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まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

団地のモミジバフウ 色とりどりに

2022-11-06 08:38:33 | 植物

ベランダで洗濯物を干していたらさすがに寒い。
そうよ、11月の今の時期はこんな感じがふつうよ、と受け入れて。

このところ教室課題のカレンダーづくりにいそしんでいる。といっても強制ではなくお気に
召すままの課題でして。お気に召すままなだけに、何年も前からの取り組み行事のはずを
「いいの、やらなくて」とかわいくないことを言っていた。
が、去年、何を思ったかA3サイズのカレンダーをWordで作ってみたのよ、テキスト見ながら。ところがこれが何がなんだかさっぱり分からない、手順の説明が理解できない。
当たり前よね、積み上げがないんだから。そこで自己流の強引な作業のやっつけ仕事で乗り切ったわけ。仕上がってきたカレンダー見ての結果は「お気に召さない」
お気に召したのはネット拝借の草彅剛さん写真仕様の月だけ。

    舞台「アルトゥロウイの興隆」から

ああ、カレンダーづくりにも愛が必要なのね、と知ったので、今年は今からテキスト見な
がらの作業を。私にしてはめずらしくカレンダーづくり
を楽しんでいる。

 

話がとんでもないところに。まま、いつものことでして。
山林を大規模に宅地開発した団地。モミジバフウは公園だけではなく街路にも団地のそこ
ここに見られる。モミジほどの繊細さはないが、野趣あふれる様がいい感じだ。
モミジバフウ、真っ赤に色づくだけではないのね、1本の木なのに場所によって葉の色が
違うから面白い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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団地のモミジバフウ 紅葉する

2022-11-05 08:59:45 | 植物

まいってしまう。

昨夜トイレに起きたのが1時過ぎ、23時ころ寝ているのにね。そして。
「どろぼう!どろぼう!」と2回大声で叫ぶ自分の声で目が覚めた。いやはや。
夢ってあまり見ないのに、ってかほとんど見ないのに。あっこの間年下友の夢を見たか。
2階から降りてくる全身黒づくめの忍者のような泥棒だったわ。なんだろうね、ほんとに。
それが2時半頃。さあ、興奮してそれからというもの眠れなかったのよ。
あっち向きごろごろこっち向きごろごろ、どうにも眠気が襲ってこない。
時が過ぎるのを待つだけひたすら待って。頭がぼーっとして、今もぼんやりしているの。

A6サイズの3年手帳をもう何年も続けている。
A6の3年だから1日は5行も書くといっぱいになる。
去年の10月30日、団地のモミジバフウが紅葉、とメモ書き。そっか、モミジバフウの紅葉は
早くて今頃だったんだ。2日、いい天気だ、それじゃ行かねばならぬとバス乗り継いで。

 

団地内の公園の一画が赤に染まっている

 

 

 

 


足元にも

昼下がりの公園

 

 

 

 

 

家の近くのいくつかの公園ではほとんど見ないのに、こちらの公園では何本も見かける。

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港の見える丘公園は秋色 彩る花々

2022-10-21 09:08:47 | 植物

上々の天気。食欲も上々。体重も上々。
体重計に乗ってはぎょっとする。
うそっ、壊れてるんじゃないのってな具合。困ったもんだ。

父の実家からお願いしておいた新米が届いた。
去年はなぜか佐渡のお米が集結して消化するのに往生していた。父の実家のお米がいまだに
残っていて。いやようやく
もう少しでなくなるのよ、嬉しいわ。
これでようやく新米が、本当の新米が食べられる。去年の新米を今食べている状況から脱出
できるってもんだ。父の実家の新米を味わえるってことだ。
長年米を作っていた従兄が病気になって米作りは息子に受け継がれているから、ほんとの
こと言うと味も受け継がれているか心配なのよ。
お世話になっている友人知人にも送っているからね。ま、そこはそれ。

港の見える丘公園の秋。バラ以外の植物が秋を彩る。秋は秋の色。


奥の建物は大佛次郎記念館

 

 



いたるところで見られる*アメジストセージ

 

 

 


奥の建物はイギリス館

 

 

ダリアがいちだんと冴えた色になり美しい

 

