのかはわかりませんが、多分今後これから時間的にも予算的にも増やせそうには
ありませんね~^^;


毎日webレッスンしてる人はしてるみたいだし^^;うちは絶対に無理。
ゆうが、持ちません^^;


でも、こうやって見ると1回の時間的には30分程度なので短いですが、曜日にすると月・火・水・土(これは毎回ではないが…)と
話さなければならない曜日は週に3~4回あるわけで、そこでぐっと英語モードになるといった感じかな?^^;

あとは、パパと毎日15分でも30分でも、英語の語りかけや会話で持っているような気がします。

最近のレッスン音声です。


Yu 7y 8m webレッスン




ちょっとは上達してるのかな~^^; 


ちなみに、7か月くらい前のwebレッスンの音声はこちら



でも、ずいぶんと自分から話題を振って、「色々先生に話したい!」という姿勢になってきたのかな?
という感じはします。
あと、やっぱり人間関係が出来上がると、よく話すようになりますね~^^; 当たり前か…。

なので、最近は「今日は、先生にこの事話すわ!!」とかってあれも、これもとこの1週間の
出来事をたくさん話して教えてたいという気持ちに変わってはきました。

英語の上達というよりは、気持ちが成長してきたかな?といった感じです。

やっとこさ、なんとなくレッスンらしくなってきた感じがします(笑)

今まで、先生が話してる時間の方が多いんじゃないの??というレッスン風景が
いまでは、先生はほとんど相槌でゆうがしゃべりまくってるといった感じになりました。

先生は色々話題を振らなくても、ゆうがかってに話題を変えていくので、ラクなんじゃないかな~^^;

先生が時間になって「そろそろ終わりだよ~」ってなるまで、この調子で延々としゃべっています(笑)

やっと、やっと、レッスン代がもったいないと思えなくなりました(笑)

ほんと、ここまで来るのに長かったわ~~~。

で、うちは同じ先生を長く続けるタイプでめったなことがない限り先生は変えません。

というのも、まず人間関係を作りたいから。
お互いに気ごころが知れてくると話しやすいし、あと、お互いの事を知ることで共通の話題ができてくるので
何か新しい話題になっても「あの時、あれはどうやった?」とか話題に困らなくなってくるんですよね。

あと、もう一つのメリットは先生が子供の英語力をよりよく理解してくれること。
なので、ちょっと行き詰った時に的確なアドバイスを受けられるというのもあります。

デメリットとしては、同じ人だけだと表現なんかも狭まるということもあるのですが、もうこれは
日本で生活してる上ではある程度仕方ないなって思っています。

それでも、web先生とリアル先生(サタデーも含め)を入れると、5人の先生に習っているわけですから
とりあえず、必要最小限の英語は話せるんじゃないかな~と。我が家では、もうこれで十分です。
今後進んでいく進路によっては、色々ステップアップしなければいけないと思いますが、
いまのところは、これでいいかな^^; っていうか、これ以上は無理…^^;


色んな英語を聞くことも大切なので、欲を言えばできるだけたくさんの人とかかわるのが
ベストだとは思いますが、我が家にはこれが限界かな~^^;


欲を言ったら、きりがないので、自分の家庭の状況でできるだけの事をするしかないんですよね^^;

音声後半で「ママ~」と言ったあと「dad!dad!」と言っているところがあるのですが
あれが、我が家の日常(笑)
ゆうがママ~と言っている時は、日本語モードですぐにdad~!と。あの時点で英語モードに切り替わっているのです^^

そう思うと、この日本語→英語 or 英語→日本語 この切り替えだけはお見事というか、自由自在にできるように
なりました(笑)

なので、逆に、わたしやえりなに英語で話して!!って言っても、ものすご~~~く話しづらいようで、
あんなにしゃべれるのに、わたしとえりなにはなかなか言葉が出てこないんですよね~(笑)


