まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

2月の庭 ほんのわずかの変化

2022-02-21 08:17:30 | 

日の出が早くなり日の入りが遅くなり、明かるい時間が長くなってきて嬉しい。
半分欠けた月は今朝も部屋に光を届けてくれた。

そうか、佐渡汽船カーフェリー朝の便は欠航か。ジェットフォイルは全便だ。
ライブカメラで見ても荒れ狂っているものね。じっとやり過ごすしかないか。

水やりをしていたらモリタサンが通った、ほんとに久しぶり。
「あらあ、ミモザかわいそうね、枯れたわね。タソガレて来たじゃないの」
とおっしゃるから笑った。
ミモザがタソガレてきたって、うまいことおっしゃる。
そうよ、主だってタソガレてきてるんだからミモザだってタソガレる。
かろうじてお隣側に伸びている枝の花を愛でたら終わりにしよう。
「20年なんて木にとっては若者よ」だそうだけれど、ま、そういうこともある。
居間の前の*メラレウカもあやしいから、今年はどうなることやら。

それでも、ほんのわずか猫額の庭にも春の兆し。私が怠けて手入れしなくてもそれなりに。

憎たらしいくらい青々の*アカンサス

*ツリージャーマンダーの銀色葉色も元気

左の*ティアレアの葉はみじめだけれど これが見事に変身するから楽しみ
右、2年目の*アルケミラモリス わが家ではなかなか育たないから今年こそと

裏のアジサイの一種 蕾をつけていた

いちばん薄暗い通路の*サルカコッカが花開いて甘い香りを振りまいていた
うつむいているから撮りにくくて

うつむくといえば*クリスマスローズ しかも後ろ向き
どこまで主に似るのか

もう1本も

2月の初めは蕾だった*ラナンキュラス

開きました 代わりに真ん中がそろそろ花びらを落とし始めたわ

カレンデュラも世代交代 真ん中で咲いていた花は枯れて切り戻し

新入りは*ウィンティー サクラソウかと思ったらサントリーが開発したものなのね
ライムグリーンの花色に惹かれて

ほんとに紹介するのも恥ずかしいくらいのほんのわずかの変化でして。

 


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