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[この世の矛盾を背負う弱者たち] 力尽きたお母さん、その不運をセセラ笑う卑しい女議員(更新6/11)

2013-06-05 | Weblog

 


 力尽きたお母さん


大阪のマンション一室に 母子餓死か

5/24日午後0時40分ごろ、大阪市北区天満2のマンション3階一室で、管理会社の通報を受けた警察官が成人女性と性別不明の幼児の腐乱遺体を見つけた。大阪府警天満署は住人の母子とみて身元の確認を急ぐとともに、司法解剖して死因などを詳しく調べる。室内に冷蔵庫はなく、電気が止まっており、餓死の可能性もあるという。

同署によると、現場はワンルームタイプ。遺体に目立った外傷はなく、女性はほぼミイラ化し、3〜4歳ぐらいとみられる幼児の頭部は白骨化していた。死後数カ月は経過しているという。

2人は布団の上に並んで倒れ、女性はあおむけ、幼児は汚物が付いたタオルと毛布を上半身にかけられていた。女性は冬用のスエットの上下、幼児は厚手のトレーナーとオムツカバーをはいていた。玄関と窓は施錠され、物色の跡はなかった。

同じ住民が約10日前とこの日、「異臭がする」と管理会社に通報。社員がこの日、玄関を開けると遺体が見え、110番通報した。

昨夏から困窮か、役所に生活保護相談 

大阪・母子死亡大阪市北区天満2丁目のマンションで母子の遺体が見つかった事件で、母親が昨年7月、夫と3人で住んでいた大阪府守口市の役所に、生活保護の相談をしていたことがわかった。

守口市によると、母親の井上充代さん(28)は昨年7月4日、生活保護相談の窓口を訪ね、「これから生活が不安定になる。仕事が見つからなかったらどうすればいいか」と相談した。担当者は、仕事がなければ再度来るよう勧めたが、その後、連絡はなかった。

子の瑠海(るい)君(3)は、1歳半の乳幼児健診と2歳の歯科検診が未受診だった。市は繰り返し電話したが連絡が取れず、今年4月下旬、市の保健師が自宅を訪ねると夫がおり、「2人はどこに行ったかわからない」と話したという。

大阪の母子遺体 夫のDVで別居か 実家にも居場所伝えず孤立

大阪市北区天満のマンションで母子2人の遺体が見つかった事件で、母親の井上充代さん(28)は数年前に大阪府守口市に居住。このころに夫からDVを受けていたとみられ、その後夫と別居してマンションに移った。 少なくとも入居後は夫との接触はなかったが、住民登録はせず、広島県内の実家にも居所を知らせていなかった。室内から離婚届も見つかった。マンションは知人らの善意により、無償で借りていた。

2人は2月ごろに亡くなったとみられる。室内のクローゼットの取っ手には、カーテンを引き裂いて作ったロープが輪っか状にして取り付けられており、井上さんが無理心中を図ろうとしたとの見方もある

母子遺体発見の室内にメモ

大阪市北区天満2丁目のマンションの一室で24日、この部屋に住む母子の遺体が見つかった事件で、室内に「最後におなかいっぱい食べさせられなくて、ごめんね」という内容のメモが残っていたことが、捜査関係者への取材でわかった。預金口座の残金は十数円だけで、府警は生活に困窮していたとみている。

親子は職業不詳の井上充代さん(28)と瑠海(るい)君(3)。捜査関係者によると、メモはガス料金の請求書の封筒に手書きされ、充代さんが書いたとみられる。2人は昨年10月ごろ、知人の紹介でマンションに入居した。室内に冷蔵庫はなかった。食べ物もなく、食塩があっただけだった。部屋の電気とガスは止められていたという。

2人は2月ごろ死亡したとみられ、府警は瑠海君が先に亡くなった後、充代さんも間もなく死亡したとみている


セセラ笑う女議員


6/11 追加記事:

埼玉県議会議員&自民党埼玉県支部連合会青年局長・田村琢実(たくみ)ブログ-「片山さつきを糾弾する!」

 

先に行われました「さいたま市議会議員補欠選挙(見沼区)」において、たかこ景さんの事務所での出来事であります!

