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まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

6月の舞岡公園 *ナツツバキ

2021-06-10 09:09:33 | 舞岡公園

 昨夕

昨晩、ってまだほんのりあたりが見える7時過ぎピンポンとドアチャイムが鳴った。
こんな時間に誰だろうと思って。あらまソウチャンが、
「ボールが入ったので取らせてください」
「どうぞどうぞ、おばさん出ないけど探してね」
とは言ってみたけれど、まそれもなんだからと出た。ソウチャン大きくなったわね。
チュッパと同じ2年生だから重ね合わせてみるわけ。
お父さんのシンチャンがすみませんなんて。シンチャンも立派なパパだ。
3人してネズミ額の庭をテニスボール探すけれど、草ぼうぼうだからなかなか見つからない。
シンチャンが盛んに「庭いいですねえ」と感心して褒めてくれる。
ボール探しそっちのけで、通路の方も行っていいですか、って「いいなあ」の声。
シンチャン、好きよ。お世辞でも嬉しい。

で、諦めかけたころ「あったわ」と見つけた私。
ヒメシャラの前、階段あがってすぐのところだった。ソウチャンの嬉しそうな顔。
うんうん、ソウチャンのお蔭で1日が素敵な締めくくりになった。

8日、リョウブは、オカトラノオは、花開いたかなと偵察に出かけた舞岡公園。
そちらはあとちょっと待つことに。
*ナツツバキが終わりを迎えていた。間に合った、よかったわ。

もみじ休憩所への階段を上がってこれを見たときは あちゃあと嘆きそうになった
けれど

光に透けて見える白い花の美しいこと

 

 

 

 

ナツツバキを愛でた後はいつも通り 林を抜けて 耕作田んぼへ

 

 

 

初夏らしい光景。

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6月の庭 *カシワバアジサイ

2021-06-09 08:53:22 | 

今朝もいい天気。暑くなることは分かっているけれど、上々の空。
ジューンベリーの赤い実をメジロが突いていたわ。今年は少なくてごめんね。

後期高齢者に突入しようかという夫は、その年になるまで痛み知らずで元気だったから、
このたびの肩の痛みがそうとう堪えるらしい。顔を合わせると痛みを訴える。
痛みなんか見えないから、私は私で膝の痛みと比べて、なんだそれくらいと。
「ね、痛みの度合いを測る道具があるといいね。痛む場所にペタッと張るの、
はい、肩の痛み指数5、膝の痛み指数10、なんてさ。目に見える比較がでたら
いんじゃないの」
と面白がる、夫はスルー。ほんとどなたか発明してほしいものだわ。


てんで違う話になったけれど。
わが家の*カシワバアジサイ、なかなか美人だなと内心秘かに自慢している。
だから、咲き始めたといってはパチリ。房になってきたなとパチリ。
雨上りもなかなか、うん夕日に照らされてるのもいいじゃないの、と。
1本しかないそれをあちこちから記念撮影。

 

 

 

 

 

でもね、残念ながら今年は房の数が少ないの。ま、それはそれでよしだわ。

おまけ。
お気に入りの*ティアレア、花柄を摘むとまた次が立ち上がってきて長く楽しめる。

 

 

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朝は元気

2021-06-08 08:20:19 | 街・風景

 昨夕

いいお天気。昨日とは打って変わってすっきり爽やか。
私も爽やか、まあまあ。

それでも朝は元気なの、少しはやる気があるの。
やらねばならぬと奮い立たせているわけ、自分を。そうでなければ、
「朝から疲れが取れない」の日々だからね。ほんと。
暑くなってくるともうだめ、完全にのびている。グダグダもいいところ。

昨日、時折ぽつっと来る朝だったけれど頑張った。何を?
何しろ睡眠時間が短いから、その分活動時間は長い。8時には家を出ている。

高台公園へと*クチナシの花が咲いているか偵察しに。まだ固い蕾だったわ。
近所の公園では咲いていたのにな。

一段低いところへと

地域の方たちがお世話している花壇

街は始動している

しばらく眺めて 戻ってきたら あらあ

お散歩中のワンコちゃんたちに出会った
ひとつ屋根の下に仲良く暮らしているんですって
お利口にポーズ取ってくれるも

3匹の視線が微妙にずれるからおかしくて
真ん中のフレンチブルドックだけは いつでもブイブイとくるの
柴犬 孤高の犬
お礼言ってさよならして

その後はJAに行き、また別のスーパーにと目いっぱい動いたわ。
私にしては上出来。原チャリなければできない技だ。

 

