makoto's daily handmades

お手伝い 8月7回目 直売所

この日は早朝から出勤。

理由は祖母のお友達(お茶飲みサロンの参加者)が10人ほど訪問し、農産物を買いたい…とのこと。

ま、予想通り。

わがままが服着てやってくる、という状況のワヤクチャでした。

直売所のスタッフは誰一人担当したくない、という状況でしたので私1人で担当しました。

母や兄は「T叔父を付けようか?」とか「姪R2号を付けようか?」と言うものの、決して自分が担当する気はないのです。

ヤレヤレですなぁ。

ツマンナイ思いするとわかっていて、自ら進んで担当せず他人に押し付けようとする小狡いことしか思いつかないのですから。

ゆえに「ツマンナイ思いをするのは私だけでいい」と全て断りました。

 

さてこの日は昼に徳島のF叔母が上京してきました。

人手不足の直売所のお手伝い…というよりは、おさんどんスタッフです。

山程のゴボウを抱えてやって来ました。

F叔母の友達がゴボウを生産しているそうで、それをお土産にやって来ました。

 

F叔母には事前に「お昼ご飯のデザートにゼリーを作って!」とお願いしていました。

私がかんてんパパ(伊那食品工業)のゼリーの素やフルーツ缶、ナタデココ等を用意しておくので、F叔母に作ってもらおうというもの。

 

理由は、直売所シーズンの兄や母は食欲不振、不眠に悩まされ、体重減少します。

とくに兄は神経質なのと持病もあるので、喉越しの良いものしか食べたくないようです。

以前、兄が「俺、ゼリーとか好きなんだよね」と何気なく話していたのを思い出しました。

F叔母が6月に上京した際にかんてんパパのゼリーの素を手土産に渡したところ、気に入ってくれました。

ゆえに「F叔母でもこのゼリーの素ならデザートを作れる」ということを確認してあるので、これは2か月計画、というわけです。

F叔母には、兄や母の食欲不振対策であることは口止めして、単に「makotoのリクエスト」として作ってもらうことにしました。

しばらくの間は、F叔母のおかげで美味しいご飯が食べられます。感謝。

 

次回も楽しくお手伝いしたいです。

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