
曇、25度、78%
サントリーが開発しているペチュニアを表の道に寄せて植えました。花がよくつく、大きく広がる、暑さにも強い、と書かれていたのに花は咲かず小さいままでした。よく見ると、ナメクジが這った後があります。ナメクジに花芽を食べられていたようです。そこで、「ナメクジホイホイ」を買ってきて置きました。効果抜群、次第に花が咲き始めポット一杯に大きく育ちました。ところが雨の後になると花が重いのか垂れ下がって見苦しい。葉蒸れも心配なのでハサミを入れてすっきりと刈りました。切った枝は水に挿して部屋にあちこち置きましたが、それでもまだ随分あります。
この時期になると園芸店に出向いても代わり映えしない花ばかりです。そこで、残った枝を土に挿してみました。直射日光に当てるのはと思いデッキの庇の下に置きました。4日目ごろからつぼみが開き始めました。昨日の様子です。 葉も広がり始めて、サントリーのペチュニアとレモンスライスとが半分ずつの大きな寄せ植えができました。
ハーブや枝物はよく挿し芽、挿し木をします。花がついた状態の草花を挿したのは初めてです。種類にもよるのでしょうが生命力旺盛です。そして私は得した気分になりました。今日は小雨で曇りの1日になりそうです。挿し芽の寄せ植えを表の道にデビューさせます。親株たちとは離して玄関脇に置くつもりです。
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