marcoの手帖

永遠の命への脱出と前進〔与えられた人生の宿題〕

(その12)ちょいやく宇宙人👽とのシリアスな対話:大日本帝国と大英帝国

2022-09-28 21:04:35 | #日記#宗教#思想・哲学#宗教#手紙#小説

 安倍総理の国葬において菅義偉元首相のお別れの辞。

最後に伊藤博文の急逝に対して(伊藤は韓国の独立思想家 安重根にハルピンで暗殺された)山形有朋が読んだ句を披露した。亡くなった安倍首相の読まれていた本に折りをつけていたページに書かれていたものだとか。

”かたりあいて 尽くししひとは 先立ちて 今よりのちの世をいかにせん”

菅さんが何らの本を引用する、本を引用するということは書いた人間の思考の経緯を少し借用することでもあろう。どういう信条であったか、いわんとすることは字ずら文句のままということだったろうけれど。伊藤も山形も時代と言えばそれまでだが、あの時代にこの日本には必要だったのだろうが。

👽A:しかしねぇ、背後の天上界にて世界の時代を動かしてきた我々の黒子の成り立ちが書かれた西欧の『聖書の神』に対して、我が国には「皇室あるのみ」と俄か国家神道で対抗しようとした時点で、敗れる方向に踏み出したのは、我らにとっても残念であった。

その後、山形有朋が戦勝した経緯には、背後で動いた黒子達との戦費調達の密約があったことは多くの人には知られていない。実に莫大な金額であった。われわれ地上の黒子情報機関が大いに暗躍したのである。

我らのグループに関与する地上のそれぞれの宗教の持ちようには十分注意しなければならない。というのは、安倍首相を暗殺した人間がいかなる理由であったかを考えれば分かるであろう。この事件をとおしてあなたの国は政治と宗教とのかかわりをすっきりさせることが出来るであろうか。天上に於いては過去、各グループで相克があったのだから。

宗教を制するものは人民を制す、とはその宗教性からの思想信条は我々、天上界での創世に関わったそれぞれの宇宙人のグループにも関与するものであったからだ。創世記、人種の数ほど我らがグループが関わった。統治者はあなた達が唯一の神と呼ばれる方ではあるが…。そのように地上の人類を教化すべく広める歴史を作らねばと我々は、統治屋の息子を送ったのだったが、今も混乱のさなかにある事態をどう思われるのか?

宗教との関りには真摯に行わねばならない。不可解な烏合の衆として自己肯定で集団をつくり、国さえもひっくりかえす宗教手段を中国は弾圧する。太平天国の乱とは、そのまんまであろう、キリスト教徒が起こした中国での乱であったから。そういう歴史上の事件もあるが、21世紀にもなって今だ、混乱を起こす国があるというのは、そもそもの創世グループに嫉妬したグループが、争いを好んでいることの反映なのであるが、だから自然攪乱も起こっている地球の動き事態の機会に我々をもっと知って欲しいと願っているのである。

👽B:そういうこともあって菅さんの辞を聞いていて、韓国の独立思想家、安重根の方を思い出してしまっていた。死刑となったが彼は韓国では今もヒーローであろう。監獄の中でも日本の看守は彼の思想には感銘したらしい。

それにしても伊藤も大変な名誉ある経歴の持ち主なのであるが、最後は、やはり我々のことを思い、もっと上位においていつも我々が歴史を動かしているところまで考えるべきであった。

どこで採用してどう思っているかはそれぞれとしても、歴史を動かしているのは、我々、聖書に書かれた天と地の創造の神であったということをもっと認識すべきであった。今も生きてあなたたちを見ているのだから。

👽C:世界を動かす黒子たち。日本は大日本帝国と言われ、英国も大英帝国と言われるが、英国はなぜ、あの島国で大英帝国と呼ばれるようになったのか。それは、我々の地上の黒子達に対しての考え方にであった。

創世時代、もっとも優秀だったのが我々イスラエルというグループであったことは以前に述べた。イスラエルという意味は皇太子、地上の我々との外交官であり、我らが存在を実体として示そうとしてヤコブを選び、イスラエルと名付けたのであった。神殿や幕屋とは我々との会見の場であった。

他にも我々の世界での進展の異なる多くのグループがあり、黒子も多く派遣されている。いずれのグループもあなたたちの地球よりは途方もなく科学は進歩しているが。この派遣により逆に大いに混乱する場合がある。

