昨日は大相撲七月場所(名古屋)の千秋楽でした。
幕内最高優勝は、第73代横綱・照ノ富士関
隆の勝関との優勝決定戦を制し、今年一月場所以来3場所ぶり10度目の優勝となりました
本当におめでとうございます
照ノ富士関は2020(令和2)年の七月場所でも幕内最高優勝を手にしていましたが、
このときはコロナ禍で名古屋ではなく東京での開催だったため、
名古屋で優勝賜盃を手にするのはこれが初めてとなりました。
個人的に印象に残ったのは、七日目の宇良関との一番(取組の動画はNHKの公式HPをご覧ください)。
取組中の強さと勝負が決した後の優しい姿に、照ノ富士関の横綱らしさを感じました。
横綱伝達式での口上どおりの立派な横綱だと思います
恒例の三賞(横綱・大関以外の成績優秀な幕内力士に贈られるもので、殊勲賞、技能賞、敢闘賞の3つの賞の総称)は、
殊勲賞:大の里関(2回目)
技能賞:平戸海関(初)
敢闘賞:隆の勝関(3回目)
本当におめでとうございます
今場所もあっという間の15日間
次の大相撲九月場所(東京)は、9月8日(日)から、番付発表は8月26日(月)の予定です
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