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[メディア] 野田首相アルコール依存症か

2012-11-04 | Weblog

ゲンダイネットに、「こりゃヤバイ 野田首相アルコール依存症か」と題した記事がでている。最近の野田首相の答弁は、「ろれつ」がまわらない事が目立ちはじめたからという。

しかし、野田は、公約破りの不人気な民主党総裁とはいえ、日本の首相として、一国の主(あるじ)の責務にある。メディアが世間うけを狙って、芸能紙のように、面白・おかしく書くことにも問題がある。

最近、任期途中で都知事の職務を投げたし夜逃げしたヨボヨボ老人石原慎太郎よりは、矢面にたち踏ん張るだけ、責任感も根性もある。

いまや、日本で起ったことが瞬時に、世界中に伝わるネット時代。日本のメディアの書き方一つで、世界中にそのまま発信され、誤解をうむこともある。いつまでもチョンマゲをつけた江戸瓦版的なゴシップ屋から脱皮してみてはどうだろうか。



記事:「こりゃヤバイ 野田首相アルコール依存症か」

「やっぱり体が悪いのではないか」――。野田首相の“体調悪化”を指摘する声が急速に広がっている。顔はむくみ、表情は乏しく、目は真っ赤に充血しているからだ。

 とうとう、1日は、衆院本会議で答弁する時、ロレツがまわらなくなり、自分で右頬を強く叩いて言い直すありさま。みんなの党の渡辺喜美から原発事故の処理について聞かれ「困難を伴うことから、こと、こと、ことから」と言いよどんだ。
 それでなくても、大新聞にまで「覇気に欠ける」「燃え尽き症候群ではないか」と批判されたばかりだけに、一気に“異変”説が強まっている。

「もともと覇気のない男ですが、それでも消費増税法案が成立するまでは“命をかける”などと気合が入っていた。ところが、増税法案が成立した途端、気が抜けたのか別人のようになっている。次の目標が見つかればいいのでしょうが、何もない。時間だけが過ぎている状態です」(官邸事情通)

 ヤバイのは、この1、2カ月、酒の量が急増していることだ。根っからの酒好き、酒豪だが、支持率が下落するにつれて量が増えているという。しかも、公邸にこもり一人で飲んでいる。7、8月は計10回の夜会合があったが、9月はゼロ。10月もわずかに2回。首相は「SPに悪いから外出しない。吉野家にも行けない」と口にしているが、家で一人で飲めば際限がない。足らなくなると、神棚の酒にまで手を出しているらしい。これでは体調がおかしくなるのも当たり前。

 アルコールと心身の関係について詳しい「すずき病院」理事長の坂本博子医師が言う。

「嫌なことを忘れるために飲むのは最悪です。ストレスを解消するにしても、仲間と愚痴を言い合いながら楽しく飲むのならいいのですが、一人はよくない。量も増え、うつ状態になりかねない。酒の弱い人は肝臓や膵臓が弱まりますが、心配なのは、酒の強い人は肝臓の数値は正常でも、集中力や判断力が鈍る場合があることです」

 もはや首相はアルコール依存症に陥り、心身を病み始めているのではないか。即刻、酒も首相もやめさせるべきだ。