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小平マナのブログ

東京都小平市で自然食品のお店をやっています。
趣味は料理と写真、日々の出来事をブログに綴っていきたいと思っています。

脳を活性化する歯の磨き方・・目からうろこ!!

2019年05月16日 22時24分36秒 | 健康・病気

いつも有難うございます
自然食品の店こだいらマナです

 

認知症専門医、医学博士
長谷川嘉哉先生に聞く。
(サインズ・ザ・タイムズより抜粋)

生きることは食べること
噛み続けることができれば
脳は生き生きとよみがえるのです。
毎日の歯磨きを習慣にしましょう

脳を活性化する歯の磨き方の
記事を読んでから・・
毎日書かれていることをさっそく
夫婦そろって実行始めました。

まだ7日くらいしかたってないのですが
このすっきり感はやめられません
朝起きてからも気持ちよいのです

①「まずは5分間の歯磨き」を習慣にする。
歯磨きの回数時間平均1分~3分だそうです。
(20代から50代の1200人調査の結果)

歯の汚れを落とすには1分~3分は短すぎます。
1本20回~30回ブラッシング必要ですが
習慣にするにはむづかしいので
大事なのは一日に1回5分の歯磨きをしっかりする。
(私は10分実行しています)

※プラークは食後24時間で歯石になるといわれています。
歯周病を防ぎ脳に老化を防ぐのは徹底的な歯磨きが必要。

②両手磨きを実行
一日に2回朝晩磨く人が最も多かった。
私たちは無意識のうちに洗面台に立っている感じですが
もつ手を変えることで歯ブラシに異なる角度がつくために
片手だけを使って磨いた時より磨き残しが少なくなります。

 

③「斜め45度磨き」を習慣にする。
やり方は簡単!歯ブラシの毛先を歯茎の境目に向けて
45度斜めにあてることを意識して磨く。
たったこれだけのことで歯周病を減らすことができる。

 

④「歯間ブラシを」習慣にする。
どんなに時間をかけても歯ブラシでうまく磨けないのが
歯と歯の間です。
「歯間ブラシ」「デンタルフロス」もし面倒でなければ
両方使う。最初は歯間ブラシの方がおすすめ除去効果あり。

⑤「舌回し」で口内を常に洗浄し「ガムで」
脳のごみを流す。
一日に一回しか歯磨きしない人におススメ。
舌回しを行うと大量の唾液が分泌されます。
唾液は強力で素晴らしい天然の洗浄液です。

やり方は簡単です。
唇を閉じたまま舌先で歯の外側と唇の内側大きく
なぞるようにぐるりと一周させる。
2,3秒で一周するのが理想的。右回りと左回りを
20回づつ一日3回行います。ビックリするほどの
唾液が出るのを体感しますよ。

ガムは糖質の含まれていないキシリトール
ガムがおすすめ。


本気で脳の老化を防ぎたいのであれば定期的に
歯科医に通い、毎日自分で行っている歯磨きを
プロに評価してもらう必要があります。

元気なお年寄りは毎日の食事を楽しんでおられます。
心地よい歯磨きで脳を刺激し脳を磨きたいですね。

(サインズ・オブ・ザ・タイムスより参考、抜粋)

長谷川嘉哉医学博士
「認知症専門医が教える!脳の老化を止めてければ
歯を守りなさい」おすすめ図書です

 

http://kodaira-mana.com/

 

 



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