makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

2016-03-30 | 日記

今日は遅くまで寝ていた。

これで先日の寝不足がチャラになった訳で^^v

その寝不足時に作っておいた句が3句とも昨夜の句会で先生の評価を得ていたので気を良くしている。

それに加えて新聞投稿も再会すべく準備を着々と進めることにしたのだった。

以前に投稿していた中日新聞ではないので、

今度の新聞の、新しい選者先生のことから研究しなければならない。

もちろん、メジャーな先生であるから、

先ず、その先生自身がどんな御句を作られるかたなのか、から始まり

そして選出された句がどんなものなのかを、を研究しなければならない。

そして、ストックしてあった句の中からその先生が採ってくださりそうな句を探す。

角川への投句用の句とはまた違った趣の句を探すことになる。

それらを考慮して作った句が昨夜は先生の評価の対象になっていたので

気を良くしたことだった、嬉しっ^^v

で、すぐ眠りに落ちた。

それで今朝は遅くまでぐっすり^^v

でも、11:00からお仕事が。

そうも呑気にこんなこと書いている場合じゃないけど、

これが私の心の栄養なんだから仕方がないこと。

「人はパンのみに生きるに在らず」であるのかな。

 

さて、桜前線が気になる。

この地方でも場所によってはもう「葉桜」になってしまったところもあるのを確認した。

うかうかしてられないのだ^^;

昨年はいつ何処へ出かけていたのか確認すべく過去の画像を観てみることにした。

2015年4月1日には「宇賀川」「北勢中央公園」を梯子していたことになる。

画像もさることながら、「あぁ、実はこのときこんな気持ちで撮っていたんだな・・」と

鮮明に思い出すから写真って不思議なもの。

それは構図や美しい景色などではなく、内奥では全く違うことを考えている私でもあること。

それを鮮明に思い出すことができるのだから写真は不思議・・・。

 

これは昨年の画像である。

この写真は・・。

この山桜を見つけたときは、父と山歩きをしたことを思い出していた。

この景色の時は遠くなってしまった色々なことが思い出されていた。

ま、 これも私が熟年の大人になった証としよう。

何故なら、幼子が昔の感慨にふけることなどないことであるからして^^。

さぁ~て、今年はどんな気持ちで被写体に向き合うのだろう。

ただひたすらにシャッターを押すことが出来ればいいこと、かな。