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☆★今日のショット★☆

綺麗なお花や美味しいたべものなどあれこれあれこれ載せて行きたいと思います。

木楽輪 夢コンサート MIYABI & Friends

2017-04-25 05:26:12 | 読書・音楽その他


3月の初め頃だったでしょうか。
何気無くネットを見ていて、このコンサートを知りました。
無料です。ただし、予約が必要です。
旭川の神楽公民館木楽輪(きらりん)というホールの、存在は知っていたけれど入るのは初めて。
どんなところかな?ワクワク。


前半は、フルートとピアノのデュオ。
フルーティストである藤田雅さんが、ピアノ。
そして若き才能の持ち主、北濱侑樹さんがフルート。


北濱さんのフルートも素晴らしかった。
それ以上に、雅さんのピアノ、素晴らしい!

フルートと絡み合いながら、フルートの音色を邪魔せず、ピアノも主張する。
こんなに心地よく聴けるなんて…聴きに行って良かったです。

曲目(前半)
フルートとピアノのためのソナタ「パンの笛」 作曲 ジュール・ムーケ
ロンドニ長調 作曲 モーツァルト
本居長世の主題による「七つの子」変奏曲 編曲 林光
浜辺の歌 編曲 野田てる(日軍 )行
ハンガリー田園幻想曲 作曲 フランツ・ドップラー

ハンガリー田園幻想曲は、楽譜を持っているし、発表会で吹かれる方も多い有名な曲です。
長い曲なのに、全然長さを感じない素敵な演奏でした。

(後半)
ウッドベースとドラムが加わり、ノリの良いジャズの調べです。

フルートとジャズピアノトリオのための組曲 第1番より 作曲 クロード・ボラン
バロック&ブルー
センチメンタル
ジャワ風

今までフルートのソロコンサートは行ったことがあるけれど、
こうして他の楽器とセッションというコンサートは、多分初めてです。
楽しいね〜。
良いね〜。

そして雅さんの選曲や、曲の説明も楽しく分かりやすく、聴く人を惹きつけます。

色んな人から「雅さんのコンサート、楽しいよ〜!」と聞かされていたので、期待していましたが、期待以上でした。


ホール「木楽輪」はキャパシティ〜100人位の小さなホールでした。
壁面は大きな窓ガラスで、外から中が見えます。
椅子の片付けは、セルフサービス。
座布団もあったんだ。借りれば良かった。お尻が痛かった(^_^;)

この小ささが、演者との距離を縮め、より、アットホームな空間を作っています。
場所は、道の駅旭川の裏側。
夢コンサートは年に何回か開催されているようです。
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藤澤ノリマサ プレミアムタイム 最終回

2017-03-26 06:43:49 | 読書・音楽その他
毎週土曜日の夜、STVラジオで放送されていた、藤澤ノリマサ「プレミアムタイム」昨日最終回迎え、8年の番組が終了しました。

彼がデビューしたのが、前職を辞めた直後。
今まで、そんなにラジオを聴かない私だったけれど、第一回目の放送が楽しみで楽しみで、そんな気持ちを日記に記していました。

2009年4/6の投稿

2月の放送で、3月いっぱいでこの番組が終わると知って、大ショック(T ^ T)
新しい曲や懐かしい曲、知らないアーティストの曲などが聴けて、楽しみにしていました。
一回目の放送は、MDに録音したのだけれど、MDを聴くオーディオが、今は無い(T ^ T)

仕事を辞めた時、なんとか自分を奮い立たせようと、「ビンチェロ」を聴きながら白石サイクリングロードを歩いたっけ。
この曲を聴くと、その時の風景と、札幌ドームの国歌斉唱の前に歌った場面を思い出します。

美瑛に来てからは電波が弱いのと、仕事が忙しく聴けない日もありました。

そして、radikoの登場でクリアに聴けるようになりました。

昨年からタイムフリーの機能もできて、好きな時間に聴けるようにもなりました。

これからは色んな番組に、ゲストとして出てくれるのでしょうが、自分の思いをさり気なく話してくれる場は少なくなるのかな?と思います。
本当に寂しいです。

でも、番組が始まった当初は、2年ぐらいかな?と思っていたので、8年間出来たことが奇跡的なんだと思います。
あって当たり前という感じになっていたので、終わる事を想像できなかった。

一昨年、レコード会社もプロダクションも移籍して、心機一転。
活躍の場が広がりました。
じっくりと、確実に前に進んでいると思います。
最終回、泣き虫ノリマサ君の涙声と一緒に、私も泣きましたが、未来は限りなく広がっている!
今後の活躍を楽しみにしています。

8年間、お疲れ様でした。

番組に最後に流れた曲を貼っておきます。


藤澤ノリマサ ピリオド
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音楽と踊りの会 vol 6

2017-03-19 17:11:16 | 読書・音楽その他

今年も、開催されました。

フラメンコ、フラダンス、オカリナ、クラリネット、フルートの競演です。

手作りのイベント。

一回目は、福祉センターで開催。

4回目まで同じ会場で、 昨年はビエールで、お食事しながら。

そして今年は、ペンション とぅもろうさんで開催。

とても素敵な空間で、音の響きもよく、本当にアットホームな雰囲気でした。

開演前に突然、「2曲」と言われ、2曲目はボロボロでした(^_^;)