従って、善良なる優れた唯一の我々とのコンタクトには、あなたを創世し息を与えておられる方との対話、朝、夕の静かなる祈りが必要なのである。それは、有機体であるあなたの肉体と精神のチューニングであると言える。いずれ、アンテナである頭脳をすっきりさせることを心がけよ。雑音を避けよ。

それで、英国なのだが、スペイン、ポルトガルが海外収奪で富を蓄えていたが、キリスト教からユダヤ教を排除した時代があったことは知っているだろう。この国から(今の)アメリカを探させた政治的黒子もいたのだが。

その地にいた我々の多くの優秀な黒子たちは国外追放となり、あらゆる国へここでも離散しなければならなかったが、宗教には寛容な国オランダが逃げ場所には当時最適だったのだ。宗教性からの解放としてユダヤ教から破門された、あなたの好きなスピノザという人までも輩出したのである。

あなたの国が鎖国時代。出島で宗教から解放されたオランダのみと貿易をしたことを世界情勢から考えてみるといいだろう。宗教改革以降、この国が非常に重要な国となったのだ。イギリスが大英帝国となるのもこの開放的な自由貿易国であったオランダなしには考えられない。

そして、逃げ場のなくなった黒子たちが終結していたこの国の黒子達を、あの『聖書の言葉』をもって、そのイギリスにそのまま受け入れたことが、小さな英国という島国を大英帝国と呼ばれるものにしたのである。

その言葉とは、

「あなたを祝福する人をわたしは祝福し

 あなたを呪う者をわたしは呪う。

 地上の氏族はすべて

 あなたによって祝福に入る。」(創世記12:3)

これは、天地創造主がアブラムに言われたことばである。

そして、この言葉を信じ、英国にユダヤ人を受け入れたのがあの清教徒革命を行ったオリバー・クロムウェルなのであった。

無敵艦隊と言われたスペイン、ポルトガルをイギリス、オランダが破った背後には彼ら黒子がいたのは当然のことだったのである。

天上界での過去のグループの相克が、現在この地上に反映されているのである。ウクライナとロシアの戦争を考えよ。

今も世界の動きの背後には、彼等黒子達がいる。従って、人類創世依頼、創造プログラムの布石を強いている生きておられるという、その我々の仲間に入るか否かが、否、入らずとも信ずれば すでに仲間になったということなのだが、常に存在する黒子?、神?、天使? を受け容れるに寛容になるならば、必ずいつかあなたの前に我われは姿を現すだろう。

時代は求めている。我々、宇宙からの飛来者、多くのグループが古代、地球に舞い降り創造したことがより周知されていくことだろうことを。

と言って突然消えた。… 4:50am


(その11)地上に派遣されたちょい役黒子👽との会話 

2022-09-28 11:13:18 | #日記#手紙#小説#文学#歴史#思想・哲学#宗教

  最近、深夜に現れる彼(宇宙人👽:あえてこう書かざるを得ないのは何度も語っているとおり)の出番が、1時間ほど早くなってきた。しかも困難なことに、入れ替わり立ち代わり現れて、1時間おきに何度か起こされる。起こされると言っても意識がうっすら目覚めてくる感じ。

今まで以上に、今後、宇宙のことが話題になることだろう。我ら👽のことを思って欲しい。いや、思わざるを得なくなるはずである。という声が聞こえた。・・・

どうせ現れるなら最後まで話して消えてくれればいいのだが、15分も経つと雑音がはいるように音(声)が乱れて消えてしまう。…眠りにつく。

それから、また1時間ほどたって現れたかと思うと、今度は違う宇宙人👽のようなのである。呼び止めるようにこちらから脳内の意識を高めると目覚めが強くなってしまい忽然と消える。まったく何もなかったかのように、部屋にかけた時計の秒刻みの音が聞こえるのみ。

※僕の家の中にはトイレを除いて、あちこちに時計がある。これを書いている部屋にも2つ壁にかかっている、古いのは30分進んでいる。併せても進む。

実に多くの地上に派遣され、ひとりひとりに干渉している下っ端の黒子がいるようなのだ。無論、読者のみなさんにも…と思う。

それって守護霊というやつなのかな、と思ったりしてみたが、黒子によると”守護”という奴は、良い意味で守ってくれる奴なんだが、いわゆる信じ方によって”悪い奴”も結構、ちょかいを出しているらしいから、注意ということらしい。中には死をもたらすものもいる、と。