午後、気温上昇とともにいつも通りにぐったりごろごろ。
このどうしようもないだらしない時間がないと生きていけない。

 

 

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タブレットでお絵かき 《アジサイ》を描く

2021-06-07 09:01:28 | くらし

降るでもなく降らないでもなく、夕方まで続いた昨日の雨。
いくらなんでもと、朝早く歩いての買い物。帰りは荷物が重いからの言い訳でこまわりくん。
はい、1日の仕事は完了とばかりに朝寝、昼寝で本格的にベッドにごろり。
あらま、案外に心地よくて癖になりそう。夫が、
「そのまま目覚まさなくてもいいんじゃないの」と言うから、
「うんそれならそれでいいわ。わざわざはいやだけど、今そうなっても惜しくない」
と応える。ほんとよ。

ままま。
さんざん東慶寺のことを言って来たから、教室のタブレットでお絵かきのこと。
私はipadミニを使用。その日は、
『ペイントアプリArtRageで「アジサイ」を描こう』

先生から下絵をipadミニにもらう。

で、ここから線描きしたり色を付けたり背景をつけていくわけ。
塗り絵のようなものでしょってそんな気もするけれど、いろいろ道具や設定などを
教えていただいくから、なかなかに難しいの。
例えば、道具は、塗りつぶしや消しゴム、エアブラシを使います、なんて。
「サイズ」30%「筆圧」50%「柔らかさ」0%に設定してってな具合。

ガクの塗りつぶし、いちばん楽しいのになかなか思うような色が作れなくて四苦八苦。
それでもこれでいいやと妥協して。
芯をぼかしたり芯に色付けしたり、葉の輪郭線を描いたりと完成が近づくとわくわく。

最後に背景をつけて完成。(似た色だから、先回描いた背景から選んで先生に教えて
いただきながら色を変えた)薄くて見にくいですね。

 自己満足!

本物、近所の紫陽花。

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5月28日 東慶寺へ

2021-06-06 08:40:56 | お寺

梅雨の前触れのような今朝の空。
早く梅雨入り宣言しておくれ、そうなればそうかと覚悟もつくのに、と曖昧なまま。

夫が「肩が痛い痛い」とうるさい。
その前は腰が痛いと整形へ行って、レントゲン撮影してもらって何ともないって。
薬もリハビリもしてもらってこない。
昨日は肩の痛みでかかりつけの内科医へ。まあ、病院通いで忙しい。
肩も骨の異常はないって。なんだか神経性の痛み止めなんかもらってきてたわ。
私は、大したことないのにな、私の膝の痛みに比べればどうってことないのにな、
肩なのに歩くと激痛だなんて大げさだわ、とどこまでも冷たい。
でもでも痛みは見えないから、あくまでも本人の感覚だからね。
そんな薄情なことは思ってても言わない。肩こり用の張り薬なんぞ張ってあげる。
当のご本人?寝そべって日がな1日テレビを観ているわ。
そりゃあ痛くないわよね、楽ちんよね。ままま。
こうなったら、ご本人が好きなように好きなだけしてもらうしかないわ。

そうそう忘れてました。ずいぶん日が経ったけれど。
5月28日、パソコン教室へ行く前に行った東慶寺*イワカガミ*紫陽花の他の写真を。
手元写真がなくなりそうだから助かった。遅ればせながらの紹介で。

北鎌倉駅を降りて 奥は円覚寺

東慶寺への道を歩いている途中 かわいいゲンペイコギクが

東慶寺 山門をくぐると紫陽花がお出迎え

で 紫陽花の他の花

 

 

 

 


八重のドクダミ

そろそろ時間だわ、と寺を後にして。

北鎌倉に来て、円覚寺前を横須賀線が走るとどうしても撮りたくなる。

 

帰る頃だから13時過ぎかしら、駅付近はこんな感じ、閑散としてました。
土曜日の昼下がりだというのにね。今日あたりは明月院の紫陽花見物の人が多いのかしら。

 

 

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永谷天満宮 天神山の紫陽花

2021-06-05 08:49:58 | 植物

六月を 奇麗な風の 吹くことよ 子規

例によって歳時記カレンダーから拝借。

どこかに行きたいなあ、ほんのそこらへんでいいからさ。
何の気兼ねも後ろめたさもなくふらついて六月を愛でたいなあなんて、ちと気障ね。
でも晴れ晴れと出かけたい気持ちはほんと。

