ちょっと高松

うどん県&マグマシティの探訪記と日々の暮らし。

田んぼアート~その2

2014-10-04 | 東北の旅

前回のつづきです。

下から見ると、違う色の稲があるな~という感じです。

近づくとこんな感じ。 

しかし、展望所に昇ってみると…。 

サザエさん一家旬の時期は過ぎているので稲の色は秋色ですが、それでも見事なものです

展望所からだと、スマホやケータイのカメラでは、パノラマにしないと全部写すことができませんのでご注意を

 

この後、第2田んぼアートと第1田んぼアートを結ぶシャトルバス「たさあべ号」に乗りました。

「たさあべ」=「田んぼに行こう!」という意味のようです

「たさあべ号」の下に、“Ta Survey Go!”とも書かれていました

こちらは第1田んぼアートの会場。田舎館村役場の展望台です 

既に観光バスが到着していて、エレベーターに乗るまで15分程待ちました

こちらの絵は、羽衣伝説 

そして、富士山

この展望台は、エレベーターの後に階段を昇ります。やや急な階段でした。 

なので、こんな場所も用意されていました 

そこから見た景色はこちら 

上の展望台から見た方が絵がハッキリしますが、こちらでも十分絵の感じはわかります

今年度の田んぼアートの移り変わりは田舎館村のHPで見ることができます。是非こちらをご覧ください

 

下に降りて、ご当地マンホールを発見しました

垂柳(たれやなぎ)遺跡の田舎館式土器と稲穂がデザインされていました(垂柳遺跡は弥生時代のものらしいです)

こちらは田んぼアートで使われている稲の数々です。

 

 

 

 

稲を使って絵を描こうなんて、本当にすごいアイディアですね

 

さて、再び「たさあべ号」に乗って、第2田んぼアートに戻りました。

こちらは駅のホームから見た展望所。

田んぼアート駅~第2田んぼアートは、ご覧のとおり歩いてすぐです 

こちらは駅名標。

無人駅で券売機もないので、整理券を取って乗りました。

なんと、吊革に"109 SHIBUYA"とありました

間違いなく元は東急電鉄の車両ですね。天井の扇風機も、懐かい感じでした 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (junjun)
2014-10-07 12:55:18
田んぼアート、すっごい!!
感動!!
私も自分の目で見てみたいっ(^0^)って思いました。
すごいね。こんなアートを作るなんて、そして
思いつくなんて。
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>junjunさま (こまり)
2014-10-07 13:52:30
田んぼアート、是非一度ご覧になってください!
本当にすごいと思います☆
HPにある田んぼアートの移り変わりを見ると、稲の色の移り変わりがよくわかります。
私も次は実りの秋の前に行ってみたいと思います(^_-)-☆
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