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[参院選] 黄金分割 大根を切る要領で 与党と野党を真っ二つに

2013-07-04 | Weblog

:参院選公示 433人が立候補

7月4日 18時5分NHK
参院選公示 433人が立候補
 

第23回参議院選挙が4日公示され、NHKのまとめによりますと、選挙区と比例代表合わせて433人が立候補を届け出ました。

自民・公明両党が参議院でも過半数を獲得し、国会のねじれを解消するのかを焦点に、各候補者は、今月21日の投票日に向けて17日間の選挙戦に入りました。

参議院選挙の立候補の受け付けは、午後5時に締め切られました。

選挙区

NHKのまとめによりますと、全国47の選挙区に立候補したのは271人で、

▽自民党が49人、

▽民主党が35人、

▽日本維新の会が14人、

▽公明党が4人、

▽みんなの党が19人、

▽生活の党が5人、

▽共産党が46人、

▽社民党が5人、

▽みどりの風が5人、

▽新党大地が2人、

▽社大党が1人、

▽幸福実現党が47人、

▽緑の党が1人、

▽その他の政治団体や無所属が合わせて38人

となっています。

新旧別では、▽現職が57人、▽元議員が1人、▽新人が213人で、定員73に対する競争率は、3.71倍です。

比例代表

一方、比例代表に名簿を提出したのは12の政党と政治団体で、届け出順に、

▽みんなの党が15人、

▽民主党が20人、

▽新党大地が9人、

▽社民党が4人、

▽生活の党が6人、

▽みどりの風が3人、

▽自民党が29人、

▽共産党が17人、

▽公明党が17人、

▽緑の党が9人、

▽日本維新の会が30人、

▽幸福実現党が3人

で、合わせて162人が立候補しており、定員48に対する競争率は3.38倍です。

この結果、選挙区と比例代表を合わせた立候補者数は433人で、前回・3年前の選挙と比べて4人少なくなりました。

また、女性の候補者の数は、前回より5人多い105人となりました。

焦点は

今回の参議院選挙は、自民・公明両党が参議院でも過半数を獲得し、国会のねじれを解消するのか、それとも、民主党など野党側がこれを阻止するのかが焦点です。

安倍総理大臣が進める経済政策をはじめ、半年余りの政権運営に対する評価などを争点に、各候補者は、今月21日の投票日に向けて17日間の選挙戦に入りました。


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