☆★今日のショット★☆

綺麗なお花や美味しいたべものなどあれこれあれこれ載せて行きたいと思います。

セントラルと百均

2012-02-29 22:25:04 | 日常・雑感

吹雪で運休が続き、フルートレッスンに行けない2月。
うるう年2月29日、やっと行けました(^^)/

久しぶりに暖かいっていうか、北海道だから寒くない日・・の方が正しいかな?
ブーツに撥水スプレーを掛けまくり出かけたのでした。

列車の中もうらうらと温かく、音楽を聴いていたら、あっという間に札幌に着いてしまいました(^O^)
白石区の音楽教室周辺では、道路が水浸し(^_^;)
道路脇の雪も泥ハネで汚れているし、北海道の春は「泥」のイメージが強いですね~。

レッスンが終わって文具のデパート、セントラルに行きました。
透明の小さなポリ袋が欲しかったんです。
100枚入りがあれば・・・と思って探したんですけど、あんまり種類がない・・
(コーチャンフォーの方が品揃えがいいなぁ・・)
それでも、せっかく来たし、300枚入り703円っていうの買ったんです。
こんなに要らないけど、まあいいか!

そういえばこの近くにダイソーが有ったなぁ・・と思い出し、行ってみることに。
5階まである!
しかも品揃えが豊富です。
そしてなんと同じ商品で75枚入りを見つけました!
うわっ!
200円で150枚買えるんだったのに・・・
もう買っちゃったしなぁ・・・
いらないよなぁ・・
300枚あるし・・・

旭川でもコーチャンフォーなどに行った後に百均に行って、失敗した経験がいっぱいあるのに、また繰り返してしまいました(^_^;)

長く使いたいものなら、良いものを買いたいけど、消耗品は安い方がいいよね。
しかも百均には、文具店にないアイディア商品が満載です。



学生の頃とか、札幌にいた時、セントラルって本当に楽しい場所でした。
地図製作で使っていた、丸ペンや烏口など、専門用品がいっぱいで。
一日中いても飽きなかったなぁ・・

最近は自分でいろんなものを作るようになると、「出来あがったカッコいいもの」より これとこれでアレが作れるって考える買い物が楽しくなって来ています。

文房具や雑貨はちょっとだけ暮らしを豊かにしてくれるアイテムだと思います(^^)/

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

急に聴きたくなって~YOUTUBE

2012-02-27 18:15:19 | 読書・音楽その他

車の免許を取って間もなくの頃、実家から帯広に通っていました。

会社の女の子3人で、帯広に来るアーテイスト、ほぼすべてのコンサートに行きました。
コンサートが終わって実家に帰ると、午後10時くらいになる事もしばしばでした。

当時、帯広の駅前には小さなレコード屋さんがあって、コンサートで聴いた音楽が収録されているアルバム(当時はレコード)を買うのが楽しみでした。
レコード屋さんは「サウンドコーナー」といいます。

安い中古の自家用車でしたが、カセットのカーステレオに、アルバムを録音したテープを用意して、何度も何度も聴いていました。
通勤時間が40分強。
片道でアルバム一枚が聴けるくらいでした。

その頃聴いていたアルバムは、今はプレイヤーが無く聴けません。
懐かしく思い出して、YOUTUBEで検索して見ました。

いや~有るものですね~。

そこでちょっとピックアップ。

埠頭を渡る風 松任谷由実
都会的な雰囲気に憧れた曲です。

最後のナイトフライト 杉山清貴&オメガトライブ
コンサートは見る機会が無かったけれど、好きでした。

ブルージン・ピエロ 稲垣潤一
切ない曲です。稲垣潤一がTVに出ても一切流れないのが不思議なくらい名曲だと思います。

LAS VEGAS TYPHOON(ラスベガスタイフーン) / 安全地帯

大ファンでした。出てきた時から、才能と生まれ持った声にやられました。
前奏のギターがたまらなく良いです。

どの曲も「代表作」では無いけれど、今聴いても良い曲だと思います。
っていうか、当時の風景をそのまま思い出せる曲なんですよね。
ちなみに乗っていた車は、スプリンター ハードトップ。

当時地図製作の仕事が忙しく、残業も半端なく多く、休日出勤までさせられて、若いのにお洒落することも出来ずにいました。
通勤時の運転が仕事から頭を切り離せる一番良い時間でした。

そういえば、サウンドコーナーにいた若いお兄さんは、何年か後に、測量会社でばったり会いました。
お兄さんの方は私を覚えてはいませんでしたが、私は懐かしくて一瞬にして昔に戻った記憶があります。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マカロンケース

2012-02-26 22:26:13 | 手芸

朝から雪が降り、止んでもどんよりな日。
なんだか出かける気も起らなくて、暖かい部屋でマカロンケース作り。


窓の外はまだまだ雪景色だけれど、なんとなく春の気配を感じたくて、サクラ色のマカロンケースを作ってみました。現在17個製作出来てます(^^)/

テレビでは東京マラソンの中継をやってます。
なんか結構面白かった。
優勝した「藤原新」さんにしても、話題になっている市民ランナー「川内」選手も、実業団に所属しない人たち。
ハングリー精神ってホントにあるんだな、と思います。
オリンピックの選考では、南相馬市出身の今井選手を応援していますが、川内選手も内定が出ると良いなぁ・・と思っています。

