ドライブに出かけた翌日、いおワールドかごしま水族館に行ってきました
場所は鹿児島港の桜島フェリーターミナルの近く。桜島の右側に見える屋根のところが水族館です。
入場して最初に目にするのが「黒潮の海」
水量1,500トンという大きな水槽の中ではマダラトビエイ(斑鳶鱏)やジンベエザメ(甚兵衛鮫)のほか、
カツオ(鰹)、キハダ(貴肌)、グルクマなど、たくさんの魚が泳ぎ回っていました
ちなみに九州の水族館でジンベエザメがいるのは、かごしま水族館だけだそうです
この水槽の様子は水族館の公式YouTubeでも見ることができますので、ぜひご覧ください
たくさんの展示の中で印象に残ったのが、リュウグウノツカイの標本
とても神秘的な感じがするこのリュウグウノツカイは、
2015年に南さつま市の定置網で捕獲されたものなのだそうです。
そしてもうひとつ、クラゲ回廊にいたミズクラゲ
展示の方法がとても美しく、しばらく見入ってしまいました。
この時期ならではだったのが、水族館のショップ前にあったお正月飾り
期間限定といえば「銀ウナギ」(ニホンウナギ)の展示がありました。
10月から2月にかけてウナギが産卵に向かう時期のため、