えりなは、このスイッチの切り替えがうまくできないので、日本語から英語モードにするのに時間がかかるんですよ…(--;)
前は、パパの顔を見たらスイッチ入ってたのにな~…。


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えりな、サタデーの面接へ行ってきました。

2012年06月18日 | ゆう:7歳8ヶ月 えりな:4歳9ヶ月
16日の土曜日…

えりなの、サタデーの面接日でした。

もう、この面接も嫌で嫌で…


朝から「もー!!最低!!あ~~~行きたくない!!」と連発^^;

しかも、雨も降ってるし。


ゆうは、そのサタデースクールへ今年度最後の授業ということで
行っていたので、現地で合流することになっていました。



始めは、ゆうが終わる頃に行って、みんなでお昼でも食べるのもいいかな~と
思ってたのと、スクールでゆうが仲良くしてもらってるお友達のお母さんも
声をかけてくださってたので、行きたいな~なんて思っていたのですが…


こんな、えりなの調子だと、あんまり早く現地に行くのはよくないかも~~~^^;と
思い、テストが始まる頃に現地に行くことにしました。

せっかくのお誘いも、お断りすることになり…。


で、肝心の面接テストですが…^^;

まあ、予想通りというか、いつものシャイなえりなでしたよ~(笑)


今、通ってる幼稚園での面接でも、一切答えなかったし指さしもしなかった子なので
そんなに焦りもしませんでしたけど(笑)


でも、ちょっと進歩なのが、一応話はしませんでしたが、指さしは私の指を使ってですが
きちんと指して答えてました(笑)


で、先生から「おうちではどうですか?」と聞かれ…(まぁ、聞かれるよな~これじゃあ…^^;)
(ちなみに、会話はすべて英語です)

パパが「家では、僕とは普通に会話もできてますし、絵本も簡単な…」と、えりなの英語力について
先生とパパが話し始めると、今度はえりながあわてて、パパの口をふさごうとしだすし…


えりなは、自分が英語が話せたり分かったりするということを、先生に知られたくなかったようで
(多分、先生に自分が実は話せるんだとバレると、合格させられると思った様子・・・^^;)

それを阻止したその行動が、逆に、先生に自分の英語力を見せてしまった…という結果になって
しまいました(笑)


先生が、その様子を見て「OK,OK(笑) 今のでよくわかったよ~(笑) よくわかってるね~」って(爆)

えりな、完全に墓穴ほってしまいました^^;


先生も「パパは褒めてくれてるんだから、いいじゃない~」と言ってる間も、またそれに
反応してしまってるし…えりな(笑)


所詮、4歳児やの~と、それが一番面白かった(笑)


で、あとはアルファベットが理解できるか、フォニックスがわかっているかなどを試され…

最後にORTを読んで~ってなるんだけど、えりなは声を出さないので、代わりに先生が読んでくれて
質問していました。

その質問にも、頑として、声を出さず首を縦にふるか横に振るかで答えておりました

一応全部正解してたので、先生も「僕の言ってることもちゃんと理解してるし、よくわかってるね~」と。

結局気にかかるのが、この人見知りがどれくらいでマシになるかということが、先生も気にはされて
いました。


ただ、幸か不幸か、同じ日に受けに来てたえりな以外の女の子(その先生が面接担当した子限定だけど)
もえりなのように、恥ずかしがってて、積極的な発話は期待できないな~と
おっしゃってました。


でも、先生も「これからオリエンテーションとかで、会う機会もあるし、少しずつ慣れてくれるかな~?」と
おっしゃってましたが、それって、合格しないとオリエンテーションいけないでしょう…(--;)


とにかく、今年は希望者が多いんですよ~。ってそれはしきりにおっしゃってました。


で、今のえりなの気持ちは??  というと


「絶対に、行きたくない!」のだそうです 

ゆうは、えりなと一緒に行きたいらしくって、やたらと勧めていますが、えりなはその気なし^^;



さて、これからボチボチ交渉といきますか…

私の交渉にどこまで応じてくれるでしょうか?