選挙戦某日。。。応援弁士を頼んでもいないのに「応援に行ってやる!」との突然の電話から、たかこ事務所に訪れた「片山さつき」参議院議員。事務所に入るなり、事務所内を一望すると見る見る顔色が変化し「何で私の為書きが貼ってないの!」と激怒!「私の為書きを貼っていない候補者なんて応援できないわ!」と狂ったように怒鳴りちらし、事務所内はパニック状態に陥らせた。ちなみに、為書きとは「必勝祈願ポスター」のことで、「○○候補の為に、必勝を祈ります」的な意味合いで送るポスターであります。

事務所的には、送って頂いた為書きを忘れている可能性があったので、たかこ候補の事務所やら自宅やらを選挙中にも関わらず大忙しで探すことに・・・。このドタバタ騒ぎの途中、私が事務所に入ったところ事務所内は異様な空気でありました。

1時間半もの間探したのですが、その間「片山さつき」女史は「見つけるまで帰らない」と事務所内に居座り、「ド素人集団が・・・」「なんなのこの地域は・・・、だから長沼候補(市長候補)も苦戦するのよ!」などと暴言を吐く始末。たかこ選対の選対本部長である私は、「責任者として申し訳ない」旨謝ると、「あんたがだらしないから、見沼区は惨敗なのよ!」と市長選に絡み因縁を付けられたのであります。

その後、事務所スタッフで謝罪すると「では、帰る!」と言い出し見送る体制をとろうとしたとき、「せっかく来たから、選挙カーに30分だけ乗ってやるわ!」と言い出し、選挙カーに乗ることに・・・。慌てて選挙カーを準備し、運転手とウグイスのご協力のもと30分をやり過ごして頂き、見送ったという出来事がありました。

その後、ウグイスに聞いた話では、ベテラン運転手に向かって「あんた、道知ってるの!?大丈夫!?」「(東新井団地を指し)何この団地。人が住んるの!?」とマイクが入っている中暴言を連発するなど、散々だったとの報告を受けました。また、ボランティア中心で運営していた事務所は、片山さつきの散々の暴言のおかげで、お手伝いが減少するという異常事態を招いたのであります。

長々と記載しましたが、「応援」に来ているのか「邪魔」に来ているのか分からない始末であります。感情の赴くままに、怒鳴りちらし、暴言を連発する国会議員に、国民の生命と財産を預ける分けにはいきません。謙虚さの「け」の字も感じられない輩であります。また、地域には地域の特色がありますし、選挙もそれぞれの事務所や戦法で体制は違うものであり、一概に自分の価値観のみを押し付けるこのような輩に政治家を務める資格は無いと感じます。

また、そもそも、問題の根本的原因であった「為書き」でありますが、翌日の調査で「片山事務所」の配送ミスであったことが判明する始末。片山さつきの秘書に議員自身からの謝罪を要求しましたが、未だに連絡すらないところであります。更に後日聞いた話では、たかこ候補が村井ひでき衆議院議員の秘書であったことから、片山事務所から村井議員に連絡が入り「今回の一件について、片山議員に謝ってほしい」旨の連絡があり、財務省、そして、国会議員の先輩である片山女史に村井議員は謝罪を余儀なくされたと言います。

一連の出来事から、感じたのは『「片山さつき」に議員としての資格なし!』の一言であります。こういう輩が、大げさに言えば「国を滅ぼす」のであり、国会議員を即時辞職して頂きたいと思います。また、自民党も勘違いされないように、除名処分を行ってほしいと思います。今後も、片山さつきを糾弾して参りたいと思います!

 

 

記事:カネと権力を持つ片山さつき自民党議員のまことに貧しい人間観


片山さつき議員、生活保護受給者を貶めて曰く、「私は自力で大蔵省に入りましたよ」

これじゃ、愚劣な優等生のレベルだね。

「自力」も「大蔵省」もそこそこ結構だが、それが一体、なんぼのもんやの?

この種の卑しい誇りは、笑止です。

「自力で頑張った人と頑張らなかった人に差がつかなかったら、誰も頑張らない」( 片山さつき)

この決まり文句をまるでジョーカーでも切るように言う人が多くて、憐れです。

①そんなに「差」をつけたいか?そんなに「差」を大きくしたいか?

②生活保護受給者が「頑張らなかった」とどうして言えるの?

