幼児に英検
これって、賛否両論ありますね

反対派の意見の方には、「こんなん、受けさせて!」って怒られてしまいそうです。
私も、もし王子が嫌がってるなら、受けさせないです。
うちの子、クイズみたいなのがもともと好きで、多分そんな感覚で「やる~」って
言ってる感じですね。
なので、じゃあ・・資格はあっても邪魔にはならないし・・・と思って受けることを
承諾している感じです。
なので、決して「英検」の為に日々英語に取り組んでいるわけではありませんよ

そんなん苦痛すぎるし、幼稚園児にそんなん無理無理!

あと、英検をとったことでよかったって思ったのが、第3者の人にレベルが割りと正確に伝わりやすいということ。
実は、王子、まだまだ幼稚園児。 お友達と一緒に学ぶ必要もあるんじゃないかな~って最近感じています。
お友達と一緒だから、頑張れたり、お友達がいるからライバル心が芽生えたり
少し大変なことも頑張れたりするんじゃないかな~?って思うんです。
王子の場合、一人で英語だから、宿題でも少ししんどいとすぐにくじける・・・
同じ英語教室のグループレッスンのお友達を見てると、みんな放課後の集まりみたいで
正直(英語はともかく)とっても楽しそうに通っています。
もちろん、王子も楽しく通ってはいますが、その日眠たかったり、疲れていたり、気分が乗らなかったり・・
そんな日は行くのを嫌がります。
もちろん、つれては行きますが、行ってもおもむろに不機嫌丸出し。
こういう甘えが通じてしまうのも、アンドリューと自分の二人だけだからなんだと思います。
もし、これが他のお友達もいるクラスだったら・・・
こんな恥ずかしいことしてられませんよね。 ここで、自分の甘えを押し殺して頑張るじゃないか?って。
アンドリューと王子の関係も、先生と生徒って言うよりは、仲のいいおにいちゃんとチビって感じ。
だから、アンドリューも甘いし王子も甘える。
これも、いい効果もあれば悪い効果もありで・・・。
で、今考えてるのが、夏休みに何処かのインターの短期サマースクールに参加しようか、それとも
アンドリューを月2回(授業料半額になるので!)にして、何処かのインターのアフタースクールに週1~2で通うか・・・。
で、前置き長すぎましたが、このインターや教室を探す時(厳密には、今少しあたってるんですが)に、年齢とかを聞かれます。
で、英語学習暦やどんな感じでならってきたか(インターなどに通っていたのか、英語教室などで週に1度で習っていたのか)など。
で、うちの場合
年齢 5歳
英語は2歳半くらいから、近所の英語教室で週に1回習ってきました~。
ってな感じ。
ここから、想像するに まあ、会話は出来ないけど、ものの名前くらいは英語で言えるか~って反応。
で、いつも「うちは英語だけになるので、英語での指示は理解できますか?」とかうんぬんかんぬん。
なので、最近ははじめの聞かれたことに答えたあとに、英検5級もっています。
と付け加えます。
すると・・・・
話が早い!!

あと、わりと希望に近いクラスを紹介してもらえます。
それまでは、きっちりと言える資格がなかったために、簡単な会話はできるだの、絵本も読めるだの
言ってるのに、レベルが簡単すぎるクラスを紹介されたりだとか・・・
「そういうレベルの子は扱ってないんですよね~」と実際王子に会って断られたり・・・。
無駄な時間をすごすことが多かったのです。
なので、王子のクラスを紹介してもらう目安として、とっても役に立っています。
今のところ、これくらいですが、それでもまどろっこしさはなくなりました。

なので、今回webレッスンのモニターのときも、レッスン内容を決める時の話が早かったです。
でないと、やっぱり年齢から判断されて、色や形、動物の名前から入られますから。
王子が、インターに1年でも2年でも行っていれば、またもう少し伝わりやすかったのかも知れませんが
上に書いたとおり、うちはインターに行ったこともなく、週1度の近くの英語教室だけでしたので。
あとは、家でいろいろDVDやCDでのインプットをしていましたが、これを言ってもあんまり相手にしてくれません。
家でのことなんて、所詮素人がしてるんですから、なんの効力もないんですよね

と言うわけで、「あ、うちの子の場合、受けてみたのも良かったな~」って思いました。
まあ、あとは個人的に王子がどの程度理解できているのかも分かりますしね(笑)
と言うわけで、うちは受けることには肯定的な考えなのです!
って感じなんだけど、まだサマースクールにしろ、アフタースクールにしろ全然まだ
行かせるかどうかも決めてないんですよ

先立つものの事もあるし~、なんせ来年王子入学、姫入園というダブルで進級が待ってるので
出て行くお金もダブルです

なんでね・・(笑)
かなり、慎重なんですよ。実は。

宝くじ、当たらないかな~


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