 

 

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港の見える丘公園は秋色 バラ

2022-10-20 08:45:49 | 植物

ようやく秋の空、待ちに待った秋の空。
あと2、3日はそんな空が続くというから心弾むというもの。

佐渡から自宅に帰ってすぐ眼科に行った。
いやいやそんな何かあったというわけじゃないのよ、視力がずいぶん落ちているなと。
とくに左目。テレビなんか画面の人の顔の目がはっきり見えない。二重にぼやけて見える。
私のことはぼやけて見えてちょうどいいけれど、やっぱりくっきり見えたほうがいい。
で、眼科受診。基本的な検査をして医師のお告げ。

「大事なところは大丈夫ですから」って。えっ?何のことかしら分からん。お言葉遮って、
「先生、大事なところってどこですか?」質問。病状関係で遠慮はしない、必ず聞く。
「緑内障とか黄斑です」って。ねえ、それなら最初からそう言ってくれればいいものを。
「白内障はどうですか?手術しなくてはならないですか」質問その2。
「それは、○○さんが判断してください。そのときになったらまた来てください」って。
そうか、私の判断か、そのときか。
「手術しなくてはならない症状でも絶対いやだという人もいますし、まだ大丈夫でもしてほしいという人もいますし」って。そういうことか、私の判断ね、分かった、納得。

 

港の見える丘公園の秋バラ。
小ぶりでかわいい。でもな、春バラの華やかさがちらついて物足りなさを感じるの。
ごめん。


プリンセス ドゥ モナコ  プリンセスもしみになるときが来るのね


ダーシーバッセル

ローズヒップがかわいい。

もう少し秋色の港の見える丘公園にお付き合いを。

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港の見える丘公園は秋色 *コリウスも主役をはれる

2022-10-19 09:06:54 | 植物

日曜日は久しぶりの公園掃除だった。
コロナだなんだってもう何ヶ月もお掃除していない。お掃除なしはいいのだけれど、
皆さんと顔を合わす機会がなくなる。たまにバス停などで班のどなたかに会うと
「公園掃除がないから皆さんの顔を見ないわねえ」なんてことに。
公園掃除がもろもろの確認場所になるの。だから高齢になっても皆さん出てくるわけ。

イクヤマさんと一緒になって。
「突然、脊柱管狭窄症になったの。朝起きた時痛くて歩けなくてどうしようかと思ったわ」
なんて話し出す。私と違って膝の痛みもなくすいすい歩いていたのに。分からないものだ。
はじめましてのお若い方と草むしりをした。わずか2メートル四方の広さ、それでも手こずる。ふたりしてはびこっている草を引っこ抜く。手はそこそこだけれど、口は大活躍する。
鶴見から土地を見つけて家を建てたんですって。楽しみで進行具合を何度も見に来たんですって。今は音も気にせず、ご夫婦で快適に暮らしているから嬉しいそうな。
30代で一軒家を建てることができるなんてすごいなあ、と私はそちらに感心した。
そういえば、お掃除に出てきている新築の家の人は若いパパが多かったわ。パパ、えらい。
で、久しぶりだから小さな公園掃除に1時間近くもかかったから疲れた疲れた。

そうはいってもようやくの晴れの日。
ちょいと「港の見える丘公園」のバラを偵察に行かねばならぬ。頼まれてなくても行くの。

 

秋バラは、小ぶりで可愛いけれどちょいとさびしい。
ま、それはさておいて。8月に紹介した*コリウスがいちだんと葉の色を濃くして美しい。
秋色。


*マリーゴールドとの取り合わせ いいわあ

平凡なお二人がお互いに引き立て合って シックな景色

 

 

 

 

 

おんなじじゃないの なっておっしゃらないで 微妙にちがうのよ

 

 

 

 

展望広場。
秋バラはまた。

 

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田んぼのそばには野草

2022-10-11 08:35:26 | 植物

今朝、雨戸を開けたら西の空に白い満月が。
♪久しぶりだな 月見るなんて あっ♪旅の宿は上弦の月だったわね。
家事をしながら時々窓の外を見てしみじみしたわ。
輝く月もいいけれど静かな白い月もなかなか。