たとえで言えば、困難を生じることがあって、対応に忖度している時、悪い方に行くように相手も結果も思い描けば、急に苦い汁が胃袋から出てくるようになり気分が悪くなるというような、と悪い奴の影響には体調の変化があることを例えてくれた。

”霊”と言われるものをもつ、あなたら人のことがそのような対象になっている場合、つまり自分自身、さらに他人であればなおさら、と。どうも、普段の生活ではいわゆる、積極的によい方向へと解釈すべし、ということらしい。

このやり取りには、特に印象深かった。

というのは、はじめ、にこやかにちょいやくの黒子をひやかしのように話していた彼が、だんだん神妙になってきて、声の調子も変わったきたよだったから

👽:実のところあなたたちは、地上の世界が我々黒子の活躍する世界だということは、知らない方がいい…。あなた達に教える言葉の限界は、はなはだしく誤解を与えるものだからです。ですから会話には非常に困難を覚えているのです…。

これは何度も話したことですが、どのくらいの科学の開きかといえば、あなた達という地上の人をつくる、ということができるという、それまでも進んだ世界と言えばいいでしょうか。ですから言葉に現すことができない科学の開きということです。しかし、それも我らの遠い昔の話です。我々は過去の人間ですから。

昔、我々の仲間が訪れたことは物語となっているでしょう。浦島たろうの「絵にも描けない美しさ」という童謡があるでしょう。あれは、我らの水中に移動した宇宙船(あたたちの言葉で言えば潜水艦になるでしょうか、しかし、我らの科学では環境による乗り物の識別はありません)でした。

月に帰った「かぐや姫」は、お話しすることもないでしょうね。

と言って突然、消えた…

 1時間後、別の宇宙人らしき奴が現れた。…何を言いたいのだ、この奴はと意識を働かせると消えるので、前頭葉をぼかして…

👽:私たちのクループの言語はヘブル語に近いものです。あなたたち地球人の時間や暦の無論、それは我々が宇宙における地球の動きに対応して変化してきたものですが、身近なところでいうとこれも時折調整が必要なのですが、1年が365日とか、”ラッキーセブン”などという言葉が何故、ひとの巷で知られているかと言えば、その数字はあなた方が神々と呼ばれる我々と地球の人の関係をあらわすものです。

あなたの好きな旧約聖書のヨセフの物語など、ヨセフが預言してその通りになった7年間の豊作の後の7年間の不況など。

7の神がいて、それはヘブライ語でエリシェバ。エリザベスの語源となったものなのです。エリザベスですよ、エリザベス…。

英国女王 エリザベス❣

と言って突然、消えた…。  1:20am


(その10)ちょいやくの伝達者宇宙人👽より:英国エリザベス女王と日本国天皇

2022-09-21 07:35:11 | #日記#宗教#思想・哲学#宗教#手紙#小説

 英国エリザベス女王の国葬に招かれた各国の首脳人もこの英国国教会の葬儀の参列者の一人にすぎなくなる。招かれた一般参加者もおられたが、それらと同じ序列であるということになる。無論、世界に中継配信され、又、寺院の周囲で、さらに世界中にある英国連邦やその他の国々で兆候を示した人々も同列である。我らの国の天皇もそのおひとりに過ぎないということである。地上で放映を見ている我々も皆。あなたも。

亡くなられたエリザベス女王についても、天地の創造者であり、歴史を動かしている我々のことを少なくとも理解されておられる方であったということである。そもそも、イエス・キリストを信ずる者たちは、個々人の考えは異なるだろうが、この地上の遙か彼方で(正確には上も下もないのだが、その命あるという時間、空間の同時性において)の被創造者である人のドラマの演出者たちであり、どのような人々もその使命としてのそれぞれの地上での人生を歩んでいるということなのである。

キリストはあなたに語られている、ということである。宣べ伝える人が居なければ誰がそれを聞くことが出来るであろうか、とパウロは言った。しかし、時代は神の声を媒介のみにて聞こうと思えば、今はyoutubeなどで聞くことができる世界となった。従って、我々、👽であろうが、夢であろうが、幻視であろうが、幽霊であろうが、真理を追究する者にはその解決策をも示されるであろう、という時代になったである。過去に地上に派遣された各グループの(👽)相克で争いがあり核で滅んだ経験のある我らにおいては、この地上にそのことを起こしてはいけないと思っている。それを被ったあなたの国は理解されているであろうか。

