marcoの手帖

永遠の命への脱出と前進〔与えられた人生の宿題〕

💐 庭に新しい花がつぎつぎ咲きはじめたよ。

2021-06-30 07:53:30 | 日記

”しもつけ”というそうだ。背丈は大きいが、先端に細かな花が集団で咲く。小さな細やかな姿がいい。

”やぐるま草?” 名前のとおりの形をしていると思ったけどもう一度しらべてみよう。ようやく花が咲き始めた。

 今はもっと白くなったし仲間も増えた。”オカトラノヲ” まさに”虎の尾”。

 ”あじさい”も花が咲き始めた。

 多肉植物は比較的丈夫なので好きである。太陽があたるとムキムキと筋肉質で成長する。これも、3倍以上にみるみる大きくなった。

  ”子宝草”と教えてもらう。根や枝での成長しかイメージがなかった増殖が、葉っぱの周囲に子供が、ポコポコと増えだした。ぽろぽろとれて、これを土に埋めて増やしてあげよう。 

 ”ドクダミ” 白い十字形の花びら。きれいだがこれは根がはるので採った方がいいらしい。で、この集団は、庭とお隣の境界に咲いている。これが咲く前は、紫の”サルビア”の一団。・・・日毎の経過にみるみる花が変わって行く。これから僕の好きな夏が来る。・・・


☕(その5)うほっ!初めての体験:自然のタケノコをいただく

2021-06-26 11:58:51 | 日記

◆立派な竹が生えているところには、当然、タケノコが生えている。季節は旬。

◆縦に割って皮をむいてお米のとぎ汁ですぐに茹でる。”えぐみ”がなくなるように。

◆ワサビをつけて食べてみる。お刺身ふう。自然を感じる。うまし、サクサクと。

◆いろいろなものを付けて食べてみる。う~む、柔らかいが食感だけだな・・・


☕(その4)僕の裏手の丘には”桃太郎の家来”がいる!

2021-06-23 07:11:42 | 日記

     

 ”キジ”です。裏の山ては、古代の歴史のある風致地区となっているので、むやみに車などは入れない。で、この季節になると時おり散歩しているのに出くわす。

日本の国鳥に選ばれているのに狩猟が許されているという不思議な鳥だ、と検索すると書かれていた。

空を飛ぶ鳥、嗅覚の効く犬、木登りや早い行動のお猿、桃太郎の家来である。空から全体を、正確な情報をもって、素早い行動をする、こういう能力を持っていたから、戦いに勝ったのだろうことは、今もいろいろ教えてくれる。しかし・・・

彼らの報償は吉備団子だったからあの地方のことなのだが、桃太郎は、実は盗人だった、とう説もある。悪いことしてないのに鬼と見立ててぶんどって来たのだと。調べるとこちらのお話が本当らしい。(・・・と本も出ている)。

いずれ、キジさんは、とうぶん住みかは保証されそうだ・・・めでたし、めでたし。・・・


☕(その3)静かな山奥の道端で見つけたもの:山菜”ミズ”

2021-06-22 10:00:27 | 日記

 ”ミズ” という山菜は、”水” に関係があるのかな。道ばたで、ミズの群生に出くわした。確かに周りは、しけった場所。静かな場所で、のびのび成長と言う感じでたくさん生えていた。

誰もいない山奥でまた、秘密の場所をみつけたぞ。

 茎の筋をとって、お塩で少し茹でて、いただきもののシャコとあえて、いつもの定番カツオ出汁にごま油を少々かけていただく。

5月はワラビ、時期が少しずれて6月は、ミズを毎年、山の自然の恵みとしていただくことにした。・・・


☕(その2)神様の造詣:山奥の静かな場所で見つけたもの

2021-06-22 07:06:47 | 日記

 不思議な花 つぼみは白くねじられている。少し開くと花びらがダンスのバレリーナがツイストしてスカート(花びら)を持ち上げて、舞うようだ。面白いなぁ。

 野いちご オレンジのプチプチした実。 うっそうとした静かなひんやりした緑の道ばたに目に付いた。 僕の知っているのは、もっと赤い。熟すると赤くなり、食べると甘く、そうなるまでは少し渋い。つぶつぶの小さな種とその実を守るような細かな髭が口に残る。

  黄色い菖蒲が目に付いた。 僕の知っているのは、紫だ。静かな山の中でひっそり咲いていた。新しい発見をした思いで嬉しい。