佐渡から自宅に帰ってきて朝目覚めると、一瞬自分がどこにいるのか分からなくなる。
あっそうだわ、横浜の家なんだわなんて確認する始末よ。
実家の前は海、朝日がさす。季節が移ると朝日の出る場所も移る、海からだったり小佐渡の
お山からだったり。それはかなり贅沢な朝だったわ。

で、朝散歩はチャリンコギコギコ。
映画『めがね』で小林聡美嬢が南の海でタソガレていたのを真似して、実家からちょっと
行った先の海岸を私の「タソガレ場所」に決め、そこからまた行ってドンデン山方面の
田んぼを「清々場所」と名付けた。
父と暮らし、施設に入所していた母に会う毎日に疲れてくると、そこでタソガレたり清々
したりして。おかげであんなに嫌いだった佐渡が好きになったのだから両親に感謝だわ。

こちらは清々場所。海では不思議と清々できない。

 

田んぼのわきには野草が季節を添えて。本当は始末に負えないものだろうけれど愛でる。

*シロタデ?

 

*イヌタデ

 


*ツユクサ

 


*ルコウソウ


*チカラシバ


*アキノノゲシ

ここは叔母の家近くの田んぼ、田んぼなら清々できるかというとそんなことはない。
山があって田んぼなくては、ね。

ああ、自転車ぎこぎこしたいわ。

 

 

 

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北鎌倉 亀ヶ谷坂切通しの萩

2022-09-25 09:13:08 | 植物

朝、明るい日差しに青空は気持ちがいい、さすがの私もやる気になる。
何のやる気が分からないけれど、気分だけはやる気になる。今朝はそんな朝。

昨日、教室からの帰り(スマホ充電器忘れでご迷惑おかけ中)のこまわりくん。
発車寸前に男性が駆け込んできた。車内は4、5人。私が座っている席からよく見える。
ICカード見せる男性に例によって運転手さん「そこの読み取り機に当ててください」って。
男性氏、どうしたと思います?
ご自分の手を読み取り機に当てているの、手のひらをパーにして当てているの。
ごめん、もうおかしくて。そりゃあ運転手さんもさすがに笑い出しますよ。
もう一度カードを当ててと言われても、手の甲を当てたり横にしたりして四苦八苦。
見かねて、出すぎかと思ったけれど立ち上がって男性氏のもとに行き、首にぶら下げている
カードを読み取り機に当て「こうやるといいですよ」「次からは大丈夫です」とね。
私が下車するとき、男性氏わざわざ「ありがとうございました」って。
そりゃあ、にやにやしながらも気持ちよく帰宅しました次第で、はい。

金曜日は大船の教室だった。
曇り空とはいえ雨は落ちなそうだったから、北鎌倉に寄って萩を見ていこうと。
特に好きってわけじゃないけれど、ススキと萩は秋を感じるわけよ。そうだ彼岸花もだ。
で、時間と膝の許す範囲でいうならここだなと。「亀ヶ谷坂切通し」へ。

北鎌倉駅から鎌倉駅方面に歩く。浄智寺を過ぎて横須賀線の踏切を渡って、

 

長寿寺まで

長寿寺の角を曲がると 鎌倉へ向かう切通しにはピンクと白の萩がズズズィーっと

 

 

 

 

 

 

 

 

奥は長寿寺

 

 

 

 

 

 

 

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季節は秋へ 買い物ついでの散歩

2022-09-18 08:30:40 | 植物

昨日の買い物ついで散歩は、公園を抜けて大通りのバス停へ。
いつもは住宅街をぬって走るこまわりくんりようだけれど、気分を変えて普通バスに乗る
べく
大通りのバス停へ。

こまわりくんを利用していると、その道を通らないから同じ班の家でもなかなか様子を
見ない、見ることがない。どうなっているか分からない。
ほんとに久しぶりにそちらのご夫婦の家の前を通った。
庭の植木が伸びて道路にまで枝を延ばしている、法面下の植え込みの雑草も伸び放題だ。
80代前半のご夫婦で、それまではいつもきれいに手入れされていたのになあとちょっと
胸が詰まった。
分かっていても、なかなかそこまでの体力気力がわかないんだろう、と自分に照らし合わ
せて考えてしまった。
うーん、始末はいろいろな方面にあるのね。