③「自力」で頑張らなくても、大きな資産に恵まれる人もいますね。

③「自力」ではない近頃の株高でウハウハ言っている人も少なくないね。

④片山さつき氏は小泉純一郎チルドレンとして、自己都合で「人生いろいろ」とうそぶくのかな?

貧富格差を正当化するために「私は自力で大蔵省に入りましたよ。…自力で頑張った人と頑張らなかった人に差がつかなかったら、誰も頑張らない」などと事柄の一面だけを言い張り、鬼の首でも取ったように思考停止する輩が、政治家にも、経済人にも、そして学者?にも結構いる我が国の現状。

嘆かわしい。

片山さつき元大蔵相主計官は極端なケースですが、彼女のように声高に議論未満の議論をする人の事を、フランスでは「まったく教養のない人ね」と言います。

片山氏は大蔵省からフランス国立行政学院に官費留学したようですが、何も学んでいませんな。

フランスで云う「まったく教養のない人ね」というのは、知識のない人ね、という意味ではありません。

そうではなくて、人間的な想像力や羞恥心を欠いている人ね、という意味です。

(注:la culture=文化、教養)

> どんなにおしゃれしても内面がこんな人キレイに見えないよ~。国会議員のバッジはずしてもらいたい発言多すぎ。弱者のことなんかちっともわかんない人だ【怒】!

> エリートなり選良なりの名称で呼ばれる層はこうであってはいけないという見本ですね 片山氏をここまで卑しくさせたものは一体何なのか興味が湧きました 

> 本当に、人間性の貧しい人だと思います。国家議員をしていて、そんなに社会的弱者に対する視線がさもしいとは!それこそ、きちんとお勉強してから発言をしていただきたいです。お勉強上手なだけが取柄なんだから。

> どんな親のもとに生まれるかで、人の一生なんて大きく変わります。生まれや育ちは誰も選べません。本人の努力だけでは克服できないことが沢山あります。「自力」を誇る片山さんは、自分はたまたま恵まれていたのだとは思わないのでしょうか。傲慢で想像力のない方ですね。

> 持論展開のためには、その為の理屈だけを言い続ける。そのようなバランスの悪い人物に国を任すのはいやですね。

> 大いに共感します。「自力で」などあり得ません。さらに、がんばる人とがんばらない人との二項対立なんて、貧しい人間観・・。がんばらないことの意味なんて思えないのでしょう。権力筋にそういう方々が多いとすれば、この国の「貧しさ」も頷けます。

> 差のいわゆる底辺の人がまともに生きられないから困るのに。

> 彼女らは他者への眼差しが欠けているように感じます。その前に片山さつきは事実の認識が屈折していますが。。。

> 性格の問題なんでしょうね?

性格というと、片山氏本人にはどうしようもない宿命のようですが、むしろ悪意に似た心の歪みへの迎合だと思い候。

> 堀茂樹@hori_shigekiさんのツイートにあったけどあのタイプの勘違いしてる成功者いるよね。「成功=努力したから」まではいいんだけど「成功した奴以外は努力してない」→「失敗した奴は怠けてた」まで暴走してっちゃうところ。成功しなかったことは努力しなかったことの証明にはならない

> 在日外国人を生活保護をあたえるのは、憲法違反です!韓国人も北朝鮮人も中国人も、出て行って欲しいです!なぜ、日本人が、なかなか受けられないのに!韓国人、中国人、北朝鮮人 

合法定住外国人も生活保護対象になり得るのは世界の常識。

怒る相手が違っています。

> 一般的に言って、人間は親から生まれ、親の庇護と影響の元で育つのですから、氏の言う意味での「自力」なるものは人間には成し得ません。この方は神にでもなったおつもりなのでしょうか。

> 片山さつきは、自分が恵まれた教育環境にいたことに気づかない大バカものですね。湯浅誠氏の本を読むといい。

> 結局、自説に都合の良い言説だけを取り入れ、都合の悪いものは排除するか無視する。まったく自己の発見も解体もない。…そもそも学問的態度が幼稚すぎると思います。

御意。

自己を揺り動かす事のない、知識とスキルを積み上げるばかりの学びはニセ物ですからね。

尤も、若手キャリア官僚が省庁に入って間もなく行く海外留学は、学問をしに行くわけではない。

私が聞き知っている限りでは、留学先で世界各国の官僚その他とのコネクションを作りながら、行政実務を少し学び、留学先の国の地方の役所等で暫くのあいだ実務体験をする、というのがせいぜいではないかな。

