marcoの手帖

永遠の命への脱出と前進〔与えられた人生の宿題〕

☕(その1)田舎に行くといつも尋ねる山奥の秘密の場所

2021-06-19 07:39:56 | 日記

◆ここは田舎の山奥の僕の秘密の場所 誰もいない。静かで涼しい。

 聞こえるのは時折、聞こえる鳥と蛙の鳴き声。

◆今度、渓流つりでもやってみようと思う。・・・


☕バラが咲いた!

2021-06-18 18:20:39 | 日記

 ♪ バラが咲いた バラが咲いた 真っ赤なバラが ~ ♪

◆昨年まで 見るのは一輪で 越冬をして もう 駄目かなぁ と 思っていたら

  今年はみるみる つぼみが出て 膨らんで 七輪  この他にも つぎつぎと 

  庭に いろいろな花が

      

◆田舎の山奥の僕の秘密の場所にも行ってみよう~っと。・・・ 

 

 


世界のベストセラーを読む(890回) 不思議なこの国の物語:太陽はすべてのエネルギーの根源なり、と。

2021-06-18 08:30:54 | 小説

 ◆そろそろ、お話はキリがないので終わりにしないといけない。しかし、思って欲しいのは、歴史には結果はこうだった、そして原因はこうであったと書かれるが、事をなしたと言われる歴史上の人物のその動機までは書かれないだろうし、ましてその取り巻きがどういう情報の元に動いたか、それまでの内的経過などは残らないものだ。あくまで文書でも後代に読む者は、推論でしかない。どこまで行っても。歴史が大きく動くとき、背後で歴史の動きのプロデューサーがいると言うことを、決して彼らは表舞台に出てこない。否、彼ら自身がそのことを行っているとは気がついていなのかもしれないが・・・何故なら、思いを起こす起因となる内的動機、あるときは欲動とも言われるそのものは地上の当人には、意識化できないものだからである。もっと高い次元の霊的な。。。それを感じている人々が僕らには気がつかないし、本人自身にも気づいていない時があるのだね。

◆その例はいろいろ歴史で推察することができる。進みつつある歴史の中で、彼らはこの国に来るまで多くの経験をしたのだ、それで最良の国作りの条件を探していたのだから。ヘーゲルの精神現象学程度のことではないな、もっと次元の高い、今も働いている・・・これ以上は言葉が出てこないけれど。この国に引き継いで来た理想の国造り、しかも人の意欲を結果して阻害することなく、しかし、天上来、この地上の基地であったあのサレム(平和)の王、メルキゼデクの思いを、永遠の世界へ導かん為に、何世紀にも渡り、引き継いで東のこの国へ引き継いで来たレビの役割として群衆を引き連れて海から来た人々。

◆エジプトで太陽神を信ずる王が起こされた。この地上の人に恵みをもたらしたり、恐れをなすその、根源を求めて地上の神々を造り初め、国の混乱期、逃れた人々は、それ自身筋書きにはあったのだったが、太陽の昇る地を求めて、時代を経てこの太陽を国旗となすことになった古代日本に到達していたのであった。武士社会の理想の国造りを目指した徳川家康。松平から徳川になった祖先の徳阿弥という僧は、渡来人のこういうDNAを持った人なのである。渋沢栄一、彼が多くの事業を興したのだけれど、その声に賛同したのは、太陽が恵みもたらすという類似の繁栄に敏感に行動する、多くのそのDNAを持った人々がいたからなのだ。


世界のベストセラーを読む(889回) 不思議なこの国の物語:歴史のプロデューサーの真の思い

2021-06-16 08:31:27 | 小説

  〔真意〕歴史のプロセス。それを理解すのものはほんの一握りの人々の画策だ。そのにおいの真相(深層)は前回までに述べてきた。更に、Jからの啓示が与えられ、先を見通し、コーディネートし、プロデュースし過去から派遣され、DNAを通じ歴史をなしてきた人々がいるのである。創造のプロセスと破壊が仕組まれたプロセスの相克である。繰り返すが文字に残されるものは少なく、文字に残らないものは、歴史には残らないということになるが、残らないとすればそれは、歴史には無かったということになるのだろうか。誰もそんなことはないとは思う。今、この時も自分という肉体があり年老いて行く。しかし、陽が照り、青い空と流れる雲を見、木々や緑や花々がに何某かの心の安寧を感ずるように・・・・人が、それを希望と言おうか、喜びと言おうか、その心からの思いの発露の起源・・・その朽ちゆく肉体においても内的向上プロセスは、文字というその内的歴史は残らないものだろうし、劣化との戦いはなおさら文字にはしにくい。。求めるものは、内的発露の起源、その創作者への結びつきである。

