まごころ☆マコト君が行く

熊本で手刻みの木の家に住もう! 県産無垢の杉、自然素材、職人の技術を受け継ぐ そんな硬派な家づくりやってます☆

くまもとで手刻みの木の家に住もう!

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3回目のトレッキング

2021年05月07日 | 社長☆ダイアリー

2回目のトレッキングが雨で出来なかった時のために、予備日としてGW中「霧島高原国民休養地」のコテージを予約していました。

前回、高千穂峰に幸運にも登れたので、今回は目標を韓国岳(標高1700m)に登ろうと思っていました。

前日コテージに泊まり、翌日朝から登るつもりだったのですが用事が出来て13:30位から登り始めました。

先ずは大浪池を目指します。

登山道は整備されており、このような石畳が半分以上続きその後も石段になっており非常に登りやすかったです。

軽装で登る方が多くて、スカートで登っている人のいました。

このような人は多分、大浪池だけを目指しているのだと思います。

約30分ぐらいで大浪池につきました。

池の先に見えるのが目的地の韓国岳です。

ここで腹ごしらえのために、遅めの昼食を急いで取り、左回りコースを、いざ出発!

池の周りの峰を歩くので色々な角度で池が楽しめます。

奥の方に桜島がうっすらと目では見えたのですが、写真では分からないですね。

右の突き出ている山が高千穂峰で、左側の白い部分がある山が新燃岳だと思います。

この池を半周している間に、下山中の人にこの後、韓国岳までどのくらいかかるかを聞いてみると、2時間以上かかりヘッドライトがいるとのことでした。

ここで韓国岳は断念、池の周りを歩くことにしました。

よく落ちないものです。

途中の看板です。

半周すぎたところです。

真ん中の引っ込んだところが、池周回の出発点。

いくつもの切り立った崖があり絶景です。

ミヤマキリシマも咲き始めているのもありましたが、ほとんどがもう少しかかりそうです。

看板どおり池を一周するのに2時間かかり、16:30ごろに下山。

行きと違ってこのように整備された登山道でも、帰りは腰に応えます。

次回は違うルートで韓国岳を目指そうと思っています。

出来ればミヤマキリシマが咲き誇っているときに登りたい!

 

 

 

 

 

 

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