昨日は大相撲十一月場所(福岡)の千秋楽でした。
幕内最高優勝は、大関・霧島関
今年三月場所以来4場所ぶり2度目、そして大関・霧島関としては初の優勝となりました
本当におめでとうございます
こちらは2020年2月に開催された豪風引退押尾川襲名披露大相撲のときの横綱土俵入り
このとき露払いを務めたのが、当時の霧馬山関。現在の大関・霧島関でした。
この直前の一月場所では新入幕で11勝を挙げ、敢闘賞を受賞するという活躍ぶりでした。
あれから約4年。来場所はいよいよ綱取りに挑むことになりました
霧島関のさらなるご活躍を楽しみにしております
恒例の三賞(横綱・大関以外の成績優秀な幕内力士に贈られるもので、殊勲賞、技能賞、敢闘賞の3つの賞の総称)は、
殊勲賞:該当なし
技能賞:該当なし
敢闘賞:琴ノ若関(5回目)、熱海富士関(2回目)、一山本関(初)
本当におめでとうございます
琴ノ若関、一山本関はいずれも「今日勝てば」という条件付きでしたが、
お二方とも見事勝っての受賞となりました
熱海富士関は、七月場所に十両優勝、先場所と今場所は幕内で千秋楽まで
大関と優勝争いをするという素晴らしい活躍ぶりでした
今場所もあっという間の15日間これで今年の本場所が終わりました。
次の大相撲一月場所(東京)は、1月14日(日)から、番付発表は12月25日(月)の予定です