交渉人として、頑張ってみます。

その前に、合格できてないと入れないんですけどね~^^;


結果はどうなるんだろ~~~~  それも心配…

えりなの様子をみてると、合格してほしいようなしてほしくないような…複雑…


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見逃した~~(ToT)

2012年06月13日 | ゆう:7歳8ヶ月 えりな:4歳9ヶ月
英語ブログには、まったく関係なくて、申し訳ないです^^;


見逃したというのは…そうなんです!!

先週こちらに書いた、カブトムシ君のあの幼虫君が…

さなぎになってました~


タダ~~ン!!



実は、色々この蛹化について勉強はしていたものの、このトイレットペーパーの芯の人工
蛹室では横からの体の変化を確認することが難しくって、
真上からしか見れなかったので、この蛹化のタイミングをうかがうのが
かなり難しかった~~~


で、最近は朝起きたときと夜寝る前の1日2回確認していたのですが、

昨日の朝は相変わらず、いつもの幼虫。

で、真上からみた様子であと3日くらいかな~と思っていたので
昼間にもう一度見たときもやっぱり幼虫。


で、やっぱり、今日はなさそうだな~と思い油断してました~~~


夜12時ごろ、寝る前にさ~チェック!チェックと思ってのぞいてると


「蛹になってるや~~~ん!!」


っていうか、全くの心の準備なしに見たもんだから、

まったく違う姿になってたのに、鳥肌立ちました

しかも、蛹でも時々ウニウニ動くんですよ~


っていうか、あの幼虫がこんなにまったく違うものに変化するなんて~~~!!
なんか、もう衝撃でした。


ゆうをよっぽど起こそうかと思ったけど、さすがに夜中の12時過ぎだったので、
やめましたが

今朝教えてあげると、ものすごい喜んで見てました。

「今日、学校行ったら、今週のニュースに書くわ~~!!」と^^

今、学校では、何かニュースがあれば自分で用紙に書いて、みんなにお知らせするそうです


しかも、「オス」だったので、それはそれは喜んでいます(笑)

しかも~~~、今日はフリートークのwebレッスンの日

「今日、R先生にこれ、見せて話すわ~」と^^ なんか、すごくいいタイミングで蛹になって
くれたわ~この子


実は先週、この蛹になる前の幼虫を見せて話してたんですよね~。
で、先生が「いつ蛹になるの?」って聞いてた時に、ゆうが「来週の今日!」とかって
言ってて(笑)

私も、横で「また、適当なこと言ってるわ~~」って思ってたんだけど。


そうそう、この前ザリガニの話をL先生としてた時に、ゆうが5匹ザリガニがいるという
話をしてて、最後に笑えたのが、先生が

「ゆう、で、そのザリガニはどうするの?食べるの?」って普通に聞いてて、
ザリガニを食べる習慣がない日本人のゆうは、その質問に「え?? ザリガニは食べないよ。」

と日本人とフィリピン人との食文化の違いの会話がウケました。

しかも、二人とも自分たちの食文化が当たり前と思って話してるから、
L先生もゆうが食べないでしょう~と言った答えに、「あ~そうなの? エビは嫌い?」とかって
色々聞いてるのが面白い。

ゆうは、ザリガニは食べ物ではないという認識なので、ザリガニ食べるって何?っていう
感じだったし(笑)

で、最後は二人ともなんとなく「ふ~ん」ていった感じの終わり方で、また笑えた(笑)

きっとフィリピンでは、ザリガニ(勿論、食用の)を食べる習慣があるんでしょうね~(先生の質問からの推測ですが…)

