ただいまです。
もう帰ってきました、大盛況の収穫祭から。いやいや充分楽しみましたよ。
めずらしく早速報告いたします。
まずは大歓迎の人たちがホッコリお出迎えしてくれて。
大行列であろう谷戸餅確保のため、夫のカブ私の原チャリ並べていそいそと9時半過ぎには着いたかしら。
予想通りの混雑、早くから並んでいるのね。負けちゃいられない、我らも早速並びましたよ。
10時からの予約券もらって。お目当ての谷戸餅にありつく。皆さん思いは一緒。
谷戸餅と谷戸鍋を食すると、うーん身も心もなんか温まる。
おまけに五穀米のご飯までいただいて。谷戸鍋2杯も食したからお腹も満足。
で、あちこちぶらぶら覗く。
いつかちゅっぱも連れて来ねば、と思いを馳せて。
で、我らのテーブルにはお父さんと4歳のお嬢ちゃんが同席。
お父さんは谷戸餅並ぶの諦めて焼餅を確保したそう。二人仲良く食べている。
このお嬢ちゃんが活発で人見知りしないのよ、何でもよく話してくれるのよ。
夫とお父さんが五穀米のご飯を買いに行ったら「女の子がふたりになったね」なんて。
「おじいちゃん、どこ行ったの?」なんて。
おじいちゃん!だって。夫のことをおじいちゃんだって。おじさんじゃないのよ。
くくくくと含み笑い。
さよならした後、おじいちゃんだってよと言いつける。
「おかあさんのこと、おばあちゃんって言ってたよ」と敵も報告。
えーーーーーっ!おばあちゃん!!チュッパに言われるのは全く抵抗ないのに。
4歳の女の子にはおばあちゃんに見えるんだ!と思うとうなだれる。軽い衝撃。
夫には当たり前だと言われるし、私もそう思うけれど分かっているけれど、どう見たって若くないけれど。
気だけは十二分に若いつもりなのよ、はあああ・・・
「外見もどこからどう見ても充分おばあちゃんであること再認識」 私にとって本日の収穫。嬉しくない。
水車小屋前 もみじ広場
どうよ、赤く美しくなって年を取るのも悪くないでしょ、なんて意味のない強がり。