前回のつづきです。
下から見ると、違う色の稲があるな~という感じです。
近づくとこんな感じ。
しかし、展望所に昇ってみると…。
サザエさん一家旬の時期は過ぎているので稲の色は秋色ですが、それでも見事なものです
展望所からだと、スマホやケータイのカメラでは、パノラマにしないと全部写すことができませんのでご注意を
この後、第2田んぼアートと第1田んぼアートを結ぶシャトルバス「たさあべ号」に乗りました。
「たさあべ」=「田んぼに行こう!」という意味のようです
「たさあべ号」の下に、“Ta Survey Go!”とも書かれていました
こちらは第1田んぼアートの会場。田舎館村役場の展望台です
既に観光バスが到着していて、エレベーターに乗るまで15分程待ちました
こちらの絵は、羽衣伝説
そして、富士山
この展望台は、エレベーターの後に階段を昇ります。やや急な階段でした。
なので、こんな場所も用意されていました
そこから見た景色はこちら
上の展望台から見た方が絵がハッキリしますが、こちらでも十分絵の感じはわかります
今年度の田んぼアートの移り変わりは田舎館村のHPで見ることができます。是非こちらをご覧ください
下に降りて、ご当地マンホールを発見しました
垂柳(たれやなぎ)遺跡の田舎館式土器と稲穂がデザインされていました(垂柳遺跡は弥生時代のものらしいです)。
こちらは田んぼアートで使われている稲の数々です。
稲を使って絵を描こうなんて、本当にすごいアイディアですね
さて、再び「たさあべ号」に乗って、第2田んぼアートに戻りました。
こちらは駅のホームから見た展望所。
田んぼアート駅~第2田んぼアートは、ご覧のとおり歩いてすぐです
こちらは駅名標。
無人駅で券売機もないので、整理券を取って乗りました。
なんと、吊革に"109 SHIBUYA"とありました
間違いなく元は東急電鉄の車両ですね。天井の扇風機も、懐かい感じでした
感動!!
私も自分の目で見てみたいっ(^0^)って思いました。
すごいね。こんなアートを作るなんて、そして
思いつくなんて。
本当にすごいと思います☆
HPにある田んぼアートの移り変わりを見ると、稲の色の移り変わりがよくわかります。
私も次は実りの秋の前に行ってみたいと思います(^_-)-☆