いやいや私が考案したのではないの。
『きょうの健康』に掲載されていたレシピから。おいしかったのよ、結構。
さっぱりとして、歯ごたえもあって。
何といっても火を使わないからね、いいのじゃないかしら。紹介します。
切り刻むだけだから、極めて簡単。
きゅうりは塩もみしてギュッと水気を切る
大葉、茗荷は千切り
しらす、切り胡麻を用意
以上を混ぜる。分量はお好みで。
きゅうりは半月切りの方がいいかもしれない。
酢飯にも合うと思う。
大葉、茗荷は外せない。
しらすはほぐした鮭でもいいかもしれない。
創意工夫でどうぞ。
しつこくバットキューリのこと。
方々で言いまくると、拾う神あり。まあびっくりするわ。
キューリの佃煮だって。えっ?佃煮?ほんとかさ、と目を白黒したけれど。そうなんだって。
バットキューリを薄く切り、よおーく水気を絞る。
それを、醤油、みりん、酒、砂糖、鷹の爪を煮たてた中に入れ、一気呵成に煮た立てるんだって。試してみます?
そういえば、hanamizukiさんが紹介してくれたレシピに似ていなくもないな。
みそ汁の具にするそう。
冬瓜の代わりで。おんなじウリ科だからいいわよ、なかなか。だそう。
「あんたの、食べることばっかり考えたら駄目だが。私はすりおろして濾して汁だけにして化粧水にして使ってるよ」
あまったら瓶に入れて冷蔵庫に入れときゃあいいが、って。
お肌がしっとりしているのはキューリ水のおかげだったのね。