春は山野草を追いかける。
目線は背丈よりぐっと下に。時に崖を見上げ、土手にも目を凝らし。発見の喜び。
この頃なんてなあ、見るところないもんね。
遥か水平線関係か遠くの空を眺める、色の変化を心の変化に重ね合わせる(どう?ちと恥ずかしいか)。はああ・・・
で、時として自転車をこいで、目線の先に???なに?というものを見つけて。
秋ならば赤く黒く紫に、と目立つけれど、夏の木の実は緑だから葉の色に隠れて目をこらさないと見つけにくい。そんな中から。
かわいらしい実 エゴノキ
実に香しい、深呼吸します
いつぞやのモクレンが変身した
分からん、桐のようでもあるし
分からん 実に変てこ
って、いちおう楽しむのだけれど・・・無理矢理の感がなくもない(すまん)。