で、ひっくり返って近隣のお楽しみスポットのパンフレットなんぞ眺める。
1日に電車お出かけしているから1週間はおとなしく、と自重しているわけよ。
「永谷天満宮」の文字が目に入った。
そうだわ、ここは今の季節紫陽花が素敵だったんだと気が付いて。
原チャの範囲、慣れた道だ。そうと決まれば買い物ついでにと速攻出発。
駅前スーパー駐輪場に原チャ止めて歩く。近いものね。

コロナ終息と家族の健康を願って。

本殿右横の階段を裏の天神山へと。誰もいないから怖いくらい。

道の片側だけの紫陽花

ゆるゆると登って行けば

見事な紫陽花の道 薄暗い中に白い紫陽花

ぐるりと天満宮裏天神山の紫陽花。
ほんのちょこっとの時間を楽しませてもらった。それにしてもこちらの紫陽花は清々しい。

 

 

 

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6月の庭 ない袖は振れない

2021-06-04 09:01:02 | 

今朝は久しぶりの雨、午後は雨風ひどくなるって。ままま。
春仕様のわが家のネズミ額の庭。色が見られずちとさびしい。
この間は、それもよし、なんて強がり言ってたが時にはさびしい。考えよう。

6月の庭、って5月とさして変わらないけれどこんななの。
当人たちは嫌がっているけれど、いちおうの様子。
今花開いている植物はあるかと細い眼で見るも、ない。ない袖は振れない。

それでも紹介できるものはないかと無理やり眺めまわして、ありったけを。
紹介済みのものもあるけれど、ご愛嬌ということで、ね。

本日のメーンはこちら*スカビオサ。ややこしい名前は*スカビオサ・アトロプルプレア
いいわ*スカビオサで。力を入れてコンデジ向けると実物以上に器量よく撮れるのよ。

後は、そういうことで。ざざーっと。

 
ムラサキツユクサ         アンチューサ

 
アカンサス

 アークトチス

 ホタルブクロ

 コエビソウ

新顔も少し。いたわ。

 ブローディア
ほっておいても毎年咲くから優秀だ。

 ???

 ヒメシャラの花

 

振袖、大振り小振りしてようやく引っかかってきた花たち。ごめん。

 

 

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原チャリ散歩

2021-06-03 08:52:58 | 街・風景

先月29日、取り越し苦労の事案1件、曖昧で気が揉めていた事案1件がすっかり片付いて
安堵し脱力状態。ほら何しろ小心者で常にその日までドキドキしていたからね。
翌30日日曜日の気持ちいいこと、空も祝福しているようだったわ。
こんな日は風切って原チャリ散歩。
地区センターに本を返却する日だから、ついでにちょこっとそこら辺をブブーンと。
舞岡公園へと折れる道を行かずそのまま真直ぐに。

途中、市民農園で。うーん初夏だわ。

もっと先に行った畑地には紫陽花

前は田んぼだったところは放棄地になって この方たちがお住まいに

のんびりと いいねえ

隣の区界まで走ったけれど、特に目を引くものはないから早々に引き返して。
地区センターのある団地をぶらり1周。

緑が濃くなった

 メタセコイア並木


モミジバフウ

団地の中にある小さな花壇にもお邪魔した。


この*チドリソウは素敵だ 支柱立てなくても真直ぐに延びていたもの


そして*スカシユリ

この日は読みたい本がすぐに見つかってラッキー。あっという間に手続き。
なかなか見つからず、まあこれでも読んでやるかの時もあるから、面白いわね。

 

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友の墓参り 金沢文庫から金沢八景まで歩く

2021-06-02 08:34:11 | くらし

五月の爽やかな空を呼び戻したかのような昨日、3月に亡くなった友の墓参りに。
亡くなった友と同期の友人、いつもの友と私の3人。
入社は3年間の間隔があるとはいえ、初任職場での仲間だから一緒の行動も多かった。

いつもの友と私は金沢文庫で待ち合わせ、友が眠る龍華寺まで歩く。
ゆるゆる20分くらい歩く。
亡くなった友と同期の彼女はすでに龍華寺で待っていた。

友はお墓ではなく納骨堂に納められている。
8年も先に逝って、時期を待っていたご主人と一緒に仲良く二つ並んでいた。
位牌も二つ並んでいた。

旅先でのスナップ写真は、ご主人がいつも彼女の肩に手をまわしているから、
私たちは「なにこれ、あなたたちこんなことするの」なんて冷やかしていた。
すると彼女は「えっ当たり前じゃん、あなたたちはしないの?
そっちの方が信じられないわ」と、さんざん惚気ていた。

