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makoto's daily handmades

ポスクロ小話 その21 2022年8月まとめ

ポスクロを始めて1年4か月が経過しました。

私から送って相手に届いたのは、累計204通。

相手から送って私に届いたのは、累計205通。

私から送って未着が10通。

期限切れが4通。

送付枠13通。

相手へのポスクロ非公式はインドネシアからの礼状1通(返信済み)。

期限切れは以前からのスウェーデン1通、中国1通、アメリカ1通、フランス1通。

 

今月は図らずもインドネシアからの礼状を受け取りまして、これが思いのほか嬉しかったです。とても時間がかかって届いたことと、私の姪っ子と同世代の女性からだったので、異国の、彼女から見たら母親くらいの年齢の私になんだかファンシーな封書で届いたから…でしょうか?

インドネシアは親日国だと知っていましたが、複雑な文化をお持ちの国なので、日本と比べておおらかな感性なのかなぁ?と呑気に考えています。

 

さて8月の公式のやりとりで印象的だったのはアメリカばかり送っているぞ、という感覚です。

ポスクロが盛んなのはドイツなので、これまでドイツ宛を引き当てることが多かったし、ドイツからのはがきをいただくことが多いはずなのに…と。

もしかして世界的な物価高でドイツが大打撃なの?とも思いましたが、バカンスシーズンでドイツから離れる人々が多かったのかはイマイチ分からず。

でもロシアからの天然ガスが滞っているドイツでは、夏よりも冬の方が経済も冷え込む見込みだそうです。

うーん、ドイツからのはがきが届きにくくなるのかもしれません(涙)

ユーロ圏は比較的、国際はがき料金が高く、ドイツは比較的お安い傾向にあるのだけれどなぁ。

一方、アジアは比較的安価と言われています。

今後アジアとの送付や受取が増えるのかなぁ?と呑気に構えています。

まだタイやベトナム、中央アジア諸国、南米の方々と絵はがきの交換をしたことがないので、せめて一度くらいは送付したり、受け取ってみたいです。

 

☆☆☆今月購入したもの☆☆☆

ぽすくま1円切手50枚×2シート

実家の手伝いをしている時、兄に頼まれて郵便局へ行った時に思わず購入。

窓口係の方に「なかなか売れない切手」とお聞きして、内心、ポスクロなら差額でムチャクチャ使うのに!と思っていたのは内緒です。

秋のグリーティング切手。グリーティング切手は「当たり!」と思う絵柄が多くて大好きです。ついでに航空票符もいただきました。

安曇野ちひろ美術館で購入したいわさきちひろさんのポストカードブック(講談社製)。

私が欲しいと思った絵柄がたくさん詰まっていました。

いわさきちひろさんの主義主張に全面的に賛同している訳ではありませんが、平和や戦争に子どもたちが巻き込まれないように、と願う心は賛同します。

そして絵の具のにじみ、最低限の線画でどうしてこうも感動的なイラストができあがるのか、とても不思議です。

ちょいと困ったのは、これまで購入してきたポストカードブックの中で、一番接着剤が強力でした。ポストカードにバラすのにはとても苦労しました。

 

来月もポスクロを楽しみたいです。

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