雪が止んで車を出し、昨日イベントのあった「雪上絵」を見に行ったのですが、今朝の雪で真っ白(^_^;)
一日で見えなくなってしまいました(T_T)

夕方は日が出たり曇ったり、だったけれど、もう少しで山が見えそうな気配。


ふーっとふーっと息を吹きかけて、雲を飛ばせそうな気がします(^_^;)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

富良野 六花亭カンパーナ

2012-02-25 21:38:08 | 旅・観光



今日は晴れると思ったんだけど、寒くてどんよりした一日でした。
国道は走りやすいような気がしたので、富良野まで行って来ました。

結構遠い。
旭川に行くより遠いです。

富良野市のプール「ふわっと」に行って来ました。
ここはプールだけじゃなくて、マシーンなどがあって、ジムなんですよ。

一般の使用料520円。
施設はとっても綺麗です。

行った時はちょうど、子供の水泳教室が行われていて、賑やかでした。
プールはこうでなくちゃね~。

水がとっても綺麗です。
いいなぁ、こんなに立派なプールが有って。
大浴場もあります。
水泳は身体が冷えるので、大浴場はありがたいです(^O^)

せっかく富良野まで来たので、六花亭カンパーナに初めて行ってみることにしました。
六花亭のお菓子は、結構食べ慣れている物ばかりだけど、大好きな「醍醐」を購入してお店で食べました。
コーヒーがサービスなんですね。
長芋のシフォンケーキも購入しました。

オンシーズンの頃には行けないから、この季節が良いのかもね。
それにしても人里離れたところにお店を作ったよね。
しかも目の前は葡萄畑。
きっとふらのワイン用だね。

ま、こんな日もいいかな。美味しいお菓子も食べられたし(^^)/

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりの晴天

2012-02-24 21:34:14 | ~パッチワークの丘便り~



ここ数日、晴れていません。
こんな夕暮れは久しぶりです。
もう少し待ったら、ピンクに輝く空と雪原が見えただろうに。

待てませんでした(^^ゞ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マカロンケース

2012-02-23 23:02:38 | 手芸

新作です!
 

いやー何度も直しました。
いろいろくっ付けたりしたんだけど、生地を生かすにはシンプルが良いなぁ・・・と感じました。
少し和のテイストがあるかな?
ビタミン色で元気になりそうな色合いですよね(^-^)

こんなのも。


花の模様。涼しげでしょ?

そしてついに、ロゴタグが付きました(^^)/


アップすると・・・


こんな感じ。
へたくそなミシン目は目をつぶってね!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カンコウセミナー

2012-02-22 22:58:16 | Weblog



受けて来ました。

JTBの方を迎えて講習会です。
美瑛の魅力は美瑛の人が一番知っていると感じたセミナーでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パーフェクト・センス

2012-02-20 21:45:51 | 映画・演劇・美術館



イギリス映画が好きだから、観ました(^^ゞ

恋人に「横に誰かがいると眠れないから」と言って彼女から離れるマイケル(ユアン・マクレガー)。
彼はレストランのシェフ。
漠然と石を投げたい衝動に駆られるスーザン(エヴァ・グリーン)。
彼女は感染学の科学者。

ある日、隔離された「嗅覚を失った患者」のもとにスーザンが呼ばれます。
世界の国々で同じ症例が起こっているので、感染病ではないかと疑います。
原因が分からず、世界中で暴動が起き、24時間以内に次々と感染して行きます。

そんな時、レストランの外いたマイケルは、このビルの上階に住んでいるスーザンに「タバコは無いか?」と声を掛けることから、二人は知りあいます。

二人も嗅覚を無くし、世間も荒れて行きます。
レストランは無理かと思ったけれど、シェフの彼らは、味や辛味を強くして、人気を保っていきます。
少しずつ落ち着きを取り戻した頃、世界中が飢えていき、食べられるもの何もかも奪いあって口に入れます。
それが治まった時、今度は味覚を失います。

五感が少しずつ失わる恐怖心、緊張感の中でマイケルとスーザンは互いを確かめ合います。

味覚が失われ、また落ち着きを取り戻すと、マイケルは堅かったり柔らかかったり、感触を味わう料理を創作し、人気を得ます。

そして今度は、気性が荒荒しくなり、罵声を送ります。
人を傷つける言葉を平気で吐きます。

お互いがお互いを傷つける罵り合いをした後、聴覚が失われます。
スクリーンから音が消えました。

そして、視覚も・・・・

とっても不思議な想いをした映画です。

時に不快な臭いから逃れたかったり、ある匂いで昔を思い出したり。
嗅覚には気づかないところで脳を蘇らせる力があると思います。
このシーンを観ているとき、映画館の中でクンクンと臭いを嗅いでいる自分がいました。
映画館って、臭いが無いのかな?それともわたしの嗅覚も無くなったんじゃ・・・とも思いました。

