13日目

今日は相撲のお話です。

既にニュース等でご覧になった方もおられるかと思いますが、今日は新大関・新十両の発表がありました

新大関となった照ノ富士関

新十両となった御嶽海関、高木改め高立（たかりゅう）関、（再十両となった徳真鵬関）

本当におめでとうございますその他の番付発表は、6月29日

まだ五月場所が終わったばかりですが七月場所も楽しみです

 

というわけで、先日の大相撲観戦記を五月場所13日目に国技館へ行きました。

頂さんの取組を目指して行ったので、いつもよりも早く家を出ました。

まだ両国駅もまだ人が少なく、自動改札機の前にある土俵が描かれたタイルの写真も撮ることができました

この日も満員札止めでした。

国技館入口脇には、遠藤関のパネル・大銀杏バージョン

館内に入ると、新作のお土産物がありました

幕内力士がプリントされたクッキー（24枚入り）は、番付どおり東と西あって、各4,500円

各4,500円ですからね…いいお値段ですよね

この日の結びの一番は、横綱・白鵬関と大関・琴奨菊関の取組。

ご覧のとおりの懸賞金の多さです。

五月場所は過去最多の1,776本（これまでの最多は1,625本）だったそうです。

千秋楽1日だけでも158本あったそうで、これも過去最多だったとか

 

さて、10時半過ぎ、席に到着です。今回は、正面の2階席。

国技館の構造は、2階席でも肉眼でしっかり土俵を見ることができます

が、双眼鏡とカメラのズームがあれば、なおよし

予定よりも早く着いたので、7戦全勝で序ノ口優勝を決めた宇良さんの取組も観ることができました

こちらが先日のブログに書いた、頂さん。

五月場所は5勝2敗という成績でした

 

頂さんの取組も終わったので、館内のお食事処でランチ

ちゃんこを食べる程お腹は空いていなかったのですが、観戦後に空手の稽古もあったので…。

焼鳥重にしました

お酒を飲みながら焼鳥というのが観戦の定番なのですがこの日は稽古があったのでお酒は飲めず

でも国技館に来たからには、やはりあの焼鳥は食べたいと思ったわけです。

この焼鳥重は、温かい状態の焼鳥が食べられるので、オススメですよ～

デザートは、1階入口近くの売店で買ったアイスもなか

五月場所から発売になった新商品1個300円でした。

味はこのラムレーズンの他、バニラ、抹茶、ストロベリーがありました。

（つづく）