さておいて、そのついで散歩。

急坂のぼりひと息ついたところから ランドマークタワーが見える

今年初めて 葛の花

わずかだけれど ススキが揺れる

こちらにも

バス道路に面した家のフェンスには この間もお目にかかったアサガオがまだ咲いていた
おや この間よりがんばっているわ

*センニンソウの髭はまだちょぼちょぼ 立派になるには日にちがかかりそう

おや 草の間に赤いものがと思ってかき分けたら なんとヒガンバナが隠れていた

 

もう少ししたら公園掃除に行くけれど、雨は降らないでいてくれるかしら。
今、遠くで雷がごろごろなっているの。

と、投稿したとたん激しい雨が降ってきた。

 

 

 

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公園で出会った花

2022-09-08 09:04:02 | 植物

今日も一面の曇り空。
ま、寝ているうちに雨が降ってくれるのは有難い。怠け者にとっては水やりしなくていいから、と曇り空でも我慢している。今週はこんな天気の連続かな。

息子からコロナにかかったとライン。
症状はどんなだと訊くも、「なんか答えたくなくなるような質問なんだが」だと。
ふざけるなと私は怒る、だったら知らせてくるなと怒る。
「寝てまーす」「隔離されてまーす」とそれだけ。知らん。ほんとに中途半端な男だわ。
親が心配するに決まっていることが分からんのかね、まったく。

お嫁さんにラインする。心配がその通りになった、お嫁さんも感染したって。
つらいだろうな、軽くてすんでくれるといいのだけれどと今はそれだけよ。
ともかく当座必要だと思われるものをネットで注文して送る、届いているはずなのに返事が
来ない、ということはよほどの症状なのかしらと心配する。
聞きたいところだけどもう少し様子見しよう、我慢と自分に言い聞かせているところなの。

広々公園で出会った花たち、ほんとに君たちは健気だ。
暑くても雨が降り続いても具合が悪くても、どうしてもだめになったら体で示すだけだ。


ピンクの *アンゲロニア 赤の*ジニア


白の*ジニア 黄色の*メランポジウム


*ペンタス


赤の*ペンタス


*ダリア

*タイタンビカス

 


フォトスポットの*ニチニチソウ

それにしても息子からのラインは碌なのがない。
「便りがないのがいい便り」つくづく。

 

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センニンソウ

2022-09-02 08:52:25 | 植物

もう4時になったかな、と薄目を開けて時計を見ればまだ3時。
えっ?じゃあ私は2時ころから目を覚ましていたのかと。今何時だろうと思いつつ、
妄想しながら時をやり過ごしていたからびっくり。あちゃあ、余計に眠れなくなった。
4時までは覚えている、こうなったら仕方がない3時間寝たから良しとするか、なんて腹を
くくったらいつのまにか寝たみたい。
5時にまた目覚め、次に起きたのは6時前だった。あらま。
2回も、だなんて。やればできるんだ、って、こういう時使う言葉かしらね。

昨日、雨が上がったからと昼過ぎバス停一つ歩いて。
郵便局への用足し前に*センニンソウの咲いている場所に行った。暑い、酔狂だ。
10日も前に偶然見つけた場所、家からもさほど遠くないから最盛期に訪れようと。


*センニンソウ、好きなのよ。
夏の花が濃い色が多い中、野草のセンニンソウは清涼剤のようで爽やか。
秋の気配もちょっぴり漂わせて。

雨が降ってたり暑かったり、ついでがなかったり気持ちが向かなかったりして10日経った。
今行かないともうだめだなと覚悟決めて。(大げさ)

ほのかに甘い香りがして ちょっと透き通るような白い小花が集まって

こんな崖の斜面に群生している

甘い香りに誘われて蜂も集まってくる

花だって待ってはくれない。その時に行かねば。
私、似た花の*ボタンヅルとようやく区別ができるようになった、葉を見ればいいんだって。
縁がぎざぎざの葉が*ボタンヅル つるっとすべすべの葉が*センニンソウ。

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