少しずつ失われる五感に、残っている感覚を少しでも働かせようとする。
何かを失っても逞しく生きる人間を、映画の中で見つけました。

映画が終わって、後ろの席の方のコートを着る音や、ビニール袋をしまう音が、妙に新鮮に聞こえました。
当たり前に思っている五感も、失ってわかる大切なもの。

曇ったような少し暗めの独特なスクリーンの中、SFチックでありながら、人間臭さを感じる映画でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しあわせのパン

2012-02-20 20:39:19 | 映画・演劇・美術館

テレビ番組で映画の宣伝で見た主演の原田知世。
その清潔感と透明感に魅かれ、書き下ろしの本を買い読んでみました。

何度か映画館に観に行こうと計画を立てるも、吹雪の影響で行けなくなり、やっと観ることができました。

父子で暮らしていたりえさん(原田知世)、父亡き後、なんだかいろいろ大変で、生きていくのが大変で、そんな時、水縞くん(大泉洋)に「月浦に行きませんか?」と誘われたのです。

洞爺湖を見下ろすcaféマーニ ここは泊まれるレストラン「オーベルジュ」
水縞くんが薪で焼くパンと、りえさんが淹れるコーヒーが、スクリーンを通しても香ばしさが伝わってきます。

待ち合わせた彼氏にドタキャンされ、沖縄に行くはずが真逆の北海道、月浦に来てしまった斎藤さん。
背伸びをし、見栄を張り続けてきた彼女が、マーニで癒され、自分を見つめ直す。
最高の誕生日を祝ってもらい、素敵な笑顔で東京に帰ります。

両親が離婚し、父親と暮らすみくちゃん。
お母さんの作ったかぼちゃのポタージュが食べたいという。
ある日お父さんとみくちゃんがマーニでかぼちゃのポタージュを食べます。
「お母さんのとは違うね」・・でも二人はパンにポタージュを付けて食べます。
みくちゃんは大泣きします。
「思い切り泣きたかった」

月浦でプロポーズして結婚し、神戸で銭湯を営んでいた老夫婦。
妻がパンを食べられない、ということでお米を買いに吹雪の中車を出す水縞くん。
留守の間に、老夫婦は吹雪の中、外に出ようとします。
りえさんと、ちょうど帰って来た水縞くんに止められ中に入ります。
妻が病気で、二人でここで死にたかったのです。
炊いたご飯を食べ始める時、そこで焼いていたパンの香りに誘われて、パンを食べてみる老妻。
「美味しい」
老夫は気づきます。
「人間は最後の最後まで変化し続ける」ことを。

洞爺湖の四季の美しさと、自然の恩恵を感謝しながら生きる人々。
こんなにゆったり、のんびり、暮らせるわけはない、と田舎暮らしのわたしは思う。
どこに住んでいても生活がある訳だし、そこにはいろんな戦いだってある。
都会の人たちはこういう生活に憧れるかもしれない。
でも生半可な気持ちじゃ暮らして行けない。

そこにはそこに住むための信念や、強さが必要なのだと思います。

冬の厳しさ、春の喜び、吹き荒れる嵐、遅霜、猛暑 人とのお付き合い、等、いろんなことを経験しながら人は成長する。

人の人生を変えられるほど大きなお手伝いは出来ない、いや、しない。
ほんのひと時、安らぐ時間を共有する人になりたい、と、観光業の私は思ったのでした。

※大泉洋っていう俳優は「イナダ組」の時から知っていたけど、そんなに好きじゃなかったんです。彼の映画は初めて見ました。自然な佇まいがいいです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宮様国際スキーマラソン

2012-02-19 18:59:28 | 美瑛的生活・美瑛的行事



毎年、冬の美瑛を走り抜ける宮様国際スキーマラソンが開催されます。

一昨年は函館のsakagさんが参加していたので、丘の上にスノーシューで上がって応援してました。
今年は間宮岳の登りに向かう、道路を横断する場所まで歩いて行って、応援してきました。


毎年思うのですが、スノーモビルのようにモーターの音が響き渡ると、「ああ大会なんだ!」って分かるけれど、スキーはとても静かで、そばまで行かないと気が付きません。
ガーデンハウスからコースが見えるので、選手が現れた時に歩いて行きました。

今日は午前10時でも-10℃のキンキンに冷えた美瑛です。
雪が滑らなくて、登りが大変だったことでしょう。


冬の寒い季節に、こんな風に大会に出る目標を持つって素晴らしいです。
最近は、あんまり寒さと雪が酷くて、そんなに大変じゃないスノーシューでさえやってない日々なんです。

-10℃なのに汗を掻きながら必死に滑っている選手の皆さんに、元気を貰いました。
吹雪いて危険な時は仕方ないにしても、もう少し冬を楽しまなくちゃ!っと思った一日でした。

参加された選手の皆様、大会を運営されたスタッフの皆様、お疲れさまでした(^^)/

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする