春は山野草を追いかける。
目線は背丈よりぐっと下に。時に崖を見上げ、土手にも目を凝らし。発見の喜び。
この頃なんてなあ、見るところないもんね。
遥か水平線関係か遠くの空を眺める、色の変化を心の変化に重ね合わせる(どう?ちと恥ずかしいか)。はああ・・・
で、時として自転車をこいで、目線の先に???なに?というものを見つけて。
秋ならば赤く黒く紫に、と目立つけれど、夏の木の実は緑だから葉の色に隠れて目をこらさないと見つけにくい。そんな中から。
かわいらしい実 エゴノキ
実に香しい、深呼吸します
いつぞやのモクレンが変身した
分からん、桐のようでもあるし
分からん 実に変てこ
って、いちおう楽しむのだけれど・・・無理矢理の感がなくもない(すまん)。
と 老婆心ながら 又
実に変てこ なのは 葉の様子からも
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/4b/ce0612a7e292558c00acbfc4c078db64.jpg
辛夷ではないか? と
その上は なんと 胡桃★
実が落ちる頃気をつけていたのですが
誰かに先を越されてしまい。。。
色の変化* いつも楽しみにしています
酷暑の所為にして 歩くのを少し怠けています 私
実に変てこ形状が頭の中をかけめぐって眠れなくなっていたので(ほんとか?)スッキリしました。
下は胡桃ですか。この木の住処は覚えているので誰かの前に捕獲に行くことにします。うん、楽しみだ。
色の変化を楽しみにしてくださってありがとう。空に溶け合うくらい飛び上がります。
酷暑の折は昼寝がいちばんでございます。