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自分への戒め 不満たらたらのヒマ人で悪うございました(でも アベのようなバカをどうしたらよいのでしょうか 日本国民)更新9/29

2016-09-27 | Weblog

 更新: 9/29

“バカ殿”写真がネットで拡散し、話題沸騰!!
http://79516147.at.webry.info/201609/article_210.html
2016/09/27 22:21 半歩前へⅡ

安倍チャンチャコリンの“バカ殿”ぶりを示す写真がネットに拡散し、話題になっている。国会での演説原稿にふり仮名を打ったワンカットだ。しかも、(拍手)(水を飲む)などと芝居の台本のようにこと細かに書いてある。

実際にそこで安倍首相はコップの水を飲んでいる。まるで旅回りの役者だ。写った写真から読み解くと「この場から彼らに対し、感謝の意を表そうではありませんか。(拍手)(水を飲む)・・・」とある。

26日の所信表明演説かと思ったが、違った。調べた人がいて2013年2月28日の演説だった。首相官邸のホームページで検索したところ、第138回国会の首相の施政方針演説の中の一節と判明した。

「今、この瞬間も、海上保安庁や警察、自衛隊の諸君は、強い意志と忍耐力で任務に当たっています。(中略)皆さん、与野党を超えて、今、この場から、彼らに対し、感謝の意を表そうではありませんか」とあった。

26日の演説とそっくりだ。写真には「表そう」の「表」に、ちゃんと「あらわ」とふり仮名が振ってある。それにしても「表そう」が読めないとは情けない。安倍晋三が読めるなら、わざわざふり仮名などふらないはずだ。

(拍手)とあるのは議員に対する指示だろうから、議員にも同様の“台本”は配られたのだろう。いつ「水を飲む」かも“台本”に書いてある。飲みたくなったら飲めばいいのではないか。すべてが出来レースだったことがこの写真でバレた。

「表そう」が読めない。だから安倍晋三クンは、麻生太郎クンと仲がいいのだ。どちらも小学生程度の漢字が読めない。それにしてもよく、こんなのを議員に選ぶ有権者の気持ちが分からない。

問題の写真はここをクリック
https://www.facebook.com/yasuhiro.asano.31/posts/752654941540032






2016/9/27管理人

アホ安の所信表明演説

演説は約7300字。キーワードの「未来」は計18回使われ、もう一つのキーワードの「世界一」は8回登場した。自民、演説中に笑い転げて立ち上がり拍手をおくる。野党、異様な光景にかたまる。

安倍首相、「未来」を18回=「世界一」もキーワード-所信表明演説

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016092600424&g=pol

自民、演説中に立ち上がり拍手=野党「異様な光景」と批判-所信表明

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016092600650&g=pol
 

ご相談:会社の先輩は政治家の悪口が大好きだ。酒を飲んだときはもちろん仕事中も、何かというと「小池なんてダメだ」とか「安倍のインチキ野郎」とか、話題になっている政治家を悪しざまにけなしている。最近の攻撃対象は、もっぱら蓮舫だ。俺はそういうヤツが大嫌いである。お前が言ってもしょうがないだろうと思うし、そういうヤツに限って仕事はロクにできない。政治家を悪く言うことで、自分が偉くなった気になっている了見がセコすぎる。ビシッとやり込めたいが、いい方法はないだろうか。(岐阜県・29歳・営業)

理恵子:気が合いますね。私も嫌いです。SNSでもいますよね。政治の話題に食いつく俺って偉いだろ! 政治家に堂々と物申す俺ってカッコイイだろ! みたいな感じの人たち。実際は、絶対に言い返してこない相手に対して、遠くからキャンキャン吠えてるだけなのに。あなたの言うように仕事がロクにできなさそうな人が多いし、仮にできる人だったとしても、「この人、なんか危なっかしいな」とか思っちゃいますよね。

まあ、政治家の悪口や政治の話が好きな人は、力が入らざるを得ない理由があるのでしょう。思うようにプライドが満たされてないとか、自分の現実を怖くて直視できないとか。ただ、身近にいたらそりゃうっとおしいでしょうけど、目を吊り上げて「やり込めたい!」とまで激しく憎んでしまうのは、それはそれでどうなんでしょう。しょせんは人のことだし、あなた自身の悪口を言われているわけではありません。

政治家の悪口が好きなその先輩も、広い意味で「ヒマ」なんでしょう。では、そういう人を激しく憎んでしまう自分はどうなのか。そんなにもその先輩のことが気になって、日々イライラさせられるのは、もしかしたら「ヒマ」だからかもしれません。いや、仕事の忙しさとかそういう話ではなく、ほかに熱中するものがあったり大きな悩みがあったりしたら、そんな先輩のことなんて気にはならないはずです。

政治家にせよ身近な人にせよ、悪口を言ったり嫌ったり憎んだりするのは、もっぱら自分の側にそうしたくなる理由があります。ここで「違う! ひどいヤツがいたら悪口を言いたくなったり憎んだりしたくなるのは当然だ! 相手のせいなんだ!」と言い張りたい方は、どうぞこれからもそのまま平べったい人生をお過ごしください

「政治家の悪口を大好きなヤツが大嫌い」という思いを持つのはいいとして、その「大嫌い」がどんどんふくらみはじめたら、胸に手を当てて自分の側の理由を考えてみましょう。その先輩はいわばあなたにとっては「炭鉱のカナリア」で、よくない兆候を早めに察知するために必要な存在かもしれません。やり込めるどころか、心の中で感謝してもいいぐらいです。

いっそ口に出して「いつも政治家の悪口を言ってくださって、ありがとうございます」と感謝してしまうのはどうでしょう。「な、なんだこいつ」と不気味に思って、あなたの前ではそういう話をしなくなるかも。よかったらお試しください。あっ、これってある意味「ビシッとやり込める方法」の指南にもなってますね。いろいろ結果オーライでよかったよかった。

「大嫌い」がふくらむのは自分への不満の裏返し

政治家にせよタレントにせよ身近な人にせよ、「大嫌い」がふくらんだときは、自分の側に「誰かを嫌わないといけない理由」がある可能性を疑ったほうがいいでしょう。そしてその理由は、たいてい自分への不満の裏返し。「ヒマ」という前提も必要です。実害がある場合も、「大嫌い」という感情をふくらませるヒマがあったら、冷静に対策を考えましょう。

文:漫画家・西原理恵子の相談室

 


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