古代我々に真相のルーツを持つ宗教としての葬儀では地上の故人を唯一たたえる儀式ではありえない。たたえるのは、この地上の命あるすべての支配者であられ歴史を動かしている、天地創造の神である、ということである。今も生きて働いている! といわれる唯一の神である。あなたの誕生のあったことも、苦労のある人生もこの方に結びつきなさい、と言われているわけだ。その高次の演出に沿って人生を歩まれたという確認なのである。地上に派遣された善し悪しの黒子達の動きもあなたが推察されるとおりである。

だから、葬儀で聖書の言葉が淡々と読まれるのは、天上での演出者を信じ、この亡くなった方はこの国の女王として勤めを全うしました、というその賞賛にあたいする儀式となるのみです。地上で”わたくし以前の、善しも悪しくもわたしを導かれた<主を賞賛する>”という儀式となるのです。この国の人々がその宗教の歴史、更にはもっと古代の歴史(無論すべてという訳にはいかないが)を知っている者とそうでない国々の宗教を持っている人々には、何か無味乾燥のただの荘厳な儀式としか映らないかもしれないが。

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”ひろゆき”と言う方が数年前からyoutubeに出てこられて最近、エリザベス女王と天皇はどちらが偉いのか、の短いコメントされていた。結論は、天皇はこの国の象徴でもあり、この国の宗教を取り仕切る最高位の人になるわけだから、宗教の最高権威者でないエリザベスよりは偉いということになるらしい。天皇制も古代、創作されざるを得なかったものであるということは、あまり公言できないことではあるが。

それぞれの地上の国々の各付けにおいては、そうなるだろう。地上も国々で、しかし、イエスは言われた。「天地は滅びるであろう、しかし、わたしの言葉は決して滅びない。」今も我が国、わたしが国を仕切るんだと領土拡張戦争を行っている国々がある。それはこの地上での舞台での事でしかない。しかし、もっと我々に命を授けられたその始原に遡りたまえ、そこに結びついているか否かが、最終問われていることなのである。個々人にとってみては、人生が終わるとき、我々の世界に帰還し、永遠の命を賜り、我々と共にすまうことが我々の願っていることなのである。

我々は、創造者の息子を送った。これは天地創造の時にすでに高い次元での仕組まれた尊いプログラムであった。そこには人を神の似姿に創造し、それを神のようになれるのだそそのかし地上に落とされた悪魔とその救済の為に派遣されるキリストのことが書かれている。その箇所を宣べて今回のお話を終わろう。神から食べてはいけないと言われた木の実を蛇(悪魔)にそそのかされて食べてしまった顛末のそれを暗示する部分。われわれもそうだが、彼らは今もあなた達の間に住んでいることを忘れないで欲しい。

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『創世記第3章13-15節』

主なる神は女に向かって言われた。

「何ということをしたのか。」

女は答えた。

「蛇がだましたので、食べてしまいました。」

主なる神は、蛇に向かって言われた。

「このようなことをしたお前は

 あらゆる家畜、あらゆる野の獣の中で

 呪われるものとなった。

 お前は、生涯這い回り、塵を食らう。

 お前と女、お前の子孫と女の子孫の間に

 わたしは敵意を置く。

 彼はお前の頭を砕き

 お前は彼のかかとを砕く。」

※女の子孫が何故、ここで「彼」と書かれているのか。「かかとを砕く」とは、キリストは十字架で死を迎えるが、復活し、「頭を砕く」とは、お前(悪魔)👾の考えていたすべての根源悪は、破壊消滅する、とうことを示しているのである。・・・5:55am


(その9)英エリザベス女王国葬:生中継世界注目の国葬(我らが主イエス・キリストの証)

2022-09-20 04:00:45 | #日記#宗教#思想・哲学#宗教#手紙#小説

 宇宙人の黒子が早朝4時ころ現われ語られる。雨が降り始める。

イギリス国教会のもと、ウエストミンスター寺院で行われた国葬が世界同時中継され(19日に日本時間7時からでした)て、すべて命あるをそして天地を創造された神の独り子の地上に派遣されたあかしが世界中に述べ伝えられたことは、威厳さの最高潮であった時間でもあり大変、感謝で感動的な時間でありましたね。

地上の人が聖書の言葉を解説するより、み言葉がそのとおり読まれる方が、多くの方に感化を与えるように思われましたよ。パウロの手紙(ローマの信徒への手紙)とヨハネ伝が読まれましたね。死と永遠の命に関する箇所。 