〔進行と使命〕今や地球の裏側のことが瞬時に分かるようになって、僕らにも少しずつ、真相(深層)が分かるようになってきた。(でもそれらも本当のことか?)普通人の生涯はどうだろう。親族や知人やあるいは、いまであればSNSやブログやツイッター等など、世界の人々になんらかの文字や写真として痕跡を伝え残すことができる。しかし、著名人でも無い限り、殆ど人は生まれて生きて死んでいくだけだ。物欲にあふれても、最低限の衣、食、住が満たされ、健康で過ごせて生涯を生き通すことができれば、幸せなことではないか。そこで、真の幸せとは何か、と問う。それを支える短い人の生涯において、今、このとき、肉体を持つこの瞬間に本当の自分という核に、先に述べた心の内的前進の起源の、今も命あるものに進行しつつある内的エネルギーの根源の供給者と結びつくこと。詰まるところ、必然的に朽ちゆき、残された人々の記憶にも残らない一人ひとりにあっても、肉体の改変、その究極を目標にすれば、あの創世のJとEは、永遠のプロセスに帰って来れるとのシステムを残していたのである。気づいたら緊急にそれを行えと今も語る、何故なら霊の母体の肉体は必然的に劣化していくからである。死は突然に訪れるかもしれないから。

〔ロゴス〕「新たに生まれなければ神の国を見ることはできない。この地上で起こっていることを話して分からなければ、どうして天上で起こっていることが分かるであろうか。」とイエスは、教師ニコデモに語られた。(ヨハネ3:12)・・・


世界のベストセラーを読む(888回) 不思議なこの国の物語:歴史の秘密「真理はあなた方を自由にする」

2021-06-15 09:59:27 | 思想・哲学

 〔写真〕僕の近くの高台に児桜貝塚跡がある。時代は縄文時代前期5500年前である。エジプトのピラミッド(縄文後期4000~3000年)より1500年も前の跡である。

〔心の序章〕世界の舞台のシナリオは、主人公たる地上の生まれさせられた人のアドリブ如何に係わる。実験がなされ、リセットもなされたけれど、程よく成功して地上に順応ができるようになった時に、起こった事件は前に書いたことである。それは、高い次元での出来事である。しかし、その影響は脱ぐい去られることなく、地上の歴史に波及した。今も進行中である。その戦い。2021年、現在の中国やミャンマーの外から人民を規制することに対して、民主主義とは、その主人公たる人民の心のインフラがいかに重要かを物語る。(僕が昔、仕事で中国深圳の地方の工場にいくと町の中に鉄の格子のあるアパートが見られた。異様なので尋ねたところ。思想矯正所とのことだった。)

〔自由〕問題は所謂「自由」ということであった。先にまで述べたように、地球の上のインフラを整え、そこに舞台を作り、出演者を想定する。無論、シナリオライターは、未来のことを知っている。まず、初めに規制を自ら守るべくの教え、その理由は第一に自由から脱線しないようにである。律法は、自由を規制するものと思われているが、これは逆である。人の自由たるべく心のインフラ、所謂、心構え、その芯という奴だ。そのインフラが遵守されれば、真の自由がもたらされるのである。それは最低限度のもの。この順番がそもそも混乱、逆転したが故に、後代、肉体を規制する細かな無駄とも思える律法が作られていったのである。

〔真の自由〕イエスが、「私は律法の完成の為に遣わされた」と言われたのはそういうことである。一人一人の心の内なる規制の自覚があっての自由なのだ。誰に言われるものではなく、不思議なことに、この国の多くの人は、そのことが何を言うのかを理解している。文字に現れる古い時代、理想の国を求めて、あの創造に関わったJの思いをこの国に伝えてきた人々がいたからである。あらゆる宗教で修行と言われるものが肉体克己を目指すのは何故かを考えよ。イエスは、これは不要という、永遠の命への不完全さを人から取り除くために、私は十字架に掛かる。「私を信ぜよ。私は道なり、真理なり、命なり。」という。「真理はあなた方を自由にする。」と。