> 半世紀を超えてなお根付かない民主主義。上から下迄人任せの無責任体質。自立出来ない人々。どう為ればいいのでしょうか。

政治は倫理以前の営みゆえ、あるべき人間ではなく、あるがままの人間を受け入れ、理想の状態ではなく、マシな状態を目指すのが賢明と考え候。

> 病気や高齢はどんな人にも起こりうる、他人の痛みのわからない政治家はいらないRT承前)②生活保護受給者が「頑張らなかった」とどうして言えるの?③「自力」で頑張らなくても、大きな資産に恵まれる人もいます 

他人の痛みがわかるだけでは不十分だが、わからないのは論外。

> 人間的な想像力や羞恥心を欠いている人

> それ、日本の大衆にもほぼ全般的に当てはまるような気がしてならない。

まさにその「大衆」の典型が、楽天やユニクロやローソンの社長、JR東海の会長、大阪市長とそのお友達たち等です。

一般の日本人は彼らより遙かにマシです。

> 頑張りたくても頑張れない人の為に政治はある。と考える私は間違っているのでしょうか RT「自力で頑張った人と頑張らなかった人に差がつかなかったら…」( 片山さつき)

いや、そう考えるのこそが真っ当でしょう。

> 残念過ぎて…。私はいわゆる貧乏で大学には行けなくて働かなければならなかったので、よい環境があっても残念な人を見ると、ため息が出ます。残念な上に、品もない…片山さつき自民党議員は天に唾していると思います。「残念な」は婉曲語法ですね。
 
(文)堀 茂樹:1952年生、日本のフランス文学・哲学研究者、翻訳家、慶應義塾大学教授

片山 さつき:1959年生、埼玉県出身、東京大学法学部を卒業後、大蔵省入省。主税局調査課に配属され、フランス国立行政学院での留学を経て、女性で初めて主計局主計官に就任。

自民党の「生活保護プロジェクトチーム(PT)」のメンバーとして、お笑いコンビ・次長課長の河本準一の親族による生活保護費の受給を追及。自身のブログで河本の名前をあげて問題提起し賛否を集めたが、批判に対しては、河本の推定年収が約5000万円で弱者の受給とは別問題だとして反論した。

生活保護行政については、「大蔵省の厚労省担当主査だった頃からのこだわり」があると主張しており、具体案では、生活保護PTを通じて、法改正の柱に、(1)生活保護給付基準の10%引き下げ、(2)食費などの生活扶助、住宅扶助を現金給付から現物給付へ、(3)稼働層の自立促進、公的機関での採用等の就労支援対策、(4)過剰診療の防止などによる医療扶助の大幅抑制、(5)自治体の調査権限強化と財政圧迫への対応、の5つを挙げている。

片山さつき議員の前夫である舛添要一の実姉が生活保護を受ける際に、舛添が北九州市の扶養要請を断わった件]に関して片山は以下をツイッター上で発言。 『舛添元厚労大臣姉の受給、私とは23年前に離婚し、翌年私が再婚して片山姓になって私的交流断絶後の支給だそうですので、何の躊躇なく、追及させていだだきます』しかし、現時点で片山さつきが舛添要一を追求している事実は現在までのところ確認されていない。

2013年4月28日に在特会が埼玉県大宮でデモを行った際、在特会の会員による『片山さつき先生、飛び入りなう』がツイートされ、在特会のデモに片山さつきが飛び入り参加したということでネット上で炎上する騒ぎとなった。片山は在特会支部からマイクを受け取り対馬の仏像盗難を抗議に対するコメント等を行った。実際には片山は市長候補の街頭演説をしていて、そこに在特会のデモ隊が合流したのが真相。しかし、在特会からマイクを受け取って演説をした事を問題視する声も多い。 

夫は片山 龍太郎1957年生、実業家。クリスティーズジャパン、マネージングディレクター。元ジュリアーニ・パートナーズ在日代表、レナウン社外取締役。前産業再生機構執行役員、元マルマン株式会社社長、元カネボウ社外取締役。

(出典ウィキペディ 抜粋)


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