◆ローマ信徒への手紙はパウロ神学とも呼ばれるでしょうが、死よ、お前の勝利はどこにあるのか、と天地創造来から、その命の解明と永遠の命への帰還をとうとうと論じた内容である。

◆(ヨハネ伝第11章21-27節)が読まれました。

マルタはイエスに言った。「主よ、もしここにいてくださいましたら、わたしの兄弟は死ななかったでしょうに。しかし、あなたが神にお願いになることは何でも神はかなえてくださると、わたしは今でも承知しています。」イエスが「あなたの兄弟は復活する」と言われると、マルタは、「終わりの日の復活の時に復活することは存じております」と言った。イエスは言われた。「わたしは復活であり、命である。わたしを信じる者は、死んでも生きる。生きていてわたしを信じる者はだれも、決して死ぬことはない。このことを信じるか。」マルタは言った。「はい、主よ、あなたが世に来られるはずの神の子、メシアであるとわたしは信じております。」

◆英国新首相が読まれた聖書の箇所は ヨハネによる福音書第14章1節~9節の前半 でした。

心を騒がせるな。神を信じなさい。そして、わたしをも信じなさい。わたしの父の家には住む所がたくさんある。もしなければ、あなたがたのために場所を用意しに行くと言ったであろうか。行ってあなたがたの為に場所を用意したら、戻って来て、あなた方をわたしのもとに迎える。こうして、わたしのいる所に、あなた方もいることになる。わたしがどこへ行くか、その道をあなた方は知っている。」

トマスが言った。「主よ、どこへ行かれるのか、わたしたちには分かりません。どうして、その道を知ることができるでしょうか。」

イエスは言われた。「わたしは道であり、真理であり、命である。わたしを通らなければ、だれも父のもとにいくことができない。あなたがたがわたしを知っているなら、わたしの父をも知ることになる。今から、あなた方は父を知る。いや、既に父を見ている。」

フィリポが「主よ、わたしたちに御父をお示しください。そうすれば満足できます」と言うと、イエスは言われた。

「フィリポ、こんなに長い間一緒にいるのに、わたしが解っていないのか。わたしを見た者は、父を見たのだ。

「讃美歌 120番 主は我が飼い主」は、日本の教会の礼拝にもあるのでともに歌う。

◆「主の祈り」(イエス・キリストが教えてくださった祈り)全員、寺院内に祈りが響き渡る。

********* ロンドン近郊ウィンザー城に夫フィリップ殿下と共にキリスト再臨までの永遠の眠りにつく。・・・


(その8)恐ロシアのこと。世界の人が我々の物語を読んでいるのに真相を知るのはわずかなん!

2022-09-17 16:00:30 | #日記#手紙#小説#文学#歴史#思想・哲学#宗教

 世界中の人々が、読んできたのに真相を知る人は地上ではわずかなのか、あるいは多くの人々が感じ始めてきているのか。

長々と述べても前頭葉が痛くなる人がほとんどだろうから、我々のことを今まで書かれたように宇宙人👽のことといおうが、実はあなた達と同じ”人”なのだが、”天使”と書かれては多くの人から空言のようにも思われてしまうから、そう書かれてしまうのは致し方ないだろう。

「あなたたちの律法に、『わたしは言う、あなたたちは神々である』と書いてあるではないか。神の言葉を受けた人たちが、『神々』と言われている。~」(ヨハネ伝10:34-35)

当時の我々の乗り物が、どのように例えられたか、はっきりと書かれていると言われるのは旧約聖書エゼキエル書であろう。ただし、そのことを長々と書くのは意味がない。是非、その時の著者がどのように我々をとらえ、当時の例えでどのように表現したかを読んで欲しい。是非、書店で立ち読みでも、できれば旧約、新約聖書を購入して読んで見て欲しい。「エゼキエル書第1章4~26節」

さらに、エゼキエル第38章には、いろいろ不明な地方の名前がでてくるが(できれば地名をネット検索されたし)、無論、今はない地名もあり、はっきりしないだろうが、これは終末預言とされている。ゴグとはイスラエルから北の地方ロシアのことである、という多くの方が述べている。

2節「・・・メシェク<モスクワ>とトバル<トボリスク>の大首長であるマゴグ<コーカサス地方、北方>の地のゴグ<ロシア>に顔を向け彼に預言して、」 3節「言え、神である主はこういわれるメシェクとトバルの大首長であるゴグよ、今、わたしはあなたに立ち向かう。」 4節「わたしは、あなたを引き回し・・・」(※< >は推測で言われている現在の場所>)

