昨夜ふとした会話で、MIFさんとCOVID-19ワクチンに対する考え方の違いを感じました。
私は自分の順番が来て、ワクチン接種者の献血受入が可能であれば、ワクチン接種をしようと思っています。
まだ厚生労働省では、ワクチン接種者に対する献血方針が未定で、ラブラッド(献血会員の専用サイト)ではワクチン接種者の献血を受け入れない方針のままです。
今の私は7月17日までは全血献血ができないし、それくらいには厚生労働省の方針は決まっているだろうと予想しています。
さて私が住む川崎市でもワクチン接種の順番方針が決まっています。
その条件を読む限りでは、私は5月下旬頃から順次ワクチン接種の案内が来るグループに所属しています。
要は一番遅いグループで、その対象者は約82万人になります。
アベノマスクもなかなか届かなかったけれど、ワクチン接種のご案内もそう簡単には届かないし、接種の順番もなかなか回って来ないのでしょう。
とはいえ、私は無職でアラフィフ、基礎疾患もないので、納得&妥当の順番です。
案内は到達しても私が属するグループは、実施スケジュールにはいつから接種できるかは不明。
優先順位が私よりも高い60~64歳の接種完了予定が8月末とのこと。
川崎市の人口は154万人くらいなので、8月末で市内の半数以下しかワクチン接種ができていないことになります。
さて川崎市は、東京オリンピックで海外の国のホストタウンになっています。
人口の半数以下しかワクチン接種ができていない都市に、その国の選手団は来てくれるのだろうか?と疑問にも思います。
ナーバスな要因が多いのですが、私は私。
自分にできる感染予防をして、献血できる健康を維持していきたいです。