でも、1曲目はまぁまぁ?でした。

フラメンコもフラダンスも、みなさん素敵な衣装で素晴らしく、オカリナもクラリネットも素敵でした。

 

1曲めの「EARTH」です。ピアノ伴奏も無いし、途中で端折ってるので違和感ありなんですが、なんとか最後まで行けました。

録音したので、アップします。

 

2017/3/18 earth

皆様、お疲れ様でした。

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ドイツ舞曲 モーツァルト 2017.3.5

2017-03-05 22:02:53 | 読書・音楽その他
びえいいきいきフェスタで発表したドイツ舞曲です。 2日前の練習の時に録音しました。

ドイツ舞曲 モーツァルト 2017.3.5

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いきいきフェスタ

2017-03-02 07:15:28 | 読書・音楽その他

次の日曜日、いきいきフェスタが催されます。

午前10:20からの「いもの根っこ」で参加します。

先月から週2回のペースで、町民センターに集まり、練習しています。
曲目は3曲。
モーツァルトのドイツ舞曲、虹と雪のバラード、
あと、クラリネットだけの四重奏バッハのガボット。

冬場は、お天気の左右されて、行けない日もあります。

住んでるところは新星地区なので、夜、練習に出かける時は、真っ暗。
街灯も無いし。もう真夜中みたい(^_^;)

札幌にいた時とは、時間の割合が違うような気がする。
夜も早く寝るし。

ということで、(何のことだ?)お時間ある方は、ぜひ、3/5日曜日
美瑛町町民センターにお越しください。
バザーもあり、食事も出来ます。
午後からは、ハープの演奏もあります。
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札幌交響楽団 富良野公演 〜クリスマスコンサート〜

2016-12-18 06:16:57 | 読書・音楽その他


この時期、お天気が心配なので行くかどうか迷っていた公演ですが…
曇りの予報だったので、前日に「当日券が出るか」問い合わせ。
「前売りを用意します」ということになり、出かけました。

早く着きすたけど、椅子に座って待てたので、楽チンだった。

交響楽をナマで聴くのは、久しぶりでした。

前半
アンダーソン 作品集
「舞踏会の美女」
「チキン・リール」
「そりすべり」
「プリンク・プランク・プルンク」
「クリスマス・フェステバル」

後半
チャイコフスキー 「くるみ割り人形組曲」
小序曲
行進曲
こうぺい糖の踊り
トレパーク(ロシアの踊り)
アラビアの踊り
中国の踊り
あし笛の踊り
花のワルツ

アンコール
「北の国から」


アンダーソンの作品集は、動物の声や足音など、擬声が楽しい。
よく耳にする
「そりすべり」も、クリスマスの雰囲気を高めています。

「くるみ割り人形」は、youtubeではよく聴いているんだけれど、組曲を生で聴くのは初めて。
良いね〜、良いね〜。本当に大好き!
発表会で吹いたフルートは全然ダメだったけれど、
この曲の持つ可愛らしさ、クリスマスにぴったりです。

あっという間に時間は過ぎ、アンコール曲「北の国から」で、終了。
ああ、もっと聴きたかったなぁ。

多くの高校生が聴きに来てました。
吹奏楽部の子かな?
今回の曲目なら、もっと小さい子達でも喜んだかな?

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楽譜が来た!

2016-12-15 21:41:20 | 読書・音楽その他

楽譜が来た!

ドイツ出身、ベームの「アルプスの思い出」

なかなか欲しい楽譜は、住んでいる地域では揃わない(T ^ T)
なので、大体はムラマツフルートのネットショップで購入します。

ネットだから中身が分からず、失敗することもしばしば…

昨年は、音の高さが違って、2冊買うはめになった。

今回、三村先生のCDを聴いて、欲しくなった楽譜。
発表会で吹くかどうかは分からないけれど、素敵な曲の楽譜が手元にあるって、良いわぁ。
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klarフルート発表会 大雪に…

2016-12-12 06:09:54 | 読書・音楽その他
発表会の前日から札幌に入り、大通公園のイルミネーションを見ました。



今年は去年までの物とすっかり変わり、田舎臭さ?が無くなったかな(^_^;)



そしてミュンヘンクリスマス市も覗いてきました。


相変わらず、楽しいね〜〜!