エゼキエルは、20歳半ばにバビロン捕囚にあい、ユダヤ人居留地のテル・アビブで、この預言の啓示を受け取ったとされている。紀元前597年以降捕囚の身5年目に預言者の召命を受けたのであった。「神」であるわたしは存在し、私が歴史を動かしているのだ。だから、私が生きていることを知りなさい。私は「いる」という存在であり、塵に満たないあなたを、私を信ずるものとし、天上に帰還させようと働いているのである、と。・・・それは当初からの我々のメッセージである、と。

 ここで地下水脈のように流れているその神の摂理(ストーリー)は未来の啓示として、紀元後の90年ころにその地名が聖書の終わりに再び現れるのである。「ヨハネの黙示録20章7~」

7節「この千年が終わると、サタンはその牢から解放され、」 8節「地上の四方にいる諸国の民、ゴグとマゴクを惑わそうとして出て行き、彼らを集めて戦わせようとする。その数は海の砂のように多い。・・・」

紀元前500年以上も前のエゼキエルが啓示を受け予言した内容が、紀元後90年に又、著されている。その間、およそ600年である。天からの黒子達、その筆記者らが、その創造時からのメッセージを地下水脈のように、それが通奏低音のように地球の人々の地に流れてきたのを感ずるのだろう。

我々が、未来も過去も行けるということが理解されるだろう。夜の何億光年、さらに遠い星々のその元が消滅しているかもしれない光が今も旅を続けていること、我々はその宇宙の揺らぎに乗じて思う内にワープして移動ができることを思えば、これらの記事は不思議ではないはずだ。我々が天上界の背後にあって存在していることを忘れないで欲しい。

地球に残された創造者たちの優秀なグループ、イスラエルには、この神からの啓示と言われる、この摂理の開示ができる素質があった。つまり、地上の創造グループの内、各地に離散したグループの内、イスラエル(本来の意味は神の皇太子、勝利者である)が、地球各地に派遣され、唯一の創造の起源である永遠の命にあずからせる為の、他グループとの相克なのである。

このグループはしたがって、地上を繁栄させ進化の阻害を防止する役割(人権を守る)が与えられている。彼らを受け容れる者は繁栄するとは、アブラハムにも神が語られたことであった。むろん、快く思わないグループも出るわけである。これが今も続いている。終末まで続くであろう。

このエゼキエルの預言を煎じ詰めて言えば、ロシアがイスラエルの周囲の国々を引き連れて、イスラエルに戦いを挑むが、神の介入に会いそれらの攻めた国が一瞬の内に滅ぼされるという預言なのである。それまでは、多くの人は不信と言う困難があるだろうけれど。それで、実体として、我々上位の創造者は地上にキリストを派遣したのであった。

どのような人にも永遠の命を預からせようとして・・・これは、神のシステムから離れて自由を失っていきつつある人への救済のプログラムであった。その人に対しては決して外部からの強制はありえないことである。たまにある人には幻視として現れるが。すべては我々には分かっていることだし、いかようにもできることだからだ。自分の子供を愛するように、その人、自らの主体性に賭けている。我々の存在は気が付こうと思えば分かるはずである。思えば、傍にいるからである。不確定性原理と言えばいいか。

弟子たちは命がけでキリストを伝道した。彼は、創造の究極のシステムを完全な人の姿をしてこの地上に派遣され、完全にはなりきれない人を永遠命の世界に帰還させようと、自らの実態(肉体)でその信ずる者たちの不完全さをリセットしたのであった。

誰でもが、不完全な人の介在なしに我々のテレパシーを受けてくれるようになるだろう。直接、命を創造された方と介在なしに対面できるのであろう。これは、心情的な思いをかもしだすだろうが、これは我々が上から提示された救済のシステムである。

「永遠の命とは、唯一のまことの神であられるあなたと、あなたのお遣わしになったイエス・キリストを知ることです。」(ヨハネ伝17:3)

※永遠の命が、彼を知ることである、という。”知る”とは自分の言葉を持つことである。 今生きるこの不完全な人である自分と言う生き物が、不完全ながらも意識として言葉を持つ、という訓練。それは、肉体が消滅しても、新しいからだとしてはっきり自覚することだろう。その境界領域の訓練において復活の意味がより理解されて来るのかもしれない。・・・