後で、ゆうに教えておきましたけど^^


では、最後に・・・、できたてホヤホヤのかぶとむしの蛹君がウニウニ動いているところの
動画です  なんか、不思議です






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「読み」がいよいよはじまりました

2012年06月11日 | ゆう:7歳8ヶ月 えりな:4歳9ヶ月
読み始めたのは、もちろん えりな


やっぱり、フォニックスをしっかりやるわけでもなく、

私と一緒にいる時間が長いえりなは、お兄ちゃんと同じようにある程度
自分で法則を本能で発見してもらうという方法しかなく…


パパが教えるという手もあるのですが、やっぱり平日は仕事があるので
継続して教え続けるということが、難しいのです


絵本の読み聞かせを兄・妹にするのが精いっぱいかな~…


あとは、家にいて子供が起きている間の語りかけ。


もう、時間的にもこれだけが精いっぱいです。


私も、たま~に、フォニックスに絡んだDVDを見せていたのですが、それも
本当にたまに…

もう、ドラゴンボールなどお兄ちゃんが見たいDVDとえりなに見せたいDVDとが
全然レベルが違っちゃってるので、最近はえりなにフォーカスしたDVDを
かけると、お兄ちゃんが暇で暇でほかの遊びをしだす。


すると、えりながそっちに気を引かれて、結局DVDは放置…となって意味がなくなってきてる。


なので、私も意欲がなくなり、1~2か月に思い出したようにかけてみたりするんだけど、

そんなの意味ないですよね


でも、そんなこんなで過ごしつつも、読み聞かせは継続しているのが功を奏したのか

えりながどうやらアルファベットの持つ「音」になんとな~く、気づいた様子


なので、やっと「その時」が来たのかな~と思ったので、自分で読むことを始めてみました


今、読んでいるのは


Oxford Reading Tree Songbirds: Top Cat and Other Stories
Clare Kirtley
Oxford University Press



stage1+ です。

1冊1冊になっているタイプのものもあるようですが、我が家にあるのは、12冊が1冊になっているもの。

この本の中のお話で読んでいるのは、

この2つ。


Oxford Reading Tree Songbirds: Top Cat and Other Stories
Clare Kirtley
Oxford University Press


中身はこんな感じ




Oxford Reading Tree: Stage 1+: Songbirds: Sam's Pot
Julia Donaldson,Clare Kirtley
Oxford University Press


こちらも




本当に短い1文。で、同じ言葉の繰り返しだったり、母音が同じもので構成されてる文だったり。


所見で、ほぼ自分で読めたので、なんとなくフォニックスのさわりくらいは、なんとな~く
理解できつつあるのかな?といった感じでした。

でも、多分これくらいが今のえりなの限界かな~


でも、自分が読めることがうれしいようなので、その気持ちを大切にしつつ、

これくらいのレベルの本をまた家にある本から探し出して、出してこないとな~と
思っています。


今は、アルファベットの大文字・小文字は完全に覚えているのと、
書けるようになりました。

今えりながときど~きやっているワークはコレ

Brain Quest Workbook Pre-K
Liane Onish
Workman Pub Co (J)


たまに思い出したように、ボチボチやっています。
今で、3分の1くらいは終わったかな?といった感じです。


ゆうが読み始めた(フォニックスに気づき始めた)のが、これくらいだったのかな~?
お店の看板「open」とか「go」とか、よく目にするもので簡単な音の単語を読み始めて

得意げに私に教えてくれたっけ~^^

で、私が絵本ももしかして読める? と思って絵本を使い始めたのが年中さんの
夏休み終わりごろだったような気がするので、

読みに関しては、ゆうとだいたい同じくらいかほんの少し早いかな?といった
感じですね。

基本、読み聞かせですが、時々「読んでみる?」とかって誘っています(笑)

日本語のほうは?というと、もうすっかりお手紙かいたり絵本も自分で読んだりと
ゆうと比べて、ずいぶん早いです^^

と、最近のえりなの記録でした^^ 

彼女の場合、なるべく自然体を心掛けてきましたが、なんとか読みにつながって
きたのかな?と^^; 女の子なので読みにひそかに期待しているのですが…どうかな~^^;