その二人がようやく並んでいっしょにいるのだから、友としての淋しさ切なさより
ほっとした安堵の気持ちがわいてきてそっと手を合わせた。

お参りを済ませ、龍華寺を後にしてからは金沢八景駅まで歩いた。
八景駅近く。

平潟湾 釣り船



亡くなった友と同期の彼女とは5、6年ぶりくらいに会ったわけだが
そこはそれ、皆つるんで若気の至りエピソードが満載だから思い出話に花が咲いた。
その中の一つ。20代前半に今日の4人で佐渡観光に来た話。

外海府で岩から岩への短い間を泳いで渡ることになって。
亡くなった友と私はすでに泳ぎ(ってほどの距離ではないの)渡って岩で待っていたの。
次に泳ぎ始めたいつもの友が途中でおぼれて沈んだわけよ、だと我らは今日まで思っていたの。
ところが今日あった同期の彼女が、
「あなた、私につかまったから私も一緒に沈んで底まで行ったのよ。底まで行くと
浮かぶんだと思ったわよ」
と新事実を披露。いやあ驚いた、記憶っていい加減ね。もちろんお腹抱えて笑ったわ。不謹慎。

琵琶島神社

平潟湾 シーサイドライン

映画「釣りバカ日誌」のロケ地はここよ と教えてくれた

八景駅でお別れして。

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セルフレジ

2021-06-01 09:05:10 | くらし

私がいちばんよく利用するスーパーは、未だに係の人がレジ打ちから会計まで
全部やってくれる。だから、お任せ状態で終了を待っている。らくちん。
あっそうだ、ひまわり市場も全部やってくれるんだった。

 5月29日

ところが他の数か所がセミセルフというか、レジ打ちは係の人がやって会計は自分が支払う
ように変わって、えっ?えっ?どうすればいいの状態に。
それって支払い方法を選んでその指示に従いなさい、なのよ。
いつぞや魚屋さんで、現金支払いを選んでそれらしき投入口に、
千円札を入れようとしても入らない、
向き変えて裏表変えても入らない、
見かねた後ろの方がそこじゃありませんよ、そこです
と教えてくれて。
あらまあここだったのねと。赤面。
それ以来、セミセルフ、会計は自分で、は慣れた。ばっちりできるようになった、ほんと。

 29日

いつもは、店員さんがいらっしゃいませ、と挨拶で迎えてくれる時間に買い物に行くのに
その日は、用足しを先にしたので仕方なく、12時過ぎにそのスーパーへ行った。
一歩店に入った途端の光景。
レジ待ちの行列よ、セミセルフのレジ待ちよ、朝には見たこともない長さの行列なの。
しまった、と思った時はもう遅い。
そうだわ、時分時だわ、近隣の会社の人がお弁当調達の時間だわね。
弁当関係が充実しているスーパーだから、皆さん利用しているんだ。
その時間に、暇している私がのこのこ出かけて行ったりして。悪かった。

 29日

で、買い物はいつも通りチャチャと済ませて、さあ会計だ。
1階のレジは行列、時間はあるけれどほらこんなご時世だからあまり並びたくない。
2階のレジはセルフレジだ完全セルフだ、待っている人は少ない、すぐに私の番。
できるのか?やったことないでしょ!とま一瞬考えるもすぐに、待つよりはいい。
と切り替えてレジ機械の前に立ったわ。
はてさて。ちんぷんかんぷん。
躊躇なく係の人に来てもらって説明を受ける。
「ここにバーコードを少し離して当ててください」とお手本示してくれる。

どれどれ。
機械にバーコード当てる、しっかり値段読み取ってくれる。おおおーできたじゃないの。
次々手際よく品物バーコードを読み取らせる。
上手いものよ。ほんと。
バーコード通した品物はかごの中へちゃっちゃか入れる。早い。
わたしがやってんだから、
店員さんが丁寧に小さなビニール袋に入れる手間なんかない。
きれいにいちいち詰め直したりなんかしない、だから時間がかからない。
店員さんの手を通さないから少しばかり安全。
このシステムいいじゃないの、とご機嫌になった。
遅ればせながら時代に乗って、セルフレジに慣れていこうと思った次第でして。
そんなこんなの昨今。

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