夜、美瑛印象派の忘年会。
楽しい時間は、あっという間に過ぎました。


狸小路のお店から、ホテルのある中島公園まで、歩いてて帰りましたが、
ススキノのネオンが懐かしい…

で、翌朝目覚めたら、札幌、大雪(,,゚Д゚)
準備して出掛ける。会場の近くのホテルだから、徒歩で行くのだけれど、
深い雪に、踏み跡だけを頼って歩く。
到着するまでが大変だぁ。

やっぱり、前日から泊まっていて良かったです。

会場に入り、まだ、ピアノの子が来ていない静かな楽屋で着替えて、音出し。
そして、リハーサル。相変わらず、指が回らない(T ^ T)

でも、今回、自分のやってきた事、結構頑張ったから、今までより落ち着いていました。

いざ本番、結果、苦手なところはやっぱり失敗(^_^;)
そして音が転びそうになったところもあったけど、音だけはちゃんと出ていたような気がします。

毎年参加されているメンバーは、もうすっかり顔馴染み。
それぞれに個性があり、素敵です。
自分以外の曲が聴けるのも、発表会の良いところ。
今回も舞台袖のモニター前で聴いてたけれど、本当に素敵でした。

今年は、薬の副作用で指の関節の痛みが酷く、「短い曲」と決めていました。
途中から薬を変えてもらい、やっと指の感覚を取り戻したのは、6月だったかな。

指周りの苦手な曲に、最初から苦戦。
でも、ここだけでも吹けるようになったら、一歩進める気がしました。

レドレドレッドミッレファラレファ〜〜♩

何百回、何千回と同じところばかり練習したでしょう。
練習では吹けるようになっていたけれど、緊張感が増すと失敗。

特に高音#fは、構造的に鳴りずらい音なので、本当に緊張します。

ずーっと納得行く音が出せないまま、12月に突入。
でも、やり続ける事で、見えて来るものもある。
自分の中で、面白い発見があった。
あと、あともう少し時間があったら…

なので、この曲は終わったけれど、また新たな挑戦が始まります(^^)


で、発表会が終わったら、どんだけ〜〜!っていうくらい雪が積もっていました。

ここでスノーシューしたら、楽しいだろうなぁ、と思ってしまいました。
(不謹慎)

JRは遅れたけれど、なんとか無事、美瑛に帰ってこられました。
美瑛はそうでも無かったです。
札幌、小樽が酷かったようです。

2016/12/10 葦笛の踊り、花のワルツの音源です。
いっぱい失敗していますが、記録として残しておきます。

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発表会

2016-12-09 06:13:44 | 読書・音楽その他
昨日、今年最後のフルートレッスンでした。

相変わらず緊張感が抜けず、
自分がこう演奏したい、という目標まで届かなかったなぁって思う。

でも、この曲と向き合った一年は、無駄じゃなく、
努力してきたことに自信を持って、キタラのステージに立ちたいと思います。

こうしてフルートを続けている事、先生に恵まれた事、
いろんな人たちに、感謝の気持ちを込めて吹けると良いな。

それに、失敗したって、自分が落ち込むだけで、誰も傷つけるわけでもないんだし。



klarフルート発表会は

日時 12/10 午前10:40〜
会場 札幌音楽ホールkitara 小ホール
入場料 無料

で開催されます。

a谷さん、ぎっくり腰になってしまって、出られず、です。
一年頑張ってきたのに、この時期に無念ですよね。お大事にしてください。

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藤原道山 & SNSKE 尺八とマリンバによる世界最小のオーケストラ

2016-06-05 06:09:47 | 読書・音楽その他

楽しみにしていたコンサートを聴きに行ってきました。

尺八奏者、藤原道山の生演奏を聴いたのは、
天切り松 闇がたりという、今は亡き、すまけいの朗読劇を観に行った時です。
その印象が忘れられず、今回のコンサートを楽しみにしていました。

舞台にはマリンバだけ。
藤原道山は、客席から生演奏で登場です。

マイク無しなんだ。

音の響きの良いホールでは、生音にしようと決めているそうです。

尺八のかすれた音とともに聞こえるマリンバ。
生では初めて。
ピアノでも無い、パーカッションでも無い、不思議な感覚。
一瞬、柔らかなドラムにも聴こえる、でもメロディーも奏でる。
雨音の様な響き。

尺八の演奏は、本当に素晴らしいです。
日本民謡や、和を感じるシチューエーションには、独特の雰囲気を醸し出し、
クラシックやジャズなど、別分野にも挑戦する。
「静」のイメージなのに、とてもユニークな動きをして、客席に笑いが溢れたり。
多才な二人の演奏に、時間はあっという間に過ぎました。

今、自分でフルートを吹くので、音の似た尺八演奏は、息使いなどで勉強になる部分もあります。
フルートと違って、穴を開けただけの楽器なんだ、と、シンプルで奥の深い和楽器にも感銘。

そして、一曲の演奏時間をコンパクトにまとめ、飽きの来ない構成にも感心しました。

母が民謡をしていたので、三味線や尺八の音は子供の頃から馴染んでいました。
伝統的な音には、日本人としてのDNAが反応するのだろうか…


ところで、マリンバ。
子供の頃、マリンバ奏者にどうやってなれるか?って考えた事があった。これ本当。
と言うのは、学芸会などで器楽演奏をする時、必ず大きな木琴を弾かされたから。
そして、更に大きなものがマリンバという名前だと知ったから。
「双頭の鷲の旗のもとに」とか、「ガボット」とか、弾いたよ。
上手だと褒められたんだけどなぁ。
田舎だからね、習う場所なんて無いよね。


尺八とマリンバって、面白い組み合わせ。
2つの楽器を存分に楽しめた、良いコンサートでした。

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