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かぶとむし君たちの今。

2012年06月07日 | ゆう:7歳8ヶ月 えりな:4歳9ヶ月
ザリちゃんで盛り上がっていますが・・

カブちゃんの幼虫さんたちはいったいどうなってしまったのか…

かなり気になっている方もいらっしゃるのでは?(いないか…^^;)


もう、ここ数日ネットで勉強しまくっています。(私が^^;)


で、本当に冬に一度幼虫君たちの土を総入れ替えして、お掃除したあとは
存在すら忘れてしまうくらい、放置でした…^^;

そして、つい先日、ザリちゃん達のことで舞い上がり…


思い出したという…


調べてみると、もうそろそろ蛹になる時期に入っているとのこと。

「もしかして、さなぎになってたりして~」と
放置しておきながら、そんな淡い期待を抱きつつ

ちょっとだけ…と土を掘って中の幼虫君を確認する作業をしてみました。


が… 


とりあえず全員無事に生存確認はできたものの…

1匹だけ、蛹室といって蛹になるための部屋を作ってじっとしていた幼虫君がいたのです


なのに~~~~


私ったら、その大切な蛹室を壊してしまい…


あわてて、ネットでいろいろ検索…


そしたら、やっぱりそういうときのための対処法があるのですね!(よかった…)


人工的に蛹室を作るのだそうです。


でHPを参考に作ってみました。


それがこちら





なんと、トイレットペーパーの芯を蛹室代わりにするんですって~!

このサイトを参考にしてみました^^


で、中身の幼虫君は




無事でした^^

蛹になる前の幼虫を前蛹というそうで、この状態だと調べた結果、
蛹になるにはまだ1週間以上ある感じ。


というか、本当に蛹になるのだろうか…


でも、幸か不幸か、蛹室を壊したおかげで、うまくいけば蛹になる様子をナマで観察
できるかもしれません


かぶとむしの幼虫が蛹になる瞬間なんて、人生そうそう出会えるものではないので、
若干興奮気味(私が…^^;)

ゆうも、今からドキドキワクワクしてて、webレッスンの先生みんなに、毎回この話をしつつ
映像で見せている始末^^;

まあ、何かを説明するいい練習題材にはなってるのでよかったのですが(笑)

子供って、誰かに伝えたいと強く思うものがあると、何としてでも精一杯今の自分の実力を駆使して
説明しますよね^^

なので、発話のいい材料にはなっています^^


もちろん、マーブルクレイフィッシュのことも熱く語っておりました(笑)


その他の幼虫君たちは、もうみんなそろそろ蛹室を作り始める時期に入ってきているので
存在を忘れてしまわないように、目につく廊下へ場所を移動しました。



これで、ちょくちょくチェックすることでしょう(笑)


でも、100個以上の卵を産み、その後40匹近くの幼虫を確保したけど
私が日の当たるところに置いてしまったために、相当数がお亡くなりになってしまい…(かわいそうなことをした…)

その後、病気になって死んでしまった者、発育不全で亡くなってしまった者…

あ…2匹はゆうの友達にあげました^^

アトラス大カブトについては、やはり日本の冬の寒さに耐えきれずに亡くなってしまいました。
(これも、私の勉強不足ですよね…)


結果残ったのは、10匹となりました…


でも、うまく蛹になれるかどうかという難関と、その後はうまく羽化できるかどうかという難関が
まだまだ待ち受けているので、最終的にちゃんと成虫になってくれる子は
一体何匹なんだろう…。


今年は2回目になるので、もっと上手にしたいな~という野望はあるのですが…


時々、この前蛹君の様子の写真も載せていけたらいいな~と思うのですが、
なんせ、土から出た状態のむき出しなので、実は内心ドキドキしています^^;


大丈夫かな~^^;

こちらのサイトも参考にしてます^